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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:趣味のクラリネットが楽しくない)

クラリネットの楽しさを取り戻す方法

このQ&Aのポイント
  • グループレッスンでの溶け込みにくさや先生とのコミュニケーションの難しさに悩んでいます。個人練習の効果も感じられず、体力不足もあって魂が抜けたような感じです。
  • 苦手意識や自信のなさから大勢の合奏で無理をしてしまい、粗い演奏になってしまうことがあります。自分が本当に音楽をやれる人間なのか疑問に感じています。
  • クラリネットを楽しむためには、グループレッスンでの溶け込みや先生とのコミュニケーションを改善することが大切です。また、個人練習の効果を感じるためには体力づくりも必要です。自信を持って演奏できるようになるためには、自分と向き合い、練習を続けることが重要です。音楽を楽しむ気持ちを忘れずに、少しずつ成長していくことが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.4

 ちょっとどういうジャンルの音楽の演奏を趣味とされているのか判らないのですが、教室の感じからしますとクラシック系?  もしかすると見当違いの回答になるかもしれませが。 >なにかいい手はないですか?  最善の策は、その教室をやめる事です。  それでおカネを取るワケでもなく、趣味で演奏されているのでしょう?ガマンする事などありませんよ。  更にいうなら、 >大勢の合奏の時、つい無理して大きな音で吹いて自分の存在をアピールしてしまう。  我を張り、大きな音を出してどうしていけないのですか?わざわざ人前で演奏するということは、誰にも多少なりとも目立ちたい心理があるはずで、目立ちたいなら目立てばよいだけです。暴論を言ってしまうと、アンサンブルなど気にするのはプロの仕事で、アマチュアはアマチュアらしく(?)集団としての完成度など自分が目立ってから考えればよい話です。  ポップスの世界では『爆音こそわが人生』とばかりにライブでもレコーディングでもバンドを無視してヤミクモに音が大きい(しかも世界的に評価されている)演奏家は、掃いて捨てるほどいますが。(まぁそういう連中は、木管楽器奏者ではありませんが・・・・。)  クラシック音楽を追及されている演奏家の方であれば余り面白くない話かもしれませんが、ジャズやブルース、ロックなど、爆音や勢いのある演奏による自己主張にも『需要がある』音楽ジャンルがあります。  勿論、この種の音楽ジャンルでも抑揚の効いた表現豊かな演奏は高く評価されますが、一方パワーと勢いだけの演奏も同様にウケます。  つまりナニが言いたいか?っというと、演奏する音楽ジャンルの方を御自身の演奏に合わせてみるのもよろしいのでは?っという事です。  周りに合わせたり空気読んだり、っというのを趣味にして面白いですか?趣味ならば、好き勝手に演奏すればよいでしょう。『演奏したいように演奏する』・・・これこそが楽器演奏の面白さですよ。  さてここで私事ですが。  ワタシ、フルートでプリミティブなクラシックブルースを演奏しています。なんでフルートか?というと、もう30年以上前、学生の頃たまたまフルートの教室に通っていて、とりあえずフルートなら吹けるから、という消極的な理由です。本質的にフルートがブルースに合うかどうかなど、考えたこともありません。  ところでフルートは吹奏楽器の中でも特に反復練習が必要な楽器で、3日吹かないとトーンが曇りますが、さすがにサラリーマンのおっさんでは毎日練習することは出来ません。トーンのことはもう物理的にどうにもならないので、20年前に『これがワシのトーンじゃ!』っと開き直ってムリな努力はしないことに決めました。(肉体的な苦痛を伴う練習が必要な演奏は、表現方法が間違っているということだ!などと自分に言い訳したり。)  で、そんな感じでブルースやロックのライブイベントに出るワケですが、練習不足のカスレたトーンとその場の勢い(だけ?)のアドリブが毎回結構ウケまくり、これがなかなかキモチよくて辞められません。  ユミちゃん(今思い出しても超カワイイ!学生時代のフルートの先生で、当時は現役音大生)が聞いたら間違いなく譜面台を投げつけられるラフな演奏ですが(よくユミちゃんに『あのさ、あんたのトーン汚いよ!』と言われたっけ)、現在ワタシがやっている音楽の世界では、この演奏こそがキモです。  楽譜通りの演奏なぞクソクラエで、個人の勝手な解釈や自己満足的な演奏が望まれている世界が確実にあります。クラシック音楽をアカデミックに追及されている方々にはホントに申し訳ありませんが、言葉や文字に代えて『今日のワシは、まぁこんな感じ?』と演奏するのは、趣味の楽器演奏の究極の姿の様な気がしてなりません。勿論ワタシ自身、技術的な問題でやりたいことが全て出来ているワケではありませんが。(それが出来たらプロになってますよ。ライブの後は、毎度『オレはなんてヘタなんだろ』と軽く落ち込みます。が、次の日から『次のライブではもちょっと、アレをソレしてコレをナニして』っと考え出すと、また何だか面白くなってきます。)  そういう音楽は如何でしょう?恐らくアナタのその『プライドみたいな自信』や『つい無理して大きな音で吹いて自分の存在をアピール』も、アナタの個性となるステージがきっとありますよ。

