• 締切済み

声が小さい

私は昔から大きい声が出ません。 自分では大きい声を出しているつもりでも、相手にはほとんど届いていないですし、周りの雑音にかき消されてしまいます。 学生の時、剣道部で大きな声(気合い)を出さなければならなく、部活の時に流れの激しい大きな川に行き、向こう岸に先輩が立ち、反対側で一人ずつ大きな声を出して向こう岸の先輩に聞こえなければ橋を往復ダッシュ、というのがありました。 その時も私の声は何回叫んでも全く向こう岸の先輩には届かず、最終的に『真剣にやってないからだ!お前は一人でずっとここで声を出してろ!』と怒られたこともありました。というかいつもそうでした。本当に苦痛でした。 働き出してから皆の前で話す機会が増え、ますます声の小ささが気になるようになりました。 自分なりには本当に大きな声を出しているし、大きい声を出した時はすぐに声がかれてガラガラ声になります。(マイクが使える状況の時は本当にホっとします。) 飲み会の席など、周りがザワザワしているときは隣の人にすら声が届きません。 声を出すことに必死で、途中から自分が何を言いたかったのかも分からなくなります。 なので最近は喋るのが苦痛で仕方ありません。喋るだけですごく疲れてしまいます。 こんな感じなので、基本的に自分からは喋らないで、聞く側に回ることにしたんです。 そうしたら、『○○さんはいつもニコニコ話を聞くだけで、全然喋らない。あの子、何を考えているか分からない。』と、周りで言われていることを聞かされてしまいました。とてもショックでした。 また、この前も大勢の前で話をしなければいけない時、前の方にいた人にはかろうじて声が届いていたようですが、後ろの方には聞こえていなかったようで、『全然聞こえねーぞー』と言われ、もう自分では怒鳴っているくらいの声をだしたのですが全くダメでした。そのあとは声がかれて声が出ませんでした。 今日も飲み会だったのですが、話しかけられて答えても3回くらい言い直さないと相手には聞こえず、そのうちに誰かが私に話しかけて私が答えるときには一気に周りがシーーンとなって皆が耳をすまして聞くようになりました…。 なんだかもう疲れました。喋るのが怖いです。本当に苦痛です。 私はどうしたらいいんでしょうか。。。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.3

わたしゃ声が大きくて悩んでる人です。なんでも人によるとよく通る声らしく、「遠くにいてもeroeroさんの声は聞こえてくる」といわれるほどです。 こんなことなら役者にでもなればよかったのですが、残念ながら普通のお仕事です。行った先の職場で「おしゃべりがうるさい」「私語を慎め」と怒られなかったことは一度もなかったといってもいいでしょうね。私は小声で喋ってるつもりだったりするんですけど・笑。 おかげさまでひそひそ話ができなくて本当に困ります。特に電話口でのひそひそ話がまったくできないので、周囲に分からぬようにこっそりデートのお誘いをするなんてことができません。電話をして終わったら上司から「今の、何の話だ?」と聞かれることもよくありました(だいたいそういうときは上司に聞かれちゃ困る話だったりします)。 「あいつはうるさい」「声が大きすぎて気に障る」といわれたことは数知れずです。声が大きいというたったそれだけの理由で女性から「生理的にああいう人はだめ」といわれたこともあります。しかも一度や二度ならずね。 声が大きくなってしまった原因のひとつが、私の母親が片耳が聞こえずしかも聞こえても本人が返事をしないタイプにあると思います。でけえ声を出さないと聞こえないんですよ、特に聞こえない側がこっちにあるときは。なにせ母親ってのは毎日の存在ですからね。知らぬ間に声が大きくなったのでしょう。通る声は父親譲りなので、遺伝なのかもしれません。 で、私としては質問者さんみたいにちょいと周囲に聞こえないように話をしてみたいと思うのですが、どうにもなりません。質問者さんも剣道部で頑張ったのに声が出ないのだから、私の逆バージョンで大きくならないのでしょう。 どうにもならんのですから、そこは自分で適度に折り合いをつけて生きるしかないですよ。私はあまり声をあげちゃいけないシチュエーションだったら自分なりに小さい声で話したり、口数そのものを減らしています。それでも時々「うるさい」と怒られるのですけど。 プロ野球の球場のお土産屋さんで、小さいメガホンが売ってたりするので、それを持って歩いてみてはどうですかね・笑。今まで類似の質問を多く見かけましたが、声が小さい人ってそもそも人前に出たり目立つことが苦手な人が多いようです。というか、そういう人しか見かけたことがありません。人前に出ただけで気後れしちゃうから、声が出なくなっちゃうのは間違いないと思いますよ。

  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.2

剣道部にいたならすでに行っていてダメだったかも知れませんが 腹筋を鍛えて、腹から息を吹き出しながら声を出す。 腹から声を出すには、呼吸でまず練習。 口から息を出して お腹を凹まして息を吐く へそのあたりがもうダメとなったら、今度は下腹部を意識してへこまして、更に背中(肺の下半分の辺り)を意識してへこます。 フーッっと声が出てもOK 何度も繰り返して腹筋などの筋肉を鍛える。 次に、「あー」とか一音を出しながらこの呼吸で声を出すのを繰り返す。 口を大きく動かして、「あ」「い」「う」「え」「お」をそれぞれやってみて。 一音ずつをはっきりとだと あっいっうっえっおっといった発音で、一音ずつ腹を勢いよくへこまして(へそのあたりだけでいいよ)息を吹き出して声を出す。 この時、声を出した後は腹を今度は逆にふくらましてね。 あとは走ったりして、心肺機能を高める この辺を発声法として中学の時演劇部や音楽の先生に習いました。 よかったら試してみて。

回答No.1

人間関係はめんどくさいですよね。 極端な話ですが、私は普段ほとんどしゃべりません。 そういう選択をしました。 昔から一人でいることが好きだったので何の苦痛もありません。 会社にいても必要最低限しかしゃべりませんが、 周りからはそういう存在として受け入れられることが できたので不都合もありません。 ただし、周囲から干渉されないレベルで仕事ができればの話ですが。 とびぬけて仕事ができれば人間性に問題があっても 周囲は自分のことを批判できなくなります。 この選択をしてもう何年も経ちますが 今のところ何の問題もナシ。 ストレスゼロです。 大人になって社会にでると 環境が変わって多くの人がそれに対応するために劇的に変化します。 頑張って良い方向に変化できるといいですね! 私の場合は一般的に見れば悪い方向への変化でしたが どうしても辛くて耐えられないなら 自分が潰れる前に逃げてみるのも一つの手です。 極端な例なので参考にしてはいけませんが そういう生き方もあるということです。