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初老からの資格挑戦
みなさまの中で、同じような境遇や体験をされた方に、お話を聞かせていただきたいです。私は46歳です。この年から税理士の資格に挑戦しようと、日々勉強に勤しんでおります。勉強に専念するため勤めておりました会計事務所を退職しました。背水の陣で臨んでおります。 46歳ともなると、記憶力や文字を書く能力が衰え、若いライバル(現役の学生)との戦いに多少の不安があります。 皆様の中で、同じような年齢から資格を目指され見事取得された方の体験談や、アドバイスがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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46歳で初老なのでしょうか?会計事務所では、どんなお仕事をされていらっしゃったのですか? まだまだお若いのに勉強に専念するために退職されたのですから、よほどの目的があったことと思います。 記憶力や体力が衰えてくるのは仕方のないことです。 若いライバル達がいることもわかっていたことですよね?税理士になったとして、働く場所(会計事務所でのつてなど)の確保はされていたのでしょうか? 私は50に手が届くころから語学に挑戦しました。 仕事では全く英語を使わないので、何のためにやっているのか、とやる気をなくしかけたこともありましたが、英語を生かせる趣味、また、現在では必要性もでてきつつあります。 自分のやりたい事に関する情報に常にアンテナを向けていれば、それなりのチャンスはあるのではと思っています。 ただ、仕事となると今は本当に厳しいと思います。 最低限の生活は確保できる状態を保ちながら、チャレンジなさってください。 回答になっているかどうかわかりませんが、この辺をもう一度、考えて見られてはいかがでしょうか?
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- kuma8ro
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私は、およそ一回り上の世代です。 半年ほど前に会社を早期定年退職に追い込まれたのを機に、月イチペースで資格を取りまくっています。 やって見て気が付いたことは、資格試験の勉強も、経験値が上がることで、試験勉強に共通するノウハウが蓄積されていく、と言うことです。 いきなり難易度の高い資格を目指して何年も苦労するよりも、簿記やFPのように同分野の難易度の低い資格を取って経験値を上げてから取り組む方が、急がば回れと言うものでないかと思われます。
そう楽ではない資格ですがそれを生かして活躍できるかと言うと?です。 まさか客もいないのに開業しようとしていませんよね。 費用対効果を考えて先を考えるのも良いかと思います。 私だったらそんな難関資格を取ろうなんて考えません。