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どういう戦略?

 今日 久しぶりに某地裁へ 傍聴に行ったのですが1つ疑問に思ったので…  傍聴した裁判は、 「飲酒&ひき逃げ」の事件で 被疑者は、飲酒後に運転 数分後に 低速で被害者を跳ね 救護をしないで 逃走(幸い 被害者は軽傷)帰宅後に 自動車の証拠を隠滅目的で修理に出したようですが、 ナンバーからすぐに特定、逮捕されました。  被告人が、その時の弁護士(恐らく国選)に 被害者に「謝罪の手紙を書きたい!」と 伝えた所 弁護士に「その必要は無い!」と 怒り気味に言われたと 裁判の最中に言っていました。 (この時の裁判の弁護士は、別の弁護士にしたチェインジしたようです)  最初の弁護士は 何故 <謝罪の手紙を書かなくてよい>と 言ったと思いますか?(どういう戦略だったのでしょう?)

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  • 1paku
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回答No.1

内容によっては、火に油を注ぐ結果になると予想。 最初の弁護士ではなく、今の弁護士の戦略という可能性も。 その場にいない人に責任を押し付けるというセコい手。 加害者が精神薄弱などで責任能力がないとか、無罪を主張しようとすれば、罪を認めることになる謝罪の手紙は出さない方が弁護しやすい。交通事故では無理がありますが、、