どうしたらいいのでしょうか。

質問

留学ビザで来日していたネパール人の友人がアパートを借りるのに、日本人の保証人がいないと借りれない物件が多く、ずっと部屋が借りれず困っていました。その姿が可哀想で、保証人になりました。
しかし、そのネパール人はお金がなくなったのと、日本の生活に疲れ果てていつの間にかネパールに帰ってしまっていました。
今後は学校も除籍になっている為、来日すること出来そうにない状態です。
賃貸で借りている不動産の手続きは解約出来るのでしょうか？
不動産会社は契約者がいなければ、難しいと言っているのですが、契約者は国外で手続きすることが出来ません。
こんなケースはどうなるのでしょうか？

回答No.4

sou-brs · ベストアンサー

あなた様は、私のいったことに対して理解していないし、他の方の意見についても、判断できる能力を残念ながらもっておりません。

あなた様は、どの国で教育を受けたのでしょうか？。

まず、自分の能力に対して感じてほしいのです。こんな、ホームページなんて、信用できる部分もあるし、そうでない部分もあります。

私が無料で助言できるのは、ここまでです。すみません。

お礼

何だか最後は雰囲気を悪くしてしまいすみません。

回答No.3

sou-brs

＃２の者です。

＞私も最初、部屋で倒れてたり最悪な事態(自殺)とか考えていましたが、部屋の中に鍵を置いて元気に帰った。と他のネパール人から聞き行ってみました。片付けでGWが潰れてしまうほど、要らない荷物とゴミをそのままにして帰国していました。

あはっ、こういう情報も最初の質問に記載してほしかったものです。

＞最悪な事に 壁を殴って4カ所に穴を開けて。
そんな場合は 不動産会社に見てもらう前に修理しておいた方が良いのでしょうか？

あなた様は修繕をしないで、ありのまま、不動産会社に見せる必要があります。どうせ、退去時の精算作業は不動産業者の仕事かもしれないのですから。あと、「要らない荷物とゴミをそのままにして帰国」とありますが、借主の残置物といいますか、まだ所有権があるものですね。

それよりも、最初の質問にあった、
＞不動産会社は契約者がいなければ、難しいと言っているのですが、契約者は国外で手続きすることが出来ません。
をすすめないといけないですね。

拡大解釈をしてみると、ネパールに帰国した友人は、出国時に暗黙の解約依頼（言葉や文章では表現していないが、とにかく、あなた様にまかせるという思いがあった）をあなた様にされたのではないか。また、要らない荷物とゴミの処分の権利をあなた様に与えたのではないか。　ということです。（証拠はありませんが）
　ですから、不動産業者、貸主（家主）に対しては、解約問題、荷物処分問題について、一切の責任（ネパールに帰国した友人から訴えられたらあなた様が全責任を負うということ）をあなたが負うから　という一筆を入れる（書面で約束する）から、契約を解除して精算に入ってほしい　とお願いするしかありませんね。
どうせ、ネパールに帰国した友人は、もう、日本に来ないのでしょうから。

あと、「解約しないと、本日以降の賃料の連帯保証はできかねる」　とかの文句は、法律では（裁判になると）負けると思いますが（時間と費用をかけて、そこまで貸主はやらないという私の推測）、　以外といい結果を生むような予感がします。

これ以上のアドバイスは、面談して、いろいろと聞かないといけないことがあるので、難しいですね。

お礼

本当、ご丁寧に回答いただきましてありがとうございました。
穴4つの修理を不動産会社に頼むとかなり高い金額での請求になるから、見せる前に他業者に頼んで直して貰った方がいいと言う意見を聞きました。
不動産会社も解約に関してはこの様なケースは今までになかった為、会議で話し合って後日解約が出来るか出来ないかを伝える。と言われました。
不動産会社から見ると、一時帰国で戻ってくるかもしれない。との事です。
家賃の延滞も2ヶ月すれば退去という説明を受けましたが、それでもダメなんですか？と聞いたところ、家賃の延滞で退去させると言う効力は実際にはなく、ただの脅し文句になっているだけです。との事。
遅延した場合は家賃回収の代行する補償会社が私(保証人)にしてきて、それでも支払わなかった場合は裁判となりその費用も保証人の負担となります。とまで言われました。