come_va
質問者

お礼

おー、素晴らしい!それこそアートですね! 思うように演奏できる場があってよろしいですな~ 今のところやりたいことが明確でないんで言われるまま曲を吹いてるに過ぎませんが、やっぱり吹くなら目立つ1st!、できたらピッコロクラ!、ソロと拍手はすべて自分のものだ!、という思いがありますんで自分はそちらの人間なんだろう、と思います。 向き合ってもらえる先生、いるといいなぁ。探さないといけないですね・・。 そろそろ2年なんで、楽器をリニューアルしてアドリブにも挑戦してみましょうかね~ 元気なうちが華!ですものね♪

come_va
質問者

補足

今度の発表会、スタンドプレイのSoliやSoloを吹きますが、自分を解放してみます。今回は楽譜どおりで、という指示ですが、ちょっと掟破りも画策しとります・・(^^;) 何かが見えるといいな~

その他の回答 (3)

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.3

お礼を拝見して、ひとつ誤解しているかもしれないので補足回答します。 >合奏で大きな音で吹くのは最低なんですか・・ >正確であればいいのかと思っていました。 合奏というのは、演奏者同士が競う場ではありません。一緒に演奏している全員の音の集合体で、ひとつの音楽を奏でる場です。 なので、他の人の音も良く聴きながら全体の調和を考えて演奏してなければいけません。レッスンの場では先生一人しか聴いていないかもしれませんが、最終的には観客が聴いて満足する音楽を全員で作り上げる作業が合奏です。 そこを理解していない、あるいは、もし、理解していても周りとの調和など意識するつもりはさらさらない…ということであれば、質問者さんは合奏には向きません。そういう方はソロで自由に演奏するべきです。 合奏の楽しさというのは、全員で響き合うひとつの音楽を作り上げた時に、自分がその中の一員として一緒に音を出していられることですよ。これは、同じ楽器が複数ある場合だけでなく、例えばジャズの小編成のバンドのように一人ずつ楽器が違っていても同じことです。この楽しさは音楽をやる以上は是非理解して欲しいですね。

come_va
質問者

お礼

追記ありがとうございます。 なるほど、だから疎まれるのですね・・。 意識が全然違ってたということでしょうか。 確かに若い頃は音を外す人は少なかったからか、全体に溶け込むことを体で感じてました。 今はまともに音を出している人が少ないから、個人個人が頑張るしかないか、と思ってしまいました。 音だけでなく、意識からして、合奏とはかけ離れた演奏になってるのですね。 関係ないかも知れないですが、合唱団のことを思い出しました。合唱は声が溶け合って融合感に酔いしれたものです。 しかし、中に汚い声でがなる人がいて、疎まれてました。 その人は口パクを強要されましたが、私には団のやり方が納得できず退団しました。音が濁ってもそれが団の音じゃないのか?と思ったからです。 それはまた別の問題ですが、思い出したので書きました。 あまりに音楽を追究しすぎて人を拒絶するのは悲しいです。 できたら皆が目指すところが一致して、いい演奏ができるといいんですけどね。 アドバイスいただいた点、意識して1つの音楽になるよう意識して合奏に臨んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

