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大学院進学か、隣接校種制度か
こんにちは。大学4年生です。 大学院に進学して教員免許を取得するか、隣接校種制度を利用するか迷っています。 私はある校種だけで教員免許取得見込みなのですが、あと実習関係のみ単位が足りれば、もう一つの校種の一種免許も取得可能です。 (今の大学の院に進めば、足りていない実習だけで済むそうです。) この四年間、自分の視野が狭かったため 「(取得見込みの校種)だけでいいや!!」 と考えていましたが、ここに来て、やはりもうひとつの校種のほうで先生になりたい、もう一つの校種のことを勉強したい!という気持ちが強くなりました。 経済的な面も考慮し、まずは取得見込みの校種で働き、隣接校種制度を利用することも案としてはありますが、 隣接校種制度で取得できるのは二種免許、一種にするのもまた最低5年と、 これからライフイベントが重なっていくことも考えると長期戦になることが不安です。 また、もう一度人生のどこかで、大学で勉強することができるのかも不安です。 すべては自分の視野の狭さゆえなのですが、 ぜひ、人生の先輩方のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。
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- aki3101
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隣接校種やその他の教育職員免許法を利用して全ての免許を取得したものです。 せめて校種の種別だけでも記載していただかないと回答がかなり難しいです。 それから >>隣接校種制度で取得できるのは二種免許、一種にするのもまた最低5年 隣接校種(免許法別表第8)で取得できるのは高等学校以外が二種になります。高等学校には二種がないため。 質問者様が一種にしたいと考える理由を教えていただきたいです。 というのも二種と一種の差は何もないからです。 給料面から全て同じです。 給料で差が出るのは大卒か短大卒かです。 それから一種にするのに5年も要りません。 二種を取得してから必要な単位を揃えればすぐに取得出来ます。 経験年数が増えるに連れ、必要な取得単位が減るだけです。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。私自身が勘違いをしているところが多々ありましたので、大変参考になりました。ありがとうございます。 希望する免許の取得に向けて、努力して参ります。