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刑罰で依願退職になった後の再就職時の面接について
今日ハローワークに行ってきてパートの仕事を紹介してもらいました。 このご時世正規採用はなかなか難しい現状があります。 私は昨年20年間勤めた公務員を、刑罰をくらって停職6カ月即日依願退職となりました。 再就職もなかなか厳しく、半年間無職です。 コンビニのアルバイトも受からない現状です。 唯一受かったブラック企業の大手中古車買取店の事務のパートは5日で首になりました。 そこで、今回の事務のパートは是が非でも受かりたいのですが、 (2名募集に対して現在私を含め3名の応募で確率が高いので) 明日の面接で、公務員を辞めた理由を聞かれてどう答えればよいのか迷っています。 ハロワの相談員は刑罰をくらったことを正直に言ったほうが良いと言ってます。 殺人や強姦を犯したわけでもあるまいし、 採用担当者が社長なので「第2の人生をやり直したい」と伝えればわかってくれると言ってます。 でも冷静に考えれば、刑罰をくらった人間とそうでない人間がいれば、 刑罰をくらってない人間のほうを選ぶのが当たり前だと思います。 なぜハロワの相談員がそういったのか理解ができません。 もちろん履歴書には依願退職と記入します。 しかし面接で「刑罰をくらいました」とはとても言えないので、別の理由にしようと思っています。 うつ病で辞職をやむなくされたとか、 母親の介護休暇を使い切って、欠勤が続いたので退職に至ったが、今現在はようやく施設に入れて、仕事をする環境が整ったとか ハロワの相談員はうつ病はマイナスイメージだからよくないと言われました。 明日の朝面接に行く前に、再度ハロワに行って相談しようと思いますが、 みなさんはどのように面接で、公務員を辞めた理由をどのように言うのがベストだと思いますか? 具体的にこう言ったほうが良いというベストな回答がありましたら是非御教授いただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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- hue2011
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刑罰というとおかしいです。 刑事罰のように聞こえるからです。 公務員法の罰則規定に抵触したのですね。 地方公務員なら第二十九条ですね。 これの第四項に、法律に特別の定がある場合を除く外、条例で定めなければならないとなっています。 要するに、その省庁のローカルルールです。 これは、サッカーでいえばレッドカードで退場をくらったということです。 サッカーのルールに違反したということです。 ところで、相手選手に腕をかけたり足で倒したりすることは、相撲や格闘技では反則ではありません。 そうお考えください。 だからハローワークは正直に言った方がいいといったのです。 サッカーチームにいたときにレッドカードをもらいました、ということです。 全然おかしいと思いません。 刑罰ということばを使うからおかしくなるのです。 レスリングをしたい人間が、かつてサッカーをしていたときレッドカードをもらったかもらわなかったかで選手としての価値判断するコーチはいないはずです。 むしろ勝ちたいためにはなんでもやるハングリーさを買ってくれるかもしれません。 起きてしまったことは起きてしまったことです。 これを嘘をついたり隠そうとすると、ほぼ確実に気づかれます。 そのほうが信用を失います。 人生でこんな失敗をしました。これが私を大きくしました、のほうが信頼します。