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昔の産婆さんによる殺め
その昔(といってもそう遠くない)は、生まれてきた赤子が一見して明らかに障害持ちと判ったら、産婆さんが殺めていたそうです。 今なら大問題になるでしょうが、どうして当時はそのような行為がなされて(受け入れられて)いたのでしょうか
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- oo14
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先日たまたまラジオを聞いていたら、聞きなれた声の方が、 鳩は2つの卵を産むが、必ず孵化したそのうちの1匹を巣から落とすのだそうです。 これを聞いていろいろネットで調べてみましたが根拠はわかりませんでした。 後はラジオ局に聞くという手段は残っており、以前もそんな疑問を電話ですると ディレクターが出てきてくださり、その件はすごく印象に残っていますが、 彼がそのときどこを見てしゃべっていたのかはわかりませんでしたという回答がありました。 おそらく、経験からきた話だったのでしょう。 私も、鳩ではないですが、畑をやっております。 1か所に多めに種をまくのは、害虫対策です。3個あれば2本食われて1本生きのびるとか 5個あれば発芽は3個でなんて計画しますが、そういうときに限って5個とも、芽がで、 また育つのです。そこで間引きという作業が不可欠になります。 心のやさしい?優柔不断?な私は間引くなんて無慈悲なことができないのですね。 で、みんなひょろひょろで、収穫はおろか、おいていても、種さえ使い物にならない 不良品になります。 昨年はまたとんでもない経験をしました。 ごぼう(滝の川)です。密集していると、地上は普通みたいでも、 地下はすごいことになります。2本がきれいにねじれまくって、 賢者かなんかの杖のようになります。 お互いがお互いを尊重しあって、共生をしようとしているのか、 お互い相手をコブラツイストの技をかけあって、絞め殺そうとしているのか。 どう見ても後者なのですが、なんせ、同時に発芽し、能力も同じ親の子です。 結局兄弟喧嘩のすえ、存在していたことさえ、無意味になります。 知ってしまった以上。今年は人為的コントロールを考えています。 なんか回答にもならないことを繰り返していますが、 神に逆らってか?生命を維持し継続することは難しいことです。 神も仏も水子地蔵もないような。 宇宙船地球号は人だらけで沈没するのか それこそ神のみぞ知るってことでしょうね。 (神もこの苦悩をわかってんだか、あやしいものですが)
- oo14
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>昔は経済的に裕福な家庭であっても質問本文にあるような出来事が少なくなかったのでしょうか? だとするならば、人間は基本的に自分に苦痛を与え安穏を与えない他者を認めない事を是とし、(本音は「この邪魔者早く消えろ!」)現在の世風に応じて仕方無く障害者を生かしているのでしょうか で、あなたは、それは自分だから、殺してくれとでも言いたい。その同意をここで得たいと言いたいのですか? 私は自分が死にたいときは自分で死にます。 給料も退職金も複利厚生も大手とはくらべものにならない待遇をうけながら、すごい金額の厚生年金保険金を払い続け、健康保険も尋常じゃないのに、3割という高額のお金を払いたくないので、医者にもいかず、 なぜか、なんとか首にだけはならないように、また会社もできる限りつぶさないようにしているので、 失業保険とも無縁。ここまで社会に奉仕してきて、障がい者になった?ほな自殺してくださいね。 は、ないと思うのですね。 何度もいいます。 私は自分が死にたいときは自分で死にます。 勝手に殺さないでください。 それは、生きている以上最低限の要求であり、希望です。 人を殺して、自分の背活のカテを得る?最低の人間ですね。 いったいあなたはどういう回答が希望なのですか?
