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同和利権とは何ですか?
- 同和利権とは、被差別部落の環境改善対策として行われてきた同和対策事業に関わる活動により、同和団体が政治家・役人・暴力団と結託し利益を得ることを指す言葉です。
- 同和対策事業とは、被差別部落の住民の社会経済的な苦境を解消するために行われる政策や予算措置のことであり、巨額の予算が計上されています。
- 同和利権に関しては、特定の政治家や役人が関与していたという報告がありますが、詳細な情報は明らかにされていません。また、現在も同和利権が存在しているかどうかは不明ですが、マスコミで報じられることは少ないようです。
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西日本の大都市の話な。 1960年代に被差別部落の団体があちこちで差別の「確認」と「糾弾」(言葉の意味は質問者で調べてね)を繰り返し、しまいには市庁舎にオシメを張り巡らせるなどの嫌がらせをしまくり、当時の市長が「行政にも差別が残ってるから改善せんとあかん」みたいなことを認めさせられた。 ちょうどその頃、同対法という同和地域を改善するための費用を国や自治体で負担すると言う法律が出来た。 1969年から2002年の33年間に15兆円という税金が日本中で使われた。 その大都市にも同和住宅、解放会館、解放青少年会館、同和保育所、同和プールのような箱物が大手ゼネコン(下請けに同和企業がいっぱい入り込んでる)と同和系土建業者によって建設された。 オイラの住んでいる区の被差別部落の住民はほんの一握りで、同和住宅に空き部屋があるのに、毎年のように予算を掛けてこれでもかと税金を無駄遣いしていった。 箱物だけではなく、教育費無料、税金は一般市民の1割、市職員への優先雇用、果ては運転免許取得費用まで税金で出していた。 補助金の使われ方も乱脈そのもので、窓口一本化と言って社会党系の同和団体に補助金がまともな監査をうけることなく丸投げされて、その団体が被差別部落の住民と認定すれば、同和住民でなくても上記の補助金の恩恵を受けることが出来た。 だから団体幹部に賄賂を渡して、ニセの部落民になって市職員に推薦して貰ったり、市営住宅に入ることも横行してた。 昭和30年代はドブ川のゴミさらいを生業としていた業者が、いつの間にか○○建設と名前を変えて駅前の一等地に市が建てた高層ビルに入居していたり、和歌山県にあるパンダで有名なレジャー施設も元々は同和利権で得た金で出来たと言われてる。 これを支えていたのが今の社民党と民主党の一部になっている旧社会党です。同和団体へ流れた金が政治資金として還流していたと思います。また箱物の建設を進めて土建業者から政治献金を受けていた自民党も同罪です。また同和政策に何も異を唱えなかった公明党や今はなき民社党も責任がないとは言えません。 結局、同和と無駄な箱物に税金を注ぎまくった西日本の大都市は、1980年代半ば頃まで経済規模で言うなら韓国と同等の予算規模を持つ大都市だったのですが、今は借金だらけで変な弁護士に乗っ取られて滅亡の一歩手前にあります。ちゃんちゃん!
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- princelilac
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「人権侵害だ~」「糾弾せよ~」「責任を取れ~」と叫ばれると、一般の人はひるんでしまうものですが、そこにつけ込んでやりたい放題の悪行を続けたのです。部落解放同盟は差別をネタに巨額の資金にありつきました。何千億もの公金をも自分達の懐に入れてしまったのですが、地方議員や警察よりも権力を持つに至ったので、誰も止めることができなくなりました。 思いつくだけあげれば…、 ・被差別部落の建設工事には、部落民の経営する業者に受注が回るようにしました。団地、学校、病院、公民館のような建物、道路や橋、公園など、不必要と思えるまでの大規模のものが建設されました。果ては民間企業である鉄道会社も駅の建設や高架工事を強制されてしまいました。受注した企業の大部分は、解放同盟の幹部が経営する土建業でした。土建業が暴力団的なイメージがついてしまったのは、このことが原因になっています。解放同盟が暴力団だったのです。 ・部落差別の自作自演をしました。公園や学校などで差別落書き事件が頻発しましたが、全てヤラセでした。自分で自分の落書きをして、自分で被害者になり、泣き叫んでいたのです。こうすれば「差別は一向になくならない」として、前項に挙げたような建設工事の予算を獲得することができるからです。「何千億」という言葉が、大袈裟な言葉ではないと思っていただけるでしょう。 ・部落民は就職差別されているからとして、市役所などの地方公務員には部落出身者の採用枠が設定されていました。解放同盟の息のかかった人であれば、試験免除の特待生扱いで就職できました。