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形式名詞「こと」と「の」の使い分け
○ 飼い猫が新聞を読む(の/こと)を邪魔して困る ○ 日本料理の店で、何よりも素材が大事である(の/こと)を実感した。 上の文では「の」と「こと」のどちらを使うでしょうか。その選ぶ理由をもあわせて教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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英語の定冠詞と不定冠詞との差とにたもの 飼い猫がa「新聞を読む事」を邪魔して困る 日本料理の店で、the「何よりも素材が大事である事」を実感した 「の」=単なる接続詞 「こと」=名詞(前にある修飾文をまとめて名詞化) 正解 飼い猫が新聞を読むのを邪魔して困る 日本料理の店で、何よりも素材が大事であることを実感した。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
基本的に「の」を優先する。ただし、「の」が連続する場合、「こと」を遣うことで、リズムを整えることあり。そして、一方では、「の」の連発以上に、「こと」の連発は、見苦しいと思う。特にリズム的にも違和感を感じなければ、「の」という簡潔な(手短な)助詞が良いと思う。