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初司会をしてみて|センセーショナルな体験と疑問
- 町長、市長、県会議員など招かれた組合の司会を初めて担当しました。
- 賞状を贈呈する場面で、贈呈者を席に戻す際に疑問が生じました。
- 贈呈者の方が戸惑う場面もあり、アドバイスをいただきたいです。
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司会に限らず演壇のほうに立つとうろが来る人がいます。 これは慣れです。 いろいろ調べてその通りにやろうとするのは、自分は理解しようとしないということです。 ここは気をつけてください。 その本に書いてあるようにやりさえすればよい、責任はとれない、という話に聞こえます。 これは自分の仕事だ、と覚悟をしてじっくり居てください。 言いなれない文言を言うのはカミます。 プレゼンの講習なんかで私がよく言うのは、ボディランゲージには失礼が少ないということです。 ボディランゲージしながら同時に言葉を使うと失礼になる可能性があります。これ注意しましょう。 ドナルド・キーンさんに「馬に乗れますか」と聞いたインタビューワがいて、質問を聞き直した源氏物語研究者に対し、馬という日本語がわからないと勘違いした。 そして手綱をとる真似を手でやって「ひひーんばかばか」と言ったそうです。 こんな失礼はないですね。 日本語に関してはインタビューワより熟知している相手ですから。 このとき手真似だけだったら失礼はありません。 ボディランゲージは、受け取る人には伝わり、そうでない人には見過ごされます。 言葉でいうと、失礼だとかくどいと思われることも収まります。 ですから、スピーカーを制御するには、ボディランゲージでやってください。 掌を席にむけて示す程度でよろしいでしょう。 帰っていいのかなと疑問に思った人は、こちらの所作でそれを理解しすんなり戻ります。 最初から帰るものだと承知しているひとはこちらの動作を見ません。 で、すんなり状況は進展するはずです。 計画している進行状態を全体の聴衆に通知することばはすでに書かれているはずですからそれを読めばいいのです。
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- IXTYS
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大きな式典の司会をなさったそうでおめでとうございます。 司会役はとても大切なものです。 それだけ認められるチャンスにもなるものです。 今回、お気づきになった点を含めて司会業を勉強されるのは良いことです。 上手な司会者になるための工夫を書き出してみました。 何かの参考にして、これからも良い司会者になって下さい。 ● Know your event. / それがどんなイベントであるのか詳細を良く勉強しておく。 ● Establish your contact well in advance of the event day. / その会場に足を運び、式次第を良く頭に入れて置く。 ● Smile constantly / 始まったら『スマイル』をいつも念頭に。 ● Don't forget your main job is to talk to the crowd. / 会場の聴衆に話しかけていると言うことを忘れないように。 ● Study your lines / 話す内容はしっかりと原稿用紙に書いて、何回も推敲して、出来れば暗記する。 ● Don't stop when you mess up. / 途中で失敗して頭が真っ白になっても喋り続けること。 ● Try to be funny / 面白いことを言って、みんなを笑わせる工夫を。 ● Stare at something or think of something that makes you "less" nervous. . ● Slow down with your words. / 出来るだけゆっくり喋る。 ● Ask questions that people might answer. / 聴衆に質問をして答えさせ、みんなを出来るだけ巻き込むこと。
お礼
ありがとうございます。 勉強します。
- key00001
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別に詳しいワケでは無いですが・・。 粗相があってはいけない式典などであれば、予め「リハーサル」くらいをやりますよ。 あるいは贈呈者を誘導する係とか、司会のアシスタント的な係を配置して、贈呈者を誘導すりゃ良いです。 リハーサルや誘導は無しであれば、司会者が誘導する係も兼務と考えられ、「(ゼスチャーで)戻って良いの?」「コクリ」くらいでも、まあ正解でしょうけど・・。 普通は「ありがとうございました。お席にお戻り下さい」などと、言葉で誘導するでしょう。 そこら辺をスマートにやりたければ、冒頭の案などを、次回にご検討下さい。
お礼
ありがとうございます。 今後参考させていただきます。
お礼
ありがとうございます。 ゼスチャーもありという点、難しさもあるようですが、安心しました。 引き継ぎも、そんな意味かもしれません。 過去の司会者は、それで歴代やって来てるから、何か聞き辛かったのです。