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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラグランジュ乗数法による利潤最大化条件の導出)
ラグランジュ乗数法による利潤最大化条件の導出
このQ&Aのポイント
- ラグランジュ乗数法を用いて、利潤最大化条件が要素価格 = 限界生産力価値であることを示す問題。
- 制約条件付き利潤最大化問題を最終的に要素価格と生産要素量の関係式に導く。
- 具体的には要素価格の計算を行い、結果を利用して利潤最大化条件を示す。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの答えで、すでに要素価格=限界生産力価値のかたちになっているではありませんか! あたえられたコブダグラス生産関数をlで偏微分すると、lの限界生産物(限界生産力)は MPl = ∂x/∂l = al^(-(1-a)・k^(1-a) = a(k/l)^(1-a) よって、pMPl = pa(k/l)^(1-a) となります。ただし、kの限界生産力価値は、MPk = ∂x/∂k = (1-a)l^a・k^(-a) = (1-a)(l/k)^a = (1-a)(k/l)^(-a)より pMPk = p(1-a)(k/l)^(-a) となります。これをみるとわかるように、あなたのw2 = p(1-a)(k/l)^aの右辺の指数部分はaではなく、-aとなるはずです。計算をもう一度確かめてください!
お礼
何か勘違いをしていたようです。よく理解できました。ありがとうございます。