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就活での留年について

就活についての質問です。 社会に出ている皆さんの意見を伺いたいのですが、 就活において、とある要素がプラスになりうるかどうかお聞かせください。 現在医療に関わる仕事に就きたいと思い、 院内SEや電子カルテ関連の企業を受けるつもりでいます。 なぜその業種なのか?と問われると、少し特殊な事情です。 私の場合、交通事故で半年ほど入院し、留年してしまいました。 事故の際頭を強く打ったことで、 病名は記憶や判断などの能力が落ちてしまう「高次脳機能障害」との診断で、 復学に対して脳機能を回復させるためのリハビリに費やす毎日。 現在は退院し復学していますが、就活を視野に入れなければならない時期が近づいてきました。 情報系の学科に在籍しており、こういった分野で何かやりたいことは……と考えると、 生死の境を彷徨っての長期入院や、脳機能のリハビリ等、普通はしえないであろう経験が 自分にとってプラスとなる仕事がしたい!と思えたのです。 患者の立場も経験しているというのは、医療に携わるものとして大きな強みとなるのではないでしょうか。 もちろん、ほぼ白紙に戻った記憶や人間関係について物凄い苦労がありました。 しかしそれによってそれらによってこういったものが得られたのです!…… と、こんな風に綺麗な話にしたいと思っています(笑) 全くもって嘘はないのですがこのような説明を企業が受け取るとしたら、 留年と障害を負ったことはマイナスに取られるでしょうか……? 個人的にはある意味でのプラスが大きかった、と力説は出来るのですが。 どの辺りまで自己PRとして許される範囲なのかお聞かせ下さい……

みんなの回答

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.5

お礼 、ありがとうございます。 『やはり障害を負った……ということは、相手方にとってプラスには見えませんね。』 一つは仕事なので障害があるから仕事は完璧でなくて良いとは行かないのと、日本は村社会なので自分たちと違った人を排除する傾向がどうしてもあります。 私個人は、質問者さんが今まで必死に努力されてこられたことは文面から解り賞賛したいですし、障害のために就職が難しいからといってそれはあなたが人間として失格だとか社会から認められていないということでは決してないと申し上げたいです。 そして、“健常者”といっても皆が同じわけではなく、仕事を要領よくこなす人もいれば、物覚えの悪い人もいます(あなたより出来ない人だっていると思います)。本当に人それぞれです。ですから、あれあなたの能力(技能、長所)を見極めそれをしっかりと示せば道は開けてくると思います。 口で言うほど、易しいことではないと思います。でも、“自分にはどうせ無理だ”と思って諦めたりしたらそこでオシマイだと思うのです。

  • schamal
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.4

こんばんは、高次脳機能障害の当事者です。 私は30代後半に梗塞でなりました。手帳は2級持ちです。 復職(就職活動)もしまして、職には就けましたが やはりなかなか面接での対応は難しいものですよね。 >全くもって嘘はないのですが >ある意味でのプラスが大きかった、と力説は出来るのですが 良く解りますしその努力は相当なものだと当事者として解ります。 でも現実には、その努力で得た物は健常者に理解される事はまずありません。 私は手帳が発行されるまで2年ほどかかったので、その間一般枠で職を探した末の回答です。 現実は厳しいです(当たり前だけど) 何十社も受けましたが、障害の話が出た時点で「面接は終了」と言う雰囲気になりましたよ。 どんなに綺麗な自己PRをしてもね・・・。 会社は利益を出す所ですから、あえてリスクがあるかも知れない雇用はしないのが普通ですよ。 福祉団体じゃないですからね。 夢をぶち壊すような事を書き、ごめんなさい。 でも、一般枠でなければ障害者雇用枠であったならかなりの確立で受かるんじゃないかと思います。 軽度な様子からすると手帳は取れなかったんですか?可能なら今からでも申請した方がいいですよ。

