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NPO法人ジコサポに入ると交通事故患者は増えるのか?
- NPO法人ジコサポは交通事故患者の増加につながるのか疑問
- ジコサポの具体的な活動内容や成果が不透明で信頼性に欠ける
- ビジネス面から見たジコサポの評価や会員についての情報が欲しい
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質問者が選んだベストアンサー
皆さん、実は相当言いたいことがあったんだなとこれを見てわかりました。 ですが、長いので端的に。 質問者さんの院には、交通事故患者さんが来る土台は出来ていますか? 院として、交通事故患者の集客をやりきった院でないとNPOジコサポでも交通事故患者は来ません。 本部は具体的なことは何も教えてくれませんし、質問者さんが「漠然と入れば来る」と思っているなら増えることはないと思います。 ただ、今の交通事故専門士によるネットワークづくりは今後成功する支部があるかもしれません。 かもしれないというのは、交通事故専門士のセミナーからの集客は、本部ですら1,2度の講習でまだ集客としての結果が出ていないものだからです。 半年前は、集客のためにNPOをやれと言っていましたが、最近は市民活動をすることがNPOだと理想だけで、根拠はありません。 もし、その理想やビジョンに賛同して、成功するかも?という希望に賭けるのであれば、やってもいいのではないでしょうか? 私は、今の交通事故専門士の講習会で集客できた人が6割いるならやってみようかと思います。 今のところ、早く入った人ほど馬鹿を見ているのがジコサポです。
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- eikieda
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支部のスタッフとして働いている柔整師です。当院も交通事故患者数は上がっていませんね。 支部、会員ともに特別、具体的な情報や次に何をしろという内容が与えられることはありません。 一度勉強会に参加しましたがその漠然とした理念を実行する具体的な手法も教えてくれません。周りの支部がやった結果が出ていない方法を聞いて、みんなで拍手するくらいなものです。 最近は、リーフレットやポスターなどの支部セット(これが明らかに高い)交通事故専門士(院のスタッフ全員とりましょう)と本部の収益になることでしか、連絡してきません。 勉強会や総会と言われる会、交通事故専門士の試験に関する動画を見ても「それ、ほんとに本部で結果出してから、やりなさいって言ってる?」と頭をかしげることが多く。 逆に、一人も患者を集めるためにどういう工夫をするべきかの話をしないもしくは、突っ込んだ話ができない空気があるのは、変な宗教のようです。 院長は一時期、このジコサポにのめり込むようにいろいろ動いていましたが最近は、ようやく足元を見て、ジコサポからの患者集客がないことを直視するようになりました。 実際に、ジコサポの行動を一旦やめて、既存患者へのリピートへの取り組みをした方が交通事故患者が来ました。 当院がそうであるように、支部に入っていても質問者さんと同じ、結果が出ないという点に関しては不透明なままです。 そういう状況ですので、厳しいようですが、質問者さんのような考えでは、周りと同じように交通事故患者さんは増えないと思います。自分で考えて、行動できる人だけが結果がでているんではないでしょうか。 追伸 Facebookでジコサポとつながるとすごい盛り上がっているように見えますがいいねを押している人の大半は支部で活動している方で、一般の人が押していないことが分かります。 ウチの院長もFacebookの内容をみて、やらなくちゃと行動していたようですがそこでどんなに頑張っても患者には届いていないと知って、冷静になりました。 なので、一度本部のFacebookの内容を誰に向けて発信しているかを客観的に見てみるといいと思います。患者さんや被害者に向けてのメッセージなんて一言もありませんから。
- unagipai1989
