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日光浴のライトについて
セキセイインコを飼っています。 鳥にも日光浴は必要ですが、私の家では日光浴をさせることが少々難しいため、スパイラルライト(紫外線も出るライト)を購入して、日光浴をさせています。 日光浴をさせてから、インコ達の体調も何となく良くなっている感じがします。ところが先日、 「紫外線にはUV-A、UV-Bの二種類あって、インコに必要なのはUV-Bの方。爬虫類用のライトにはインコに有害なUV-Aも出す物もある」 なんてことを知りました。すぐ、購入したライトの説明書を見てみると「UV-AとUV-Bの両方が放射される」と書いてありました。(UVによる傷害的影響はないと書いてありましたが) このライトをインコの日光浴用に使い続けていて大丈夫なのでしょうか?一応、鳥専門のお店で購入したものなのですが心配です。
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- x530
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> 「紫外線にはUV-A、UV-Bの二種類あって、インコに必要なのはUV-Bの方。爬虫類用のライトにはインコに有害なUV-Aも出す物もある」 ・ビタミンD2をD3に変えるために必要な紫外線がUV-Bで、インコが健康に必要。 そして、インコの眼にダメージを与える紫外線がUV-A。 以上のように、説明を受けました。 ですが、よくよく調べてみると、矛盾していることに気づきます。 太陽光の内、地表に到達する紫外線はUV-AとUV-Bの2つ。 しかも、その内訳は、UV-Aが99%で、UV-Bは、たったの1%。 太陽光の方が、紫外線ランプよりもUV-Aが多い。 この内訳では、インコを日光浴させることが出来なくなります。 野生のインコ達はどうしてるのかと。 > このライトをインコの日光浴用に使い続けていて大丈夫なのでしょうか? ・結局、使い方しだいという事だと思います。 インコにも体(眼)を守る仕組みがあります。 必要以上にランプを近づけたり、長時間照射すると危険ですが、飼い主がちゃんとランプとケージの距離や、時間を見て紫外線ランプを使用すれば何の問題もありません。 ウチのセキセイインコも日光浴が大好きです。 この時期は、黒コゲ・焼き鳥になるので、冷房の利いた室内の窓際で我慢です。
- kernel_kazzz
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厳密には良くわかりませんが。 現実の日光浴させたとしても、A波もB波も浴びるんだから、そんなに神経質になる事も無いのでは?
お礼
回答ありがとう御座います。 太陽光の方がUVAが多いなんて知りませんでした。そんな話を聞くと、使い方さえ誤らなければ、フルスペクトラムライトの方が安全性が高いのだと思いました。