tta2121
質問者

お礼

回答、有難うございます。 今までも幾つか質問をあげてきて、 初めて高次脳の方から意見を頂きました。 仰っている健常者には理解されないということ、 痛いほどよく分かります。 いかに自分が頑張っているつもりでも、 出来て当たり前、もしくは怠けているだけだ、 という風に捉えられる事が大半です。 そして自ら高次脳機能障害だと触れ回って 歩きたいわけではないので、更に理解を得るのは難しい。 ですが、私は当初重度でありましたが 現在では顕著な症状は見られていません。 高次脳は病気と性格やくせなどの区分が とても難しいものではありますが、 そこから得た(生じた)ものは決して障害ではなく 自分にとっての強みと変わったのだ、と思うのです。 甘い考えなのでしょう。 それでも、健常者よりも優れた成績を残し、 なおかつ-の状態から"+"まで持ってきた。 それをアピールポイントとしたい。   自分で言ってて泣けてきました……  夢見がちで現実を捉えられない子供の意見ですが、 できるという可能性を否定したくないのでしょう。 厳しい現実と闘って、望む道に進めたらと思います。

  • colhan
  • ベストアンサー率31% (201/631)
回答No.3

相当な理由がないと解雇できないし、 最近の企業は幹部候補しか採らない傾向にあります。 となると、リスクの高い学生は敬遠する傾向があると思います。 今回は、 >交通事故で半年ほど入院 >記憶や判断などの能力が落ちてしまう「高次脳機能障害」 >ほぼ白紙に戻った記憶 大学生としての学力は担保出来るのか。 将来的に何らかのリスクは無いだろうか? 体力的にハードな環境に耐えられるだろうか。 採用側は、排除しきれない不安があると手が引けてしまいます。 強みに出来ることを祈っています。

tta2121
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 「事故を起こし、入院をした」「高次脳機能障害と認定された」 やはりこのようなことはリスクと考えてしまうのも当然かもしれません。 学力については成績を残し、記憶や判断能力についても「これなら……」というような 資格なり、結果なりがあると変わってくるのでしょうか。 ハードな環境に耐えうるという事に関しては、入院中にランニングに行っていたことでも伝えたいです(笑) 現在は高専の3年次に在籍しているので、少しばかり時間は残っています。 不安なんて塵のように見えてくるような何かを、探していきたいと思います!

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.2

『と、こんな風に綺麗な話にしたいと思っています(笑)全くもって嘘はないのですがこのような説明を企業が受け取るとしたら、留年と障害を負ったことはマイナスに取られるでしょうか……?個人的にはある意味でのプラスが大きかった、と力説は出来るのですが。』 動機ははっきりしていて良いし、それなら留年もそれほどマイナスにはならないでしょう。ただ、「高次脳機能障害」が完全に治っていなければ業務に差し支えるので採ってもらえないかもしれません。業務に差し支えないと言うことをいうには医師の診断書と優れた学業成績を示すしかないと思います。 厳しいコメントになりましたが、実際問題そうなると思います。

tta2121
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 やはり障害を負った……ということは、相手方にとってプラスには見えませんね。 失礼ながらぶっちゃけてみると、「高次脳機能障害」には程度の差はあれど5年や10年社会復帰が難しかったり、 まず復学自体が難しいような病気なのです。しかし、私はそれを覆すため努力を続け、 ハンディキャップを感じさせない成績を残すことができました!…… というようなはっきりした証拠があれば、差し支えないと証明できるかもしれません。 障害を負った、という事を出来るだけぼやかしたニュアンスで伝えるべきでしょうか。 実際主治医や担当医からは、通常では考えられない程の回復速度とは言われているのですが…… 就活の場で差支えがないことを証明できるよう、考えてみます。

回答No.1

まず、留年とどう関係あるのかわかりませんが・・・ 私は良いなと思いましたよ! ただ、話し方を気をつける必要があるかと・・・ 辛そうな顔でずっとその話をされると向こうも不安に思うし、かといって笑顔でsれると、ウソと思いますし・・ うまく笑顔と真顔、組み合わせたら???

tta2121
質問者

お礼

回答、ありがとうございます! そう仰って頂けると、この時間は無駄じゃなかったと思えてきます。 事故や入院、障害を負った事などのネガティブさが、如何にして 自分にとっての強みとなったか。そのアピールの仕方が重要になってくるのですね。 とっかかりというか、ほかの人には無い強みをしっかりと伝えられるよう考えてみます!

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