お礼
回答ありがとうございます 説明します。 昔は裕福家庭であっても障害赤子を殺めていたとするならば、当時の人々の共通認識として障害者=邪魔者との考えが支配的であり、それ故にかの行為が珍しくなかったと。で、それは実は今の人間も根底でその考えを持ち続けているのかも知れないと疑うのです。 繰り返しますが私は絶対に殺人を肯定しませんし多様な人の在り方を尊重します。
補足
回答ありがとうございます 先の補足でも記しましたが、質問主旨は何故障害者を積極排除していた(現在は世風がそれを制御)のか? というものです。 私自身の考えは世風に関係無く障害有無に関係無く各種能力に関係無く全ての人は尊重されるべき、と考えています。 例示に産婆さんによる赤子殺めを用いて不本意ながら混乱させてしまった事はお詫びします。 改めて皆様に問いたいのですが、どうして昔は(経済的に裕福な家庭であっても)障害者を積極的に排除していたのでしょうか
現在平和な時に正当とされる道徳が状況によってはむしろ多くの人を不幸にするということは十分あり得ます。少なくとも私は、そのような厳しい状況に置かれている人々の行動を非難することはとてもできません。ご質問もそういうことが実行された理由を聞いているので、その事の善悪を議論するためではなかったのではないでしょうか。ちょっとそこに何かの食い違いがあるように感じました。
お礼
回答ありがとうございます >質問もそういう事が実行された理由 そうでしたね。脱線失礼致しました。 まず背景として、当時と現在の価値観世風の違いがありますが、障害者を抱える事から将来予想される精神的肉体的経済的負担を避ける為(→楽の選択)かような処置が少なくなかったといえる、ですね。 人間楽をしたがるものですね
補足
質問閲覧の方へ追加補足です 昔は経済的に裕福な家庭であっても質問本文にあるような出来事が少なくなかったのでしょうか? だとするならば、人間は基本的に自分に苦痛を与え安穏を与えない他者を認めない事を是とし、(本音は「この邪魔者早く消えろ!」)現在の世風に応じて仕方無く障害者を生かしているのでしょうか 私はこれまで、てっきり人間の理性智性が各人間生命を尊重し互いをその智力を以て理解する事から今の現状(勿論完全ではない)があると考えていましたが、どうも違うように思えて来ました
kaitara1です。それは共倒れになることが分かっていたからでしょう。これは戦場で重傷を負った兵士を仲間が助けるかどうかと同じ問題です。社会福祉の問題ですが、現在の日本が莫大な負債を背負っていることとも関係がある大きな問題です。
お礼
回答ありがとうございました
補足
回答ありがとうございます 現在では赤子が障害有りとわかっていても(その後の種々の苦労が認識出来ても)きちんと育てますよね。 というより殺人は古今東西問わず人道に反する行為でしょ 己のエゴでは到底殺人を正当化出来ないのでは ましてや我が子を殺めるなんてあり得ない筈では
- KoalaGold
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その昔は障碍者を育てる余裕はありませんでした。親側も子供が出産直後で亡くなって助かるわけです。 ですから被害届さえ出しません。法律違反でしょうが被害者が口をつぐんで納得していますから。
お礼
回答ありがとうございました
補足
質問への回答ありがとうございます 昔は経済的余裕が無いのに子沢山の家庭が少なくなかったですよね つまりなぜ当時の社会は障害者を積極的に殺め排除していたのか というものです
今は生前診断も行われています。希望するのは親ですが、殺す役は医師でしょう。
補足
誰が殺めるかでなく なぜ障害者を積極的に殺め排除していたのか? が質問です
- oo14
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いまでも、生まれるときではなく、病院で死ぬ時には、日常的に行われています。 医師とその病院にお世話になるときに意志を明確にできないまま入院する本人以外の 関係者との暗黙の合意のもとに。 今でも大問題になりませんし、現在もそのような行為がなされて 感謝されこそすれ非難されることもなく、立派な判断をしてくださる担当医と それを雇っている病院に自分もまたその折はよろしくと心の中でお願いして、 しめやかに相部屋の病室をあとにするわけです。 その辺は看護士さんがすべてやっていただけます。 質問に戻りますが、羊水検査やその他検査を望んでして、最後まできて、 その責任をだれが取るなんて、いまやでくるはずもないです。 お葬式に出すかださないかを決めるのはその子がいくつになっているかだけです。 生まれてきたときなんて殺人以外何物でもありません。 文明の進化の結果としか言いようがありません。
お礼
回答ありがとうございました
補足
いえ質問は どうして昔は障害者を積極的に排除していたか というものです その象徴としての赤子殺めを取り上げています
お礼
回答ありがとうございます 生物の優勝劣敗本能(定員調整本能)を人間も持ち合わせており、それ故の宿命なのでしょうかね。 実際、質問本文の慣習は人間がその長い歴史の間に経験則から辿り着いた必然行為であったと思えなくもありません。 しかし一方で人権思想なる人間の智力も無視出来ないと思うのです。 繰り返しになりますが御回答ありがとうございました。