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待ち行列問題と線形計画法
数学に携わらない人に2~3分で 待ち行列と線形計画法を説明します。 しかし、どういって説明したらよいかわかりません。 専門的に説明するのではなく どんな場面でどんな感じに使うのかを説明すれば よい良いようです。 ポワソン分布と指数関数という言葉を使うことを 指定されました。 (数学にあまり詳しくないと聞いてるのに そんな言葉を指定されるんの不思議ですが…) よかったら説明のしかたを教えてください。
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線形計画法は簡単な例題を出してみてはいかがでしょうか? 受講者の方がビジネスパーソンの方であれば、コスト最小化問題などがいいでしょう。 解法や計算結果は示さずに、解答のみを紹介し、制約条件下での意思決定に役立つものだと教えればいいと思います。 待ち行列も簡単な例題を出すと理解しやすいと思います。 有名(簡単)な例題としてレジや高速道路の料金所などがあるので、それを使ってみるといいかもしれません。 ポアソン分布は単位時間内にn人来る確率を求めるのに使い、指数分布は到達時刻がt以上になる時の確率を求めるのに使う、くらいの説明でいいのではないでしょうか? ただ、2,3分ではちょっと厳しいかもしれませんね。。 オペレーションズリサーチの教科書の線形計画法と待ち行列の章の導入部分を要約するのが手っ取り早いかも。。。
お礼
ありがとうございます! どこまでやさしくすればいいのかとか どんな題材をあげればいいのか など、漠然としてたのでこのような回答がもらえて 嬉しいです。