回答No.2

sou-brs

元不動産業者です。

難儀なことですね。でも、実情を貸主（大家）さんに話しをして、あなた様の被害を最小限度にする方策をしなければなりません。

多分、部屋の中には、ネパール人の友人の荷物はほとんどない状態ではないかと推察します。その状態を確認する必要があります。ひょっとしたら、そのネパール人の友人が部屋に存在していて、病気かもしれませんので、部屋の鍵を大家さんや不動産業者さんと一緒に開けて、確認するのが最優先と私は考えます。

とにかく、確認してくださいませ。(部屋に入ってくださいませ)
再度いいます。病人がいるかも知れないのです。(部屋に入ってくださいませ)

そして、本当にネパール人の友人がいなかったなら、解約に向けての話をします。契約の解除なんて、家賃が滞納した時点で、貸主（大家）さんに、契約解除をして貰えばいいのですよ。失礼ながら、本国に帰ったネパール人の友人は、それに意義を申し立てたり、日本での裁判を提訴するなんて、とうてい考えられません。

契約解除になれば、あなた様は、その時点までの滞納賃料、原状回復に要する費用等を支払って、貸主(大家)さんとの保証人契約は、解除されます。

(蛇足)あなた様は、心根がやさしい方です。でも、連帯保証人の法的性質をみれば、全てダメと決めつけるのは如何なものかな と思います。私は、いま現在でも、約500万円の連帯保証人になっております。

元不動産業者として、ネパール人の友人のための契約を考える上で、私ならこの２つの考慮をしたと思います。

（１）定期借家契約（賃貸借期間が定められ、更新はできない方式、つまり、保証人の保証範囲が明確になる）を進めます。
（２）そして、賃貸借契約の特約条項（これは、貸主、借主が合意すれば、いくらでも入れられます）に、「契約解除権利を、連帯保証人に認めさせます」

こうすることで、連帯保証人の被害を最小にすることができると思うからです。私も外国人が借主の契約を複数、過去に行いましたが、「外国人には、特約が生きる」　というのが、私の経験からくるものです。

お礼

ありがとうございます。
私も最初、部屋で倒れてたり最悪な事態(自殺)とか考えていましたが、部屋の中に鍵を置いて元気に帰った。と他のネパール人から聞き行ってみました。
片付けでGWが潰れてしまうほど、要らない荷物とゴミをそのままにして帰国していました。
最悪な事に 壁を殴って4カ所に穴を開けて。
そんな場合は 不動産会社に見てもらう前に修理しておいた方が良いのでしょうか？

回答No.1

noname#203300

大家しています。

　問題は部屋の状態でしょう。私物があれば『保証人』といえど勝手に処分することはできません。私物がなければ大家に泣き付いて解約の手続きをしてもらうことです。
　あとは「訴えるならどうぞ！」と質問者様が勝手に処分して部屋をきれいにしてから大家に泣き付き解約するしかないでしょう。

　いくら『可哀想』でも『連帯保証』というのは破産まで誘発する重い責任があります。特に賃貸の『保証人』なんて上限のない銀行融資の保証をするようなものなのです。『同情』で出来るようなものではありません。

　とにかく大家に泣き付いて解約して清算するしかないでしょう。もうこれに懲りて『保証人』のハンコを押すことはしないことです。私は昔、父が『保証人』になって大変なことになったのを知っていますので家族以外の『保証人』になんて絶対になりません。

お礼

回答ありがとうございます。
今回人生のいい勉強になりました。
今後は保証人には絶対になりません。