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同じように結果が出ているか不透明な状態で 支部5万円の支払いが厳しいので 会員から始めたものです。 少々長くなりますが、私にとっても非常に考えさせられる質問でしたので 勝手ながら私がジコサポの活動をしながら感じたことをありのままに書きます。 現在、ジコサポ自体が入会を募集しているかどうかはわかりかねますが、 会員など、迷いがあるのであれば、参考にしていただけばと思います。。 結論から言うと、 会員では集客の効果はなにもありません。 (厳密にいうと、私の場合、会員としての活動と専門士の資格だけでは、NPO法人ジコサポを入り口とした集客はゼロです。) もちろん、当初は支部での活動しないと結果が出ないんじゃないだろうか? と思っていましたが、 他の支部のfacebookを見ていても、活動の割にジコサポで結果が出たという報告や リアルな相談内容を見ることは、少ないです。 Facebookでは支部や会員の人がお互いに行動を評価しあい、結果に関して触れることはタブーなような空気があるので、具体的に結果が出ているかはわかりませんが、他院でも同様の状態だと思われます。 これは、facebook上での情報の発信が接骨院の商圏のお客さんになりえる人でなく、身内だけにしか見られていないから、これで満足してしまうのだと思います。 また、勉強会においても、事故の患者が来たという内容よりも他の支部のやったことを 代表やみんなで「素晴らしい!」と褒めあい。 結果に関して、突っ込んだ質問や結果を出すために、 もっと「こうしなさい」「こうすると患者さんに響く」という具体的な議論にはなぜかなりません。 内容がない表面だけの褒めあいが基本で、質問者さんのおっしゃる通りの具体性がないものどまりです。 支部になった場合に何か変わるのかもしれませんが・・・具体性がないのは会員になっても変わりませんでした。 また、最近、方針転換したようで、 当初、このNPO法人ジコサポは接骨院の集客するためにという内容で、集客の概念によるジコサポの意味をつたえていた(参考URLのyoutube動画の内容)のですが、 「交通事故専門士」の資格を本部が作ってからは、市民活動を交通事故の知識を広げましょう。という動きに変わっています。 メルマガやfacebookの情報で 「ジコサポは交通事故にあったら 接骨院に行こうという活動ではありません。」 という表現を使うようになりました。 これはそもそも接骨院の集客に使えるとして、会員を集めていた時に加入したときと 全く違うことを話しており 個人的に、この方針転換で私は完全にジコサポを見る目を 患者さんの集客という結果に対して冷静に見るようになり、全く成果がなかったことに気が付きました。 最近は、SNSのコメントにも、「交通事故専門士」を接骨院スタッフ全員取りましょうという 商売っ気(添付画像)を全開でごり押ししています。 交通事故専門士が人気で被害者救済の輪が広がっていると言いますが ほとんど柔整師だけが取得している内容で、患者さんにとってはジコサポの看板と同じ意味合いでしかなく、これまた患者さんの集客に直接つながるものではありません。 以前から、会員や支部に結果を出す具体的なノウハウの提供はありませんが 最近の本部の動きをみると、会員や支部である接骨院への集客より NPO法人ジコサポ本部の売上を上げることに集中しているように思います。 小楠理事長は「与える力」と言いますが 最近では、、搾取しかしてないと思うことの方が多いです。 おそらく、質問者さんのように交通事故患者を増やすためには 支部になって、提携企業と地域活動をして、メディアに取り上げられるだけの行動をして はじめて集客としてはスタートラインに立つというものだと思うので 参考にしていただければと思います。 長くなりましたが、 迷った末の支部ではなく会員の選択でしたが、私個人的には正解だったかと。 まだ、後戻りができるため 会員も月々の支払いがもったいないので、辞めようかと考えています。
お礼
他の意見同様でしたが、一番客観的かつ、的確に指摘していただいた感じがしたのでベストアンサーにしました。 ありがとうございます。 たしかにランニング60人、70人と言っていたものが、日本一の実績という言葉だけに変わって違和感を覚えていたのでいつの間にか、言っていることが変わっていると感じていたところです。 早く入った人ほど馬鹿を見るというのは、何となくわかる気がします。 当初、集客集客言ってたのに、最近の方針転換不満に思っている会員さんも多そうですね。 院として集客をやり切ったら、 こういう手法もあるんだな程度にみてゆくことにします。 情報ありがとうございます。