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就活での留年について
就活についての質問です。 社会に出ている皆さんの意見を伺いたいのですが、 就活において、とある要素がプラスになりうるかどうかお聞かせください。 現在医療に関わる仕事に就きたいと思い、 院内SEや電子カルテ関連の企業を受けるつもりでいます。 なぜその業種なのか?と問われると、少し特殊な事情です。 私の場合、交通事故で半年ほど入院し、留年してしまいました。 事故の際頭を強く打ったことで、 病名は記憶や判断などの能力が落ちてしまう「高次脳機能障害」との診断で、 復学に対して脳機能を回復させるためのリハビリに費やす毎日。 現在は退院し復学していますが、就活を視野に入れなければならない時期が近づいてきました。 情報系の学科に在籍しており、こういった分野で何かやりたいことは……と考えると、 生死の境を彷徨っての長期入院や、脳機能のリハビリ等、普通はしえないであろう経験が 自分にとってプラスとなる仕事がしたい!と思えたのです。 患者の立場も経験しているというのは、医療に携わるものとして大きな強みとなるのではないでしょうか。 もちろん、ほぼ白紙に戻った記憶や人間関係について物凄い苦労がありました。 しかしそれによってそれらによってこういったものが得られたのです!…… と、こんな風に綺麗な話にしたいと思っています(笑) 全くもって嘘はないのですがこのような説明を企業が受け取るとしたら、 留年と障害を負ったことはマイナスに取られるでしょうか……? 個人的にはある意味でのプラスが大きかった、と力説は出来るのですが。 どの辺りまで自己PRとして許される範囲なのかお聞かせ下さい……
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お礼
回答、有難うございます。 今までも幾つか質問をあげてきて、 初めて高次脳の方から意見を頂きました。 仰っている健常者には理解されないということ、 痛いほどよく分かります。 いかに自分が頑張っているつもりでも、 出来て当たり前、もしくは怠けているだけだ、 という風に捉えられる事が大半です。 そして自ら高次脳機能障害だと触れ回って 歩きたいわけではないので、更に理解を得るのは難しい。 ですが、私は当初重度でありましたが 現在では顕著な症状は見られていません。 高次脳は病気と性格やくせなどの区分が とても難しいものではありますが、 そこから得た(生じた)ものは決して障害ではなく 自分にとっての強みと変わったのだ、と思うのです。 甘い考えなのでしょう。 それでも、健常者よりも優れた成績を残し、 なおかつ-の状態から"+"まで持ってきた。 それをアピールポイントとしたい。 自分で言ってて泣けてきました…… 夢見がちで現実を捉えられない子供の意見ですが、 できるという可能性を否定したくないのでしょう。 厳しい現実と闘って、望む道に進めたらと思います。