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方言と声を高くして話す方法
私は4月に放送部に入部しました。放送部では朗読をしているのですが、先生や先輩方に方言がきついので直した方がいいと言われました。あと声低いと暗く聞こえるから高く話した方がいいとも言われました。自分の中では高く話しているつもりですが低く聞こえるそうです。 方言の直し方と声を高くして話す方法おしえてください。
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- chonami
- ベストアンサー率43% (448/1036)
ご自分の声や朗読を聞いたことがありますか? 聞いてどう思いましたか? 聞いた上で声の高さや方言を自覚できるのでしたら、それを修正していくことは可能かと思いますが自覚できないようでしたら変えていくのは難しいと思います。 まずは自分の録音した声を聞く→そこから修正点を見つける→再度録音して聞く これを繰り返す事が一番の近道だと思います。 どこが悪いかわからないなら第三者と一緒にやって下さい。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
方言を気にする場合は、コトバ自体と発音抑揚と2レベルがあります。 「しよっせ」だとか「だわもん」だといかいうのはコトバです。 それはよその地域で何を言っているかわかりませんから使わないようにすればいいだけです。 でも、ふとでよってひってもん腹立つということもありますが。 でも、朗読で起きるのは、発音抑揚の方ですね。 福井弁で外の人が感じるのは「抑揚にとぼしい」ということです。 朗読の場合、だわもんのしなぁっと話し方聞かしてませんか。 録音して自分で聞いてみるとわかります。 たとえばNHKでニュースを読みますね。 これを録音して、それを自分ではなして御覧なさい。 何がたりないかわかります。 で、今聞いたニュースをそのまましゃべるということをやってみてください。 これが割合効果をもたらします。 ところで私は福井県ではなく、岩手出身です。 東京に出てきたときは、皆変な顔をしてみて、自分じゃ標準語はなしてるつもりさ。 出身地言うと「ああ千昌夫の」とバカにしたような表情を受けるのでやったこと。 落語をしゃべるというのをやりました。 本当にコピーで、聞いたものを覚えてその口調で再現するのを毎日やった。 香川県出身の友人ができたとき、その友人が自分の知り合いに紹介してくれるときに「江戸っ子なんだよ」と言いました。 そう聞こえるようになっていました。 よく考えたら、東京弁を外国語として練習していたということです。 で、もう一度東北弁を話せるよういろいろ復習した。 おかげで、そちらの出身者のようだと思ったら岩手弁や秋田弁で対応でき、これはビジネス上非常に役にたつ能力となりました。 ようするにマルチリンガルになる訓練をすればいいのです。 直そうなどと考えないほうがいい。
お礼
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