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哲学の真価:超越する者と破壊する者
- 人間を超越し、高次元に立ったときにはじめてかつての命題に対する回答をいともたやすく導くことができる。
- 超越する者となることによって、その者は人間と呼ばれていた時に抱えていた問題に対していともたやすく結論を出すことができる。
- 超越する者になるためには、己を破壊する者の存在が不可欠である。破壊する者によって初めて人間は危機感を覚え心の底からの昇華願望を持つ。
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>矛盾に気づき答えが思い浮かぶのであれば 貴方は真理を得たと言う。 それなのに「外」に進化と破壊者を求めている。 貴方の唱える進化が必須ならば、そもそも真理等は有っても無くても進化の訪れる其の時まで変化に値しない。 何故なら進化の内容に依存はするが、おそらくは到達した真理もその根拠を維持し切れないであろうからだ。 何故なら貴方は「進化が必須」だと定義しているからだ。 少し優しく言いましょう。 貴方は高邁に振舞う事を望みすぎてはいませんか? 「進化」ではなく「成長」であれば、言葉上の矛盾は全て無くなります。(それでも真理には遠いですが) 背伸びをしなければ「己」を守れない環境で生きてきたのかもしれませんが、度のキツイ色眼鏡を掛けていやしませんか?
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- 0fool0
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>超越する者となることによって、その者は人間と呼ばれていた時に抱えていた問題に対していともたやすく結論を出すことができる 寝言は寝ている時に言った方が良い。 何を持って「超越」と言っているか知らないが、人間は死ぬまで人間だ。 逆に聞こう。 超越するモノが現れなければ、問題は解けない事になるが、仮に現れた場合はどんな風に問題が解ける? 死ななくなる?親子で殺しあわなくなる?飢饉が無くなる?内戦が無くなる?病が無くなる?愛した女を誰でも無条件で抱ける?子供は100%大統領になる?絶滅危惧種は増える? 薄っぺらい。
- atomonados
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こんばんは。sohconさん。 >超越こそが哲学。 いいですね。 >現在の自身の位置では答えを見出すことのできない命題に、 どれだけあがいても答えを出すことはできない。 そのとおり。 >人間を超越し、高次元に立ったときにはじめてかつての命題に 対する回答をいともたやすく導くことができる。 「人間を超越し」は、飛躍してますね。「高次元…」はそうだと思います。 >人間のままでは自分の抱える問題に立ち向かうことができない。 現在の自分を超えた(人間のままの)境地で解決する可能性を排除してしまってますね。 一歩、一歩確実に進むことが大切です。途中をとばしていきなり遠いところにたどり着こうとするのが怠慢なんです。 と、思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一歩一歩は否定しておりませんので、 誤解があったらすみません。
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お礼
こんにちわ。 文明と同じように人間自体にも進化が必要なんですよ。 動物園のサル山のサルは、その群れの中でボスザルになることがサル生のすべてかも しれないが、人間にとってはどうでもいいこと。 同様に、超越者にとっては生死に関わる事は別として、 子供が大統領になることや女を抱くことなどもどうでもよいこと。 より高次元の課題と戦うはず。 それを実現してくれるのが破壊する者。