当然ながら勤務態度は不真面目で、月に一日程度出勤するだけで給料は満額受け取っていました。以前このような報道がなされたことがありますが、ご記憶でしょうか?報道では「同和」「部落」という言葉がありませんでしたので、気付かなかった人が多かったと思いますが、実はこの怠慢職員は解放同盟の回し者だったのです。 ・被差別部落の多くは、区画整理などにともなって、古い地名から新しい町名に変更になった所が多いです。新しい町名になると、県外の人にはそこが被差別部落であるのかどうかが分からなくなります。「地名総鑑」という本は、被差別部落であるかどうかを検索できるものです。差別の象徴のように言われていましたが、実はこれも自作自演だったのです。解放同盟が自分の組織の名を伏せて発行し、各企業に売りつけていたのです。売り上げは解放同盟の収入になるのです。買取を拒否した企業は「反差別」の精神の企業ですが、解放同盟は買取を拒否した企業に暴力団を差し向けました。社員を監禁して脅しをかけて押し売りしました。さらに買取を拒否し、渋々買い取った企業は『「地名総鑑」を買った企業』として、無実の汚名の濡れ衣を着せられました。着せたのは無論、解放同盟です。 ・部落にある公立学校に通う生徒の全家庭を生活保護家庭にしてしまった、地元の有力者がいました。財産や収入とは無関係に就学援助を受けられるようになったのです。元々生活に余裕のある親は、この金を手に毎日パチンコ屋へ行くのが日課になりました。家庭訪問の時間になると、一旦帰宅し、先生が帰ったらすぐさまパチンコ屋に引き返したものです。このお金も市民が額に汗して、苦しい家計から搾り出して納めた税金であることを忘れてはいけません。部落の人達は親子孫の代まで補助金に頼ってしまい、自立しようしません。部落民の「解放」の最大の邪魔者は解放同盟だったのです。 このような人権団体を「似非(エセ)人権団体」と言います。自分達の権利だけを声高に叫んで、義務を一顧だにしない団体のコメントを目にすることがありますが、全ては解放同盟の運動方法を取り入れたものだと思われます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 あまりのすごさに驚いています。想像をはるかに超えています。 「民間企業である鉄道会社も駅の建設や高架工事を強制された」ということは、脅されたということでしょうか?このような脅迫はニュースになったのでしょうか? 勤務態度は不真面目で、月に一日程度出勤するだけで給料は満額受け取っていたというようなニュースを聞いたことがあります。この人が同和関係の人ということは知りませんでした。 「地名総鑑」というものを知らないので、ネットで検索してみました。このような本があったのですね。購入企業の一部が画像でありました。 えせ人権団体というのが、日本にはたくさんあるんでしょうか? このような税金を扱う役所が行っていることをもっと早く問題としてマスコミは取り上げることができなかったのでしょうか? いろいろお教えいただきましてありがとうございます。
- ssssan
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同和部落で有名なのは京都部落のドン元自民党の重鎮ー野中務だろうなー、もう政治家引退して良い御歳ですが何のそのー今でもシナ共産党押し発言バンバンしてますー気力は全然衰えて無いです―。 利権と言ったら日本中の自治体での一定数でのゴミ回収作業に優先的に部落割り当て人数有るとか一般部落民に住民税減税特権とか有った.有る様ですねー今は在日とかアイヌ等と共闘して。
お礼
ご回答、ありがとうございます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 想像をはるかに上回る、あまりにすごいことなので、何と言ったらいいかわかりません。 このような税金の使われ方について、新聞社などは問題にしなかったのでしょうか? 教育費無料、税金は一般市民の1割、市職員への優先雇用、果ては運転免許取得費用まで税金で出していたということですが、同和の人だったら全員にあてはまることだったのでしょうか? 同和の人たちは、みんな生活に困っていたのでしょうか? 大手ゼネコン(下請けに同和企業がいっぱい入り込んでる)と同和系土建業者によって建設されたとしたら、これでお金持ちになった人もいたのではないでしょうか? 和歌山のパンダで有名なレジャー施設を知らなかったので、ネットで調べたら、パンダを観に行ってみたいなと思うような施設でした。 旧社会党のことは、よく知らないのですが、自民党の不正を追及していた政党だと思うのですが、その陰でこのような不正に協力していたのですね。今の民主党にその議員はいるのでしょうか? 韓国と同等の予算規模を持っていた大阪を借金だらけの大都市にするまで、マスコミも政治家も大きな問題にしなかったのでしょうか? いろいろお教えいただき、ありがとうございます。