- 締切済み
知的障害の成人を騙して消費者金融から借金したケース
知的障害者 男性 (20代)の義理の母が、その子名義で消費者金融から80万円ほど借金をしていたことが数日前にわかりました。 他の親族が見つけました。 義母に問い正そうとしても、逃げて会えずじまいです。 彼は、知的障害でも比較的軽い(自動車普通運転免許を取得できるレベル B2) だた、本人は全く借金のことは知りません。 もしかしたら、義母が横について、申込み用紙を書かされたのかもしれません。 事実はわかりません。 発見された書類によると、 ●平成26年1月に口頭弁論があり、「被告は本件口頭弁論期日に出頭せず、答弁書その他の準備書面を提出しないので、請求原因事実を自白したものとみなす」との記載があります。 ●別の書類は「債権差押命令」が25年2月に裁判所から送られていました。 そこには、債務者が第三債務者(勤務先の会社)に対して有する差押債権目録記載の債権を差し押さえる、と記載されており、毎月のお給料から4分の1、賞与から4分の1、退職金より、債務残金を払う、とのこと。 彼は今年3月31日に退職になりました。退職理由は、よくわからないのですが、債務の件も退職(解雇?)に関係するのでしょうか? この借金は無効にはならないのでしょうか? 彼が義理の母を訴えることはできないのでしょうか? 詐欺とか罪にはならないのでしょうか? 親族として、彼が「被告」と呼ばれるのは心が痛みます。 参考までに、義母は 三度目の結婚で、以前より借金がらみのトラブルがあったと聞いています。自分でも自分名義ではお金は借りられない、と言っていたのを直接聞きました。 定期積立も、彼と一緒に銀行に行き、60万円近く解約してしまいました。 義母の実姉の手術代と言って、その子を納得させたとのこと。(その子が言っていました) もう一つ参考までに、身体的な虐待もしていることがこの度発覚し、 障害者虐待防止センターに私が連絡し、これから市の福祉課と警察が聞き取り調査に入る予定です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
私はこのケースは全く問題にならないと思います。これが義母では無く全くの他人で知的障害者の身辺の人、とかいうのでしたら問題ですが、義母と言う事は多少なりとも血縁があったり、この義母がこの知的障害者の方を養子にしている、とか戸籍上何ら問題ないから消費者金融もお金を貸したと思います。「発見された書類」の被告とは、この知的障害者の方ですか?そうしますと「給料の差し押さえ」が来た訳です。「給料差し押さえ」の事務手続きは勤務先の会社が行う事になっていますから、自ずと会社に知れる事になり、こういう従業員は会社として相応しくないとの理由で、「退職の勧告」が来て退職になったと思います。「借金の無効?」無効の理由は?貸した方はそうは簡単に引き下がりません。そうしますとこれからの彼の仕事ですが次の仕事はスムーズに見つかって働けば借金の返済は可能ですが、最悪の場合は「自己破産」しかありません。そうしますとこの借金はすべて免責になり返済を逃れる事は可能です。但し、以後10年間、信用が回復するまでどこからも借金はできません。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
警察に聞くのもありかと思いますが私は弁護士がお勧めです。 簡単な相談なら無料でしてくれるサービスもあるので探してみてください。 実際に依頼して相談するだけなら5000円くらいから受けてくれる人がいます。 安すぎるのもあやしいかもしれませんけどね。
お礼
早速 アドバイスありがとうございました。 とりあえず、無料相談をしてみます。 彼の為に、泣き寝入りしたくないです。 そして、今後、このようなことをされないように、再発防止策を親族で考えます。
お礼
早速 ありがとうございました。 本人が 判断できない借金を背負わされ、それが原因で一生懸命勤めていた会社(障がい者雇用枠)を解雇となったとしたら、とてもかわいそうです。 まして、再就職先でも払い続けるとは・・・。 今後は再発しないように、親族で考えます。
補足
養子縁組しています。 「被告」は 彼のことのようです。 義母の名前はまったく記載ありません。