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試食と購入後のおいしさの違いは何か

デパートや店頭で色々と試食する…すると非常においしいのでその商品を購入 しかし家に帰って食べてみると…あれ? 試食したときはおいしかったのに 今食べるとそれほどおいしく感じない… と言う経験が少なからずあると思います これは何故なのでしょうか?

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  • raiden787
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回答No.2

心理学的な問題ですね。 デパートなどでは新しい刺激に満ちていて五感が活性化しています。 それに試食という形式に「この新しい食べ物はどんな味なんだろう?」と好奇心が働くことで意識味覚に集中し、より鮮烈に味を感じるわけです。 でも買って帰ると精神が日常に戻るのでそういう刺激がなくなって味覚がそこまで働きません。それにすでに試食によってその味を知っているので未知への好奇心も薄れているのでそこまで美味しく感じないわけです。 お祭りの屋台の焼きそばや友達同士でわいわいバーベキューをすると妙に美味しく感じるという経験はありませんか。 屋台の焼きそばもバーベキューも冷静に味わうとただの素人料理でしかないのに。 あるいはその逆に「これは美味しい!」と思ってた料理に対して別の人が「この料理は化学調味料たっぷりのできそこないだな」とかケチを付けるのを聞くとなんだか美味しくなくなってしまう気がしたり。 それと同じような現象ですね。

azuki-7
質問者

お礼

あがとうございます

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  • Sakura2568
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回答No.1

試食が家に買って帰ると美味しくない 旅行先のご当地ものがお土産になると美味しくない お店で食べたおいしかったものが家に帰ると美味しくない これについては先日テレビだったか新聞だったかで取り上げられていました。 その「場所」という調味料が非常に大きいらしいです。 食べたことの無いものや比べるものの無いこと 日常でないこと がまずあって その場の雰囲気や水、空気、湿度、匂い等等 人の味覚はそれらも合わせて味わっているようですね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます