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奢らせてくれない彼女
- 彼女はデートの際に自分の分のお金を支払うことを好むようです。
- 彼女は自分の家族以外の人にお金を出してもらうことに罪悪感を感じるため、奢らせてくれません。
- 彼女は男性が奢るという価値観に慣れていないようで、デート代は男持ちだと思っているようです。
- kumanorirei39
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質問者が選んだベストアンサー
価値観と言い、女性としてのポリシーといい、素晴らしい彼女ですね。 良く「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」と言いますが、たとえ同い年であっても彼女のような女性は金の草鞋を履いてでも探すべき女性でしょうね。 蛇足ですが、「金の草鞋」とは「きんのわらじ」ではなくて「かねのわらじ」です。 おそらく彼女のご家庭がしっかりとされているのでしょう。 私事であはりますが、嫁さんも付き合っている際は、自分が学生で私が社会人だったにも関わらず、全てを奢られる事は避けていました。 食事後の喫茶代とか、コンビニに寄った際の支払いなど、こまごまとした支払いを率先して自分で出していましたね。 もう結婚して２０年になりますが、しっかり者で、任せて安心の嫁さんに成ってくれていますよ。 さて、そんな彼女に対して、一つだけ注意があるとすれば、貴方が彼女を絶対に裏切らない事ですね。 この手の女性は、全面的に奢られていないとの事で、男性に対する依存度は低く、彼氏に物や金で縛り付けられている訳ではないし、自分自身の考え方が確りとしていて、情に流されずにキチンと状況判断が出来る人です。 つまり、裏切りに対しては実にドライで厳格に相手をぶった切ることが出来る女性でもあるのです。 絶対に敵に回してはいけないタイプの女性だとの認識を常に持ちましょうね。 もちろん、手放す事の内容に確りと彼女の心を繋ぎ止めておきましょうね。
その他の回答 (10)
自分のぶんは自分ではらう。 男が払うというのは古い時代の女性に 押しつけてきたものです。 惑わされないで。男でも苦しいときは 奢って貰ってもいいんです。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
遠慮しているというよりか、好きな男性の財布を痛めたくないんじゃないでしょうか。
- zakiyu
- ベストアンサー率17% (375/2086)
別に男性が絶対に奢らないといけないというルールはありません。 あくまで風潮の問題ですので、その風潮に惑わされないようにしてください。 質問者さんの彼女はお金の事をしっかりと考えている女性だなと私は思いました。 場合によって奢ってもらい、時に自分が奢る形で交際費を支払えばいいのではないでしょうか。 あまり彼女に気を遣わずに素直にその要望に受け答えればいいのではありませんか。
- abcdefg-81ok
- ベストアンサー率47% (41/87)
女ですが、私もだいたい同じようにしています。 男性がお金を払って当然なんて一度も思ったことはないですし、むしろ「私だって働いてるのにばかにしてるのかな」って感じてしまいます。私はある程度割り勘にさせてくれる男性じゃないと、たぶん仕事に関しての価値観などもずれているので上手くやっていける気がしません。奢るって、すごく横柄じゃないですか？(^^;; …上記のような発言をすると男性を傷付けることもあるようなので、あくまでも相手を立てて低姿勢にしていますが。そんなことしなくても、分かってくれる人は分かってくれるので、そういうときは嬉しいんですよ。 もちろん状況に応じてで、相手が明らかに年上だったら、ありがたくお世話になることもあります。 遠慮とは別に、奢られるのが嫌いな人もいますよ。 また、性格というよりはそれはひとつの信念だと思います。 それにしても彼女さん、先にお金を渡して支払いは質問者さんにお願いするあたりが、相手に花を持たせてあげることのできる素敵な女性ですね…！ 何かしてあげたいなら、心と頭を使って別のところで相手が喜ぶことをしてみてはいかがでしょうか？
- yamasan184
- ベストアンサー率37% (31/82)
