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【放射能】まだまだ危ない茨城県(と関東地方)
茨城県のひたち海浜公園で空間線量率0・7μSv/hを検出しました。 周囲は立ち入り禁止措置がとられ、除染作業を始めるそうです。 http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052301002622.html 「直ちに健康に影響はない」ものの、この3年以上の間に現地に入った人は沢山いるわけであり、何を今更… という感じもします。 というわけで、茨城県に限るものではないですが危険地帯の人達は、「絶対安全だ!」とはゆめゆめ思わず、全てに警戒をもってあたる必要がありますよね? と、そーゆー質問です。 警戒が必要な地域としては、福島・茨城・栃木・群馬・東京・埼玉・千葉の各県に加え、宮城南部・山形南部・岩手一部。 要注意地域は、神奈川・静岡・新潟・長野の各県の一部。 以上、「抜け」とか「間違い」はないでしょうかね?
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- ok-camera
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>放射線ホルミシス論 この学説が異端だなんて誰が言ってるの? よっぽど勉強していない祖父さん学者じゃ? まあそれはおいといても、あなたの意見を支持する人は 皆無でしょ、福島では放射線でお亡くなりになった人なんか 一人もいないのだから。 3年もたてば、みんな放射線なんか怖くなかったんだって 実感として感じてるんだよ。 何度でも書く。低線量の放射線は健康増進に役立ち、 発がん率を低下させる! 健康被害の観点では福島には避難しなければならない 人は実はほとんどいなかった。 避難ストレスによってお亡くなりになった人を作ったのは 質問者様たち放射線についてでたらめを吹き込む人々である。 よって駆逐すべきは原発ではなく、でたらめをまき散らす 質問者ということになる。
- ok-camera
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美味しんぼ騒動を見て頂ければわかるでしょ。 日本においては、放射線被ばくは終わった話題。 低線量放射線は危なくないという考えが、国際基準 でも取り入れられてるんだから。 自分が学んだ学説を新しいものに変えるのは大変だけど いつまでも過去のカビの生えた学説にこだわるのは やめた方がいいよ。 ついでに低線量被爆によって癌の発生率が低下するという データが最も信頼性の高い統計なんだよ。 反原発の人は否定するけど・・・
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先も言いましたがそれは放射線ホルミシス論といって、「放射能は体に良い」とする学説ですよ。 学会では異端的扱いを受けてますが、田母神俊雄が強く主張するためにその支持者には強く受けてます。ただそれだけです。 その学説は現在の日本の国政には反映されてません。安倍晋三はどちらかと言えば田母神の側に立つスタンスなので、徐々に圧力としてその方向に移行したがってるようにも見えますが、無理のようですよ。
- KappNets
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<それと、タバコ・酒・感染症・食生活… それぞれに注意払うのが理想的ですが、それらに加えて放射能にも注意を払うのが一般的かと思いますが?放射能に注意を払わなくとも良いと理由は皆無だと思いますよ。ちなみに年間1mSvの被曝によって毎年日本人が8500人死んでます。年間10mSvになればその10倍の85000人ですね。> 自然放射能のハザードリスクは南京の死者数と同じで見積もる人によって随分違うかも知れません。それは冗談ですが、とりあえず http://www.umich.edu/~radinfo/introduction/risk.htm に分かり易い表があります。米国の核施設で働く人の被爆線量は 3 mSv/yr とあります。それと共に一般人の被爆線量は 3.6 mSv/yr とあります。wikipedia ではこの自然被爆の数値は 4–6 mSv/yr とあります。 この辺りをベースとして福島の事故の影響はそれに足されるわけですね。国営ひたち海浜公園の測定値 0.25–0.7 µSv/h は ≈ 2–6 mSv ですので、そこにずっと(一生)とどまれば自然放射能がほぼ2倍になったことに相当します。 健康への影響は幾らかあるでしょうが、微量領域で定量的には検討途上でしょう。それに比べれば http://www.umich.edu/~radinfo/introduction/risk.htm にもあるように「禁煙」や「体重の減量」や「アルコール量の低減」や「(交通)事故の低減」の方が健康上もっと重要なテーマと言えます。 そのような努力をしない人があまりにも多い時代に自然放射能レベルの線量の影響を強調するのは如何かということです。
