創作系のサイトの更新について

質問

自業自得は重々承知です。

ネットに『自分が創ったもの』を公開するという事がどういうことなのかをもう少し考えるべきだったと思います。それでも初めは自分が良いなと思うものを共有したい一心でサイトを立ち上げました。自分が良いと思うものを他人も良いと思ってくれたら嬉しいなと思ったまでです。

決して自分の作品を他人の誰かの芸に『喰わせる』ために作ったものではありませんでした。自分のブログに書いた日常は誰かの自己顕示欲を満たすために発信していたものではありませんでした。
だけどある日サイトめぐりをしていた時に自分の文章や自分の日常が少し形を変えられただけの、完全なパクリとは言い難く、けれど偶然と考えるにはあまりにも出来過ぎたサイトに出会いました。

正直、ショックを受けました。気持ち悪いとも思いました。

その人は絵も文章も誰のトレース（パクリ）か分かっても決定打にならないように自分の芸の中に取り込む常習犯でした。良い絵や良い文章の書き方（プロの作家さんたち等）と思ったものを自分の中に取り込んでオリジナルの力へと『昇華』していくことはその道の人の何人かは通ったことのある道だとは思いますが、その人の創作は色んな人の『良いところ』を継ぎ接ぎしただけのものです。

その後、少し鎌をかけて恐らくその人のIPアドレスと思われるものをはじき出し、アクセスブロックをしました。案の定ツイッターで騒ぎ始め（もちろん『嫌な事があった』とぼかしながら）そのIPアドレスが当たりであったことが判明しました。

それで終われば良かったのですが、何やら絵の方のトレースがバレてツイッターの方で色んな人に叩かれたみたいです。私はそこに関与していませんが（そもそもツイッターしていないので）、どうもその人の中で私は『黒幕』らしいです。
自分で失言を垂れ流していたのが悪いんじゃないのか…と目が点になりました。呆れ果て、だけれど聞こえてくる恨みつらみの言葉はあまり気分の良いものではなく、閉口しました。絵のトレースがバレた後ものうのうとサイトを経営し続けるだけでもなく、継ぎ接ぎのパクリだけでもなく、復讐心も強い人でした。創作する気も失せました。

正直こんな面倒くさい人間に関わった自分が悪いし、たかがネット上のことに身や心をさいている自分がひどく情けないです。それでも更新を止めて半年、拍手機能が止まることはありませんでした。応援してもらえて、拙い素人の文章だけれど、決して少なくないコメントももらうことができました。更新したいなと思いました。

ですが、「私のおじいちゃんに言ったら、あんたの人生なんか滅茶苦茶に出来るんだから」等といった脅迫まがいの言葉を見るのももう嫌です。（本当にその方のおじい様に権力があるかはネット上の事なので分かりませんが…）

『逃げるが勝ち』で潔くサイトを閉めるのもありかな、と思いましたが、それみたことかと勝ち誇ったように叫ぶ相手の文章や顔が思い浮かぶと、更新する気のないサイトでも閉鎖したくなくなります。現状としては、ずっと葛藤している状態です。情けない人間のためにサイトを閉めるか、恨みつらみ吐かれても更新するか…。

どなたでも良いです。『早くサイト閉めちゃえば』でも『たかがネット上の文章に何プライド持ってるんだ、素人のくせに。そんなもん捨てちまえ』でも良いです。一つ、喝を入れて頂けないでしょうか。
何が情けないって一番情けないのは自分であることは分かっています。その上でのお願いです。

それではここまで長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございました。宜しくお願いします。

回答No.3

izumi044

ネットの世界では、嫉妬からの誹謗中傷、なりすまし、粘着からの嫌がらせは本当に多いですよ。
それでひっそりと消えていかれた方もたくさんいらっしゃいます。
新たにサイトを開設しても突き止めて来る粘着もいますが、仕切り直しされる方も多いです。

最悪の場合だと、パクり先が本家を「パクりだ」と中傷し、相手のファンからの攻撃を受けるなんてこともありました。

新たにサイトを開設するといった気がないのでしたら、まずコメントを送ることが出来ない状況を作ることが一番だと思います。
その上でパクりだと言わせない自衛もしておきましょう。