男が奢るルールはないですからね。 あくまでそういう風潮にあるだけです。 その女性、しっかりしてるじゃないですか。 大切にした方がいいですよ。 周りのカップルはそうかもしれません。 でもですね、二人のルールがあってもいいと思うんですよ。 俺達はいつも割り勘、それでいいと思うんです。 誕生日やクリスマスは払わせてくれるんでしょう？ その時に頑張ればいいと思いますよ。 質問者様もいい男ですね。 質問者様に彼女は相談事してきますか？ してきてくれるなら遠慮はしていないと思います。 ただ、お金に関してはという意味ですから。
私の経験上、きょうだいで一番上の女性にそういう面ありますね。 （でも、あまりにも収入が低い女性は、奢られるか、安い店を選択したがる。） 恋愛経験が豊富か乏しいかではない気がします。 仰るように人の負担になるのが嫌なんでしょう。 （「遠慮」や「相手への配慮」とはちょっと違う。） 逆に末っ子女性は、なんでも周囲がしてくれるのが当然と思ってる部分あります。 そうでなくても、奢るというのは、対等の関係とならない形になるので、 大げさに言うと、相手をバカにしてる、舐めてるようなので、相手がお金を出すのを無理に制限しない方がいいでしょうね。
- マレンヌ（@Marennes）
- ベストアンサー率50% (396/787)
はじめまして。 主観と拙い経験ですが・・・ ＞「払うよ」と言っても「安月給だけど私も一応働いてるし大丈夫。そう言ってもらえただけで十分、ありがとう」と奢らせてくれません 今どきの女性でこんなにしっかりした方いらっしゃいませんヨ。男が食事代デート代持って当たり前が風潮ですから・・・（自他周囲の過去から） 私はそれで良いと思ってます。時間を割いて自分のために（勝手な都合でもあるから）付き合ってくれる。それにおっさん頭古いかもしれないけど、ご馳走ではなく、共有するという考えだからお金は自分も相手も一緒と考えます（但し節操ある女性のみ） ＞あなたは周りの人よりもお給料良い方だと思うし変な意味じゃなくて、あなたを拠り所に思ってるし頼りにしてるし・・・ これは彼女さんの恋愛経験によるものではないと拝察します。主観では『自立した媚びない、相手を想う女性』です。変な話、仮に食事でおひとり3000円とします。他に映画観て、喫茶店やバー（または居酒屋）、移動の交通費・・・あっという間にお金は飛んでいく。その価値を知っていると思います。確かに恋愛上手や場馴れ、下らない女尊やエゴ・プライドを縦にする女性もいらっしゃる様ですが・・・一方でドライと取られるかもしれないけど、お互いの経済事情をきちんと分別付けられる女性です。 ＞誕生日やクリスマスとかの時は払わせてくれますが、「悪いね」と少し申し訳なさそうにされます。 ＞家族になれば(結婚ですね)奢られるのはいいらしいです キチンと自分の立場の棲み分けが出来ていると存じます。今どき珍しいくらいかも・・・と言いつつ、私が今私的に友人としてお付き合いさせてもらっている女性も、現妻もこの点は全部共通しています。みんな自分をしっかり持って、都合のいい時だけオンナを語らない人たちばかりです。 ＞彼女とは同い年です。すごく遠慮されちゃってる気がします。 ＞あなたは周りの人よりもお給料良い方だと思うし変な意味じゃなくて、あなたを拠り所に思ってるし頼りにしてる 別に、恋愛経験が云々ではないと存じます。彼女さんの経済観念や同世代の男性の収入のレベルもある程度しょうちしているでしょう？そう取れる彼女さんのお話も見受けられました。 貴男のご事情も理解され尊重してるし、決して上からの話しではないと思いますよ。 あくまで、貴男と彼女さんの関係です。確かに男としてここは自分が・・・となります。私がその性格で女性に基本お金出させたくない気質。それで今でも俺出す！私は割り勘！イヤイヤ・・・なんていい年して時々バカやってます。 でも会計の時毎に自分が持つと言う話をしたうえで彼女さんが折れない、イヤっぽいならば、愚例ですけど・・・機会によっては敢えて自腹とせず切り換えをして、区切り良いちょっとの割合での合算でお願いしては？例えば２人で6000円としたら、彼女さん○円とか・・・。メニューの中で高いメインの切り捨て金額とかネ。気遣いを遮り過ぎるのも時には負担なので、特別な日やお給料日前等の場合を除いてはフレキシブルに対応されては？と存じます。 （余談・私の友人たちはほぼ割り勘です。友達だから・・・。でも妻との過去のデートも全部割り勘。何度かそれで俺・私払う！で下らないケンカもしました。でもわかってるから・・・彼女律儀だし） 彼女さんの律儀で真摯な心を尊重しつつ（素晴らしい！）