• 締切済み

退院後のリハビリのやりかたで意見が食い違う

脳卒中で母親が倒れたのですが無事手術が成功し先月末に退院しました。 高次脳機能障害という後遺症が残り病院から言われたリハビリをやらせたいと思うのですが、父と弟があまりリハビリをやらせたがりません。ストレスのないようにゆっくりと過ごさせたいようです。僕としてはストレスを怖がらず病院に言われたとおりのリハビリをさせたいのです。 リハビリの内容は *ノートに起きた事を書いていく(記憶の整理のため) *一日10分でいいから集中して算数とか漢字のドリルをやる *一日一回は外に出て刺激をもらって帰ってくる です。 特にノートが効果的らしいです。リハビリの量としては入院してたときよりぜんぜん少ないです。 入院してたときは一日三回 計2時間リハビリの先生とやってました。 意見が食い違って悩んでいます。もちろん母を思う気持ちは3人とも同じです。父と弟は外出には積極的ですがノートとドリルに消極的です。 アドバイスをいただけたら幸いです。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.1

脳のリハビリは期間が重要です。一二年が勝負でそれ以降のリハビリで 回復は望めません。それ以降は残った機能を、いかに維持するかにポイ ントが置かれます。 お母様はもちろん、ご家族の今後の人生にも大きくかかわります。お母 様の身体的機能があればあるだけ、介護や付き添いは楽なはずです。 医師もリハビリに取り組まない患者は見放します。医師だけ治そうと 思っても患者の協力なしには出来ないからです。 もう一度ご家族で話し合いましょう。 リハビリを放棄するなんて私には考えられません。 http://no-kosoku.net/column/10.html