「うまくいかないから、楽しくない」のではなく、おっしゃる通り「基本的に楽しくないから、全てがうまくいかない」のだと思います。 「・・・だったら」と考えることは、ますますご自身を「楽しさ」から遠ざけるでしょう。現実に反したことや不可能なことをあれこれ望むことほど無意味なことはありません。続くのは無駄な失望と脱力感ばかり。 もっと遊んでみてはいかがですか。楽器や音楽は、誰かに強いられてやるものではありません。 レッスン以外の時間に、自分の大好きな曲を奏でてみては。出来るなら、他のお友達と遊びでアンサンブルをしてみては。音楽について興味があることがあれば、どんどん調べてみては。聴いてみては。 自分も楽器を演奏していた時代は上手くいくことばかりではありませんでした。自信を無くすことも少なくありませんでした。でも音楽や演奏に対するそういう遊び心は忘れずに色々やっていた気がします。 今思うと、本当に大事なのは「上手く演奏して、楽団に馴染むこと」ではなく、「音楽が好きで、何にも縛られずに、楽しんでいる瞬間」だったような気がします。

come_va
質問者

お礼

大切なことを教えていただいてありがとうございます。 軍隊式のブラバンで鍛えられていた自分には遊ぶことは思いもよらなかったことです。 ただ自分にもできることがあった、という思いだけが強く、それを証明せんがためにレッスンに挑んでいたようです。 大好きな曲、あります。古いJ-POPSですが。女性Vocalが好きなんですよね。大貫妙子とかコード進行が不思議で面白いですね。 楽譜出てるのかな?探してみます。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

なんか、そのレッスンと質問者さんが合っていないような感じですね。そこのレッスンはしばらくお休みさせてもらって、別の方法を試してみるのもいいかもしれませんよ。例えば、基礎の部分…というより、基礎体力の部分かもしれませんが…が出来てくるまで、同じスクールでも違う所でも構いませんが、個人レッスンで自分のペースでできるところでやってみるとか。 ただ、気持ちの問題は、ご自分でわかっている通り、自力で改善しないといけませんね。 >ただプライドみたいな自信だけが残ってて、周りとギスギスしてしまうようです。 私も、就職と同時に辞めた楽器を20年ぶりくらいに再開した口ですが、この気持ちはすごくよくわかります。自分が昔できていたことができないので、すごく自分でイライラしてしまいますよね。でも、その気持ちを他人にぶつけてはダメです。他人に聴こえているのはあくまで今の自分の音であって、それ以上でも以下でもありません。 要するに、下手な今現在の自分を自分自身が受け入れること。解決策はこれしかないんです。過去の栄光のイメージをかなぐり捨てて、自分が自分の現状を認めて納得する。そうしないと、そこから上に上って行くための正しい方向の努力もできませんし、現状で他人と合奏して楽しむこともできません。 …と、人に言われてすぐに「はいそうですか!」とはいかないこともわかってます。私も、そこを抜け出すまでに何年もかかりました。その間、スクールに通ってみたり辞めてみたり色々やって、少しは以前の感覚が戻ってくると同時に、そこが今の自分の精一杯だなと自分で納得して、ようやく人と一緒に演奏することが楽しめるようになりました。そういうことです。なので、一直線になんとかしようと焦らずに、休み休みやったらいいと思いますよ。 あと、 >大勢の合奏の時、つい無理して大きな音で吹いて自分の存在をアピールしてしまう。 若い頃、吹奏楽部などでやっていたなら、これ、最低最悪なことをしてるってご自分で自覚されてますよね? 音楽というのはそういうものではないはずです。「アンサンブル」という言葉について、思い出してみてください。

come_va
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます! 今の教室は2年ほど通っていますが、初めに先生の実力を探るような失礼な発言をしたからなんだろうと思います。自業自得ですね。 違う教室を検討してみたいと思います。 もう十分に昔の自分とは違うと自覚できたので今度はうまくやっていけるんではないか、と思います。 合奏で大きな音で吹くのは最低なんですか・・ 正確であればいいのかと思っていました。 人数の割に音が薄いので「自分が頑張らねば」、と気負うのもあるのですが。 たしかに音が割れるので耳障りですよね。 どうせ頑張っても聞こえない、とやけにならず、自分のできるうちで一番いい音で吹くよう心掛けます。 ありがとうございました。

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