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補足
ですから、、、年間1mSvの被曝によって1年で日本人が8500人死んでます。それが年間3.6mSvになれば3.6倍の死亡率、6mSvになれば6倍の死亡率になります。 100mSvの被曝で死亡率0.65%ですね。(致死性癌と遺伝子障害による死亡) それが大きいか小さいかと言えば、けた違いに大きいものではないものの、思ったより利いてくる大きさ、無視できる程度を遥かに超えてる大きさですよ。 ちなみに日本における1年間の交通事故の死者は4500人です。それよりはずっと大きい。
- KappNets
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低レベル放射能で一番我々が心配しているのはガンでしょうね。 でもガンはいろいろの原因でなります。一番言われているのが喫煙 (受動喫煙を含む)、その他では飲酒、感染 (C型肝炎ウイルス、ピロリ菌など) などが言われています。その他は (塩分、肥満、運動不足、野菜・果物不足などもありますが) 比較すればさほど大したことはないようです。 そういう位置づけの中に低レベル放射能を入れるとどこに入るでしょうか?末尾の方だろうと考えられます。あまり心配しない方が良いと思います。 以前に関西以西の県ががれき処理に協力しないということがありました。潔癖もここまで来ると風評被害ないし言いがかりですね。 そう言えば最近、健康診断の基準も見直すべしとの提言がなされています。今まではすぐに高血圧・肥満・高コレステロールと言われて薬を飲まされましたが、統計を取ってみると高コレステロールでも健康な人は多い、言い換えればムダに薬を飲んで(飲まされて)いる人が多いのだそうです。 人はいずれ死ぬのだし、日本人の寿命は長いのだし、低レベル放射能に注意を向ける前に禁煙運動などをやられたら如何でしょうか。
お礼
回答有り難う御座いました。
補足
実はタバコも低線量被曝要因になっているんですよ。タバコの葉・紙の中には放射性物質が含まれてますが、近年原発事故による放射性セシウムの存在が有りますので、それも加わってタバコの葉の産地によっては著しく危なくなります。(生の葉100Bq/Kgの規制基準をパスしてても乾燥すると濃縮される。JTはこの基準でやってるでしょうから) それと、タバコ・酒・感染症・食生活… それぞれに注意払うのが理想的ですが、それらに加えて放射能にも注意を払うのが一般的かと思いますが? 放射能に注意を払わなくとも良いと理由は皆無だと思いますよ。 ちなみに年間1mSvの被曝によって毎年日本人が8500人死んでます。年間10mSvになればその10倍の85000人ですね。
- ok-camera
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年間数十mSv程度の放射線被ばくは健康に悪影響がないどころか むしろ健康促進に効果があることは、放射線医学会の常識らしい。 まあ昔から「ラドン温泉」の効能は知られてるから、納得しやすい 話だと思う。 そのことを知ったうえで、いまだに年間1mSvなんて言ってる人は、 不幸になりたがるM君じゃ無いのかと思ってしまう。
お礼
回答有り難う御座いました。
補足
田母神俊雄がそういう説にカブレてますよね。放射線ホルミシス論といいますが、かなり粉飾っぽいですよ。 年間数十mSvの被曝でヒトのDNAに明らかな変化が発生するという統計的研究が有ります。免疫機能が上昇するかもしれないが、ガンと引き換えだ、遺伝子障害と引き換えだ、という話らしいです。 また、年間1mSv以上の被曝を推奨すると、その人の立場によっては、法を侵すことになりますが、その辺は大丈夫なんですかね?
お礼
回答有難うございました。 ちなみに、補足の欄に書いておいた 「10~24Sv」 の数字ですが、これは 「年間10~24Sv」の意味です。日本又は世界の平均的な自然放射線量の1万倍ですね。
補足
何度も有難うございます。 福島原発周囲は高線量なので住民が避難してますが、その地域も「危なくない」と考えておられるのですかね。どうなんでしょう? 放射線は危なくなかったと実感しているそうですが、放射線被曝の影響は、「晩発性」であり、時間が経過してから発生してきます。時には20年後とかに影響が出てきます。 また放射線は「累積被曝」の影響というものが有り、一過性の線量だけではなく累積線量も重要ですよ。これまでの被曝も累積されますが、これからの被曝も累積されていきます。 放射線ホルミシス論というのはそもそも「放射能・放射線は身体に良い」という説で、特に田母神俊雄などは10~24Svあたりまで健康に良いという出鱈目を吹聴してます。 出鱈目もいいところで、そんなデマを信じて健康を損なわないようにしてください。死にます。