作品を読んでくれるだけで有難いと思うなら、拍手のコメント機能を停止。
メッセージも、一切受け付けない。
※個人的には質問者さんの場合には、これが一番いいように思います。
それでも、コメントがないと寂しい、やっぱり反応が欲しいと思うならば、サイトにコメントを認証式で表示。
やりかたはいろいろとあるはずです。

どの程度のパソコンスキルがあるかわかりませんが、パクり対策も考えるならばしばらくは「文章を画像でアップ」するというのも手です。
※コピペが出来ないので、アップするまでに時間がかかります。

出来ることは全てやって損はありません。
また特定のファンの方がいらっしゃるようですから、サイトに一言「無断転載禁止・著作権は放棄していません」と載せておいたほうがいいかもしれません。

私はまだまだ未熟者ですが、同じ創作を楽しんでいる人が消えていくことは寂しいと思います。
ぜひとも、この機会に自衛の手段を身に付けてください。

お礼

…本当にネットって恐ろしいなと思います。私なんてまだ序の口なんだなと思いました。

長編を連載しているため、とてつもなくページ数が多いので移転するのは正直かなり時間がかかってしまいそうです。一気に移転できる手立てがあれば別なのですが。ただ一気に移転する方法を訊いてみようと思いました。
拍手のコメント機能を停止しても良いのですが、『人を陥れた人間は絶対不幸になる』なんていうことを吐かれてきたため、今ここでコメント機能を停止したら、たくさん嫌な事言われたんだ！不幸になったんだ！と向こうの都合の良いように解釈されて喜ばれそうな気がします。面倒くさいこと極まりないですがタイミング的に少し…。
今まで文章の使い方の間違いや言葉の間違いで、鬼の首をとったかのような批判コメントは来ることはありましたが、この半年中傷コメントが来るようなことは別になかったので、今すぐには閉めたくないなと。

喝の依頼を含めた相談でしたが、このように対策を教えて頂き、本当に感謝してもしきれません。本当に有難うございます。

回答No.2

eroero4649

なんというか、表現者として表に出るということはそういうことだと思いますよ。例えば道端でギターを鳴らして歌を歌っても、「うるせえ、下手くそ。往来の邪魔だ」といわれる可能性だってあるわけです。そういうことを含めて武者修行に出るということだと思いますよ。

そうやって揉まれてタフになっていくんだから、いい経験だと思います。閉めたら負けってのは、そうだと思いますよ。思うんだけど、音楽だったとしても絵画だったとしても文学だったとしても、表現者ってのは必ずそうやって叩かれたり足を引っ張られるものだと思います。そういうのが嫌だから批判されそうな場には出てこないというのは、オナニーにしか過ぎないですよね。

「艱難辛苦汝を珠にす」ですよ。こんな程度のことで負けてどうする。自分自身の為にも、戦わないといけないときがあるのだ。

お礼

武者修行…なるほどです。逆にこの言葉を聞いて、『訳の分からない人がいるから』ということを今まで創作をしない理由にしていたかもしれません。こんなことで足を止めていたらダメですよね。批判あってこその創作活動ですよね。

下の方から強迫メールについての対策は教えて頂いたので、負けないで頑張りたいと思います。喝を入れて頂くための相談でしたが、とても前向きな喝を入れて頂きました。本当に有難うございます。

回答No.1

tiltilmitil

残念ながら、その相手のような人はWebでは珍しくないのです。相手の強迫メールが残っていてIPも判明しているなら、メールのコピー添えて相手プロバイダに強迫行為として通報でOK。

お礼

この長い愚痴のような文章に目を通して頂き、本当に有難うございます。どんな厳しい喝が飛んでくるかなと覚悟していたのですが、対策を教えて頂けるとは…。強迫メール気持ち悪くて残してないんですよね。失敗しました。もう一度、届いた時にその策を実行してみようと思います。
本当に有難うございました。