、貴男なりにいつもその際は『気遣ってくれてありがとう』とされてはと存じます。どうしても彼女さんの価値観や信念がそうなら、貴男が感謝して同意しつつ、どこかで負担かけないサプライズされればと思います。その先は”お二人の価値観と共有”が全て。第三者・人が誰もがとは違いますからネ。 それと、悪い話で確かに男が”媚を売る”も無きにしも非ず。でもそれはお付き合いの内ある程度見えてきます（お金がらみはある意味一番わかりやすい）。仮に女性側がご馳走になる、費用負担をしてもらう機会が多くても、客観視していた方が良いです。それが出来ない、悩ましいなら、女性側も言葉にせずとも費用の負担を心がける方が、ある種保険にもなるかもしれません（対応の変化も見られる） 長文愚答の主観と拙い経験ですが、参考になれれば幸いです m(__)m
もしかすると、 内心あなたを試しているのかもしれませんね。 「男は～～」「女は～～」と決め付けて、 育児は女がするものだ 家事は女がするものだ 男は外で仕事をするものだ 仕事で貢献しているのだから居心地良い家庭を作ってくれ etc 女性は離婚して母子家庭で苦労する女性の話を 男性に比べれば深刻にリアルに受け取っていたりします。 この男性と結婚した場合、 この男性はパートナーの女性に何を求める人か？ 「愛情」だけでは済まされない現実を直視し、 恋愛以上がアリかナシか見極めているのかもしれません。 型にはまった考え方が 家庭内での生活、育児、教育方針に対して どこまで影響を出すのか？ 女性は母親や母親の主婦仲間などの悩みなどを伝えられ、 リアルに様々な問題を知り危惧している事があります。 よく相手の本音を確認していないと、 衝突から家庭不和を起こせば悲しむのは子供(別の命) と責任感から慎重になる面もあります。 善意 ほど 恩 を背負わされ気まずい事になる事はありません。 結婚し 対等 になった時、 何を 対等 として自分は何を要求されるのか？ 自分の親がどんな善意と恩のしがらみの中を生きて来たか？ 彼女には奢らせる事を断るだけの経験がある という事なのでしょう。 そこを理解し彼女の価値観に歩み寄らなければ、 恋愛対象にはなれても結婚対象にはみなされない なんて事もあるのではないかと思えました。 気持ちの切り替えができずズルズル関係が続いたり、 年齢的な問題で打算的になったり、 不安があり安心を得られる回答を期待しつつ 何度も確認してしまう というケースなども。 ただし間違っても目先の優しさで相手の不安を拭おうとし 口先だけで丸め込む真似はしない事です。 安心や愛情を裏切られたと認識した時の 女性の冷め方、手の平の返し方は半端無いですからね。 万一終わりの無い報復の嫌がらせを食らい続けでもすれば、 男はそうした精神的攻撃には弱くボロボロにされますので。 彼女が強く拘る理由となる経験の詳細はよく知り理解しなければ ふとした事を切欠にあなたも拘りの対象に巻き込まれかねません。 いざとなってから矢継ぎ早に様々な価値観の変更を要求されたり、 要求を呑まなければ別れると突きつけられたり。 拘りをこじらせ事態がどんどん悪化する事はありがちです。 自分が過度に美化されたり誤解されていないか？ など、よくご用心下さい。
- onmlkjihgfedcba
- ベストアンサー率20% (13/65)
バブルで景気の良い時は男性が奢っていましたし女性も当たり前の様に男性に奢ってもらっていました。 しかし不景気になると男性はだんだん奢れなくなり上司・部下でも割り勘と言う光景が出てきました。 きっと彼女はそう言った光景を人生の何処かで見て感じていたのではないですか？ デートで食事代を奢ったと思う『つもり貯金』をして誕生日のプレゼントを豪華にしてあげると、きっと彼女は喜ぶと思いますよ。 結婚相手には良い女性だと思いますので大切にしてあげて下さい。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
堅実な家庭を予想するお話ですね。
お礼
裏切りに対しては実にドライ、これはかなり共感できます。彼女は浮気なんて一度だって許さないだろうと思います。その分信頼してる人にはとても慕います。 あと、彼女の両親は確かに堅くて真面目らしいですが少し色々あって、苦労しています。でも、よく、人は悲しみが多いほど人に優しくなれる、なんて歌詞にありますけど、人の繊細な心の動きを察知できるところがあります。 大切にします。 回答して下った多くの皆様、ありがとうございます。