放射線数値

質問

よろしく　お願いいたします。

我が家で購読してる新聞に、週１くらいで

各地の放射線量が掲載されます。

山梨から岩手あたりまでの、日本地図で　各県の放射線量が掲載されます。

今回は

岩手　　　今回の観測値　　　　　　　０．０３１マイクロシ－ベルト/時
　　　　　　過去の最大平常値　　　　０．０８４マイクロシーベルト/時

宮城　　　今回の観測値　　　　　　　０．０５９マイクロシーベルト/時
　　　　　　過去の最大平常値　　　　０．０５１マイクロシーベルト/時

山形　　　今回の観測値　　　　　　　０．０３４マイクロシーベルト/時
　　　　　　過去の最大平常値　　　　０．０８２マイクロシーベルト/時

群馬　　　今回の観測値　　　　　　　０．０３２マイクロシーベルト/時
　　　　　　過去の最大平常値　　　　０．０４９マイクロシーベルト/時

　その他　　栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川、山梨、、、とあります。

これらの県の数値は、どの県も似たり寄ったりです。

ここに書いてある県の数値って、人体に悪い数値なんでしょうか？

それとも、自然界にある数値と変わらない数値なのでしょうか？

いつも、この日本地図をみるのですが、この数値が多いのか、少ないのか、、

さっぱり分かりません。

ちなみに　福島は第一原発から８０キロ離れた場所で

今回の観測値　　　　　　　０．９００マイクロシーベルト/時
過去の最大平常値　　　　０．０４６マイクロシーベルト/時

浪江町は今回（２月２１日　午前10時１８分）　　１１．１マイクロシーベルトになってました。

私の家は茨城ですが、

福島はともかくとして、他の県の数値は、人体に影響あるのでしょうか？

どれくらいの数値までだったら大丈夫なのでしょうか？

回答No.2

chie65536（@chie65535）

こういう数値は「何の意味もない」です。

なぜなら「放射線源が特定されてなくて、人為的な放射線と、宇宙から自然に降り注ぐ自然放射線と、一緒くたになってて、何が原因か判らない」からです。

例えば、温室効果ガスの影響でオゾン層が薄くなると、自然放射線がガバッと上昇します。

それを「身体に悪い」って言ってしまったら「じゃ、一生、放射線が届かない地下シェルターに居るしかないね」って話になっちゃいます。

なので、単に数値だけを計っても、なんの意味もありません。

放射線源を明らかにした上で「宇宙放射線がいくつ、土壌からの放射線がいくつ、空気中からの放射線がいくつ」と、何から出ている放射線なのかを明確にした「放射線源ごとの数値」じゃないと「ふ～ん、それで？」って話になってしまいます。

世界には、放射線の数値が、平常時の日本の数値の１０倍、って地域もあって、そういう地域で普通に生活している人が沢山います。

アメリカ主導の戦後洗脳教育によって、日本人はアメリカにとって都合の良い人種になるよう飼育されたため、多くの日本人は「数値だけ見て騒ぐ、事の本質を見抜けないアホ」になっています。

質問者さんも、そうならないように気をつけましょう。洗脳ってのは「洗脳されている事を自覚できないし、洗脳を指摘されると本能的に指摘者を拒絶する」ように出来てますから。

お礼

早速の回答　あがとうございます。

たしかにそうですね。

私自身は、それほど気にして暮らしてはいませんが、この新聞の数値を

見てたら、いくらが安全な数値なんだろうか、、、とちょっと、

考えてしまいました。

＞アメリカ主導の戦後洗脳教育によって、日本人はアメリカにとって都合の良い人種になるよう飼育されたため、多くの日本人は「数値だけ見て騒ぐ、事の本質を見抜けないアホ」になっています。

日本国憲法だってアメリカに都合に良い押し付け憲法ですものね。

はやく、日本人の手による憲法に改正してほしいものです。

まぁ、中国に支配されるより、アメリカの方がまだ、マシですが、、。

回答ありがとうございました。

回答No.1

tiltilmitil

低線量を長期間浴びた場合については、はっきりいって「わかっていない」が実情。ある程度までなら修復能力が働くので問題ないという説もあり、一定の割合で増加していくという説もあり、適度な放射線はかえって有用だという説まである。

http://www.newtonpress.co.jp/newton/radiation/html/radiation.html

お礼

早速の回答　ありがとうございます。

ようするに「何もわからない」ということでなんですね。

私自身は、まったく気にならないし、気にもしてないのですが、

この新聞の数値をみてると、基準はいくらなんだろうかと、、疑問が湧きました。

「何もわからない」から、余計に世間は　さわぐのでしょうかねぇ～？

ありがとうございました。