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LCCはブラック?

ピーチに続きバニラエアも欠航。 しかも理由が「退職者が見込みを上回り、補充採用も間に合わなかった」って どっかの牛丼チェーンみたいなこと言ってますが… パイロットって資格職だし手厚い給料のはずなのに何故そんなに退職者が? LCCってブラックなんでしょうか。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.4

>パイロットって資格職だし手厚い給料のはずなのに 手厚い給料と、待遇をして居た日本を代表する航空会社は、実質倒産したことをご存知無いですか? 昔から比べれば、どんどん待遇を落として居ますからね。 それと、欠航と言ってますが、それ以上の便数増加が有るのをご存知無いですか? 利用客が多くなってるので、飛行機も増やして、乗務員も増やしてと言う状態で、乗務員が予定通り集まらなかったと言う程度でしょうね。 去年の状態より、欠航して居ても、便数は多い様に感じますよ。 単に、便数が減ってるだけと言うわけで場無いですからね。

  • qp3qp3
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回答No.3

ピーチやバニラの欠航問題の関連記事を読んで頂ければ分かりますが、 全世界的にパイロット不足なのが現状です。 世界的にパイロットが不足してますから、パイロット側が強気で企業を 選べる状況でしょう。企業側もパイロットの確保に必至で奪い合いです。 だから、予想以上に人の動き(移籍)が激しくなっているんだと思います。 パイロットは乗務時間などに規制があります。 もし世間一般にいわれる「ブラック企業」のように、規則以上に長時間 拘束するような働かせ方が出来るなら、こんな大幅な欠航などする事態には ならないでしょう。乗務時間などを守ろうとするから欠航になるのです。 「退職者」とありますが、要は他社による引き抜き、もしくは よりよい条件の会社への移籍ではないかと思います。 会社によって提示できる待遇は違いますから、より給料のいいところ等に パイロットが移ったんだと想像します。

  • etranger-t
  • ベストアンサー率44% (766/1736)
回答No.2

>パイロットって資格職だし手厚い給料のはずなのに何故そんなに退職者が? 手厚い給料であればLCCはやっていけません。 LCCが何故格安なのかを考えて頂ければ分かると思いますが、単に機内食や飲み物が有料であったり、座席数を増やしたり、搭乗が不便だったり、などといったコストカットだけでは格安料金は実現できません。一番大きいのは、やはり人件費です。 先日もピーチがあわや大惨事になりかねない事案がありましたが、その時のパイロットはアルゼンチン人のパイロットでした。国籍がどうのという問題ではなく、世界中から低賃金で雇えるパイロットを集めざるを得ないということで、言い換えれば、日本の優秀なパイロットはLCCには来ないということです。 ピーチを始め、他のLCCが大幅な欠航をせざるを得ないのは、LCCの給料ではパイロットが集まらないからで、パイロットが集まらなければ飛行機を飛ばすことが出来ないということが原因でしょう。

回答No.1

>しかも理由が「退職者が見込みを上回り、補充採用も間に合わなかった」って パイロット養成には10年くらいかかります。 景気の悪い時期に国交省が育成を絞ったのも原因なんですけどね。 >パイロットって資格職だし手厚い給料のはずなのに何故そんなに退職者が? 世界的にパイロット不足なんですよ。 給料を100万、200万増額すると引き抜きがあるから退職が増えるのです。 ついでに、LCCは価格を下げるために余分なパイロットを雇っていないことも原因。

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