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線形代数学
独学で大学の数学を勉強しています。 2年かかって(簡単な教科書ですが)微分積分学が終わりました。 そこで、こんどは線形代数学を始める計画なのですが、 微分や積分と違って線形代数という言葉も聞き慣れないので、 まったくイメージが掴めません。 線形代数学はどのようなことをやる学問なのでしょうか? 行列や行列式とは何をするためのものでしょうか? 調べると線形と線型は同じようですが、 なんで教科書のタイトルになるような学問なのに統一されていないのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
線型代数の基礎は、 中学2年で勉強した連立方程式です。 このときは、式が2つ、文字が2つでした。 この数を多くしたときにどうなるかを研究したのが始まりです。 行列や行列式についてなぜ必要になるかは、 連立方程式を解く過程で使われるのですが、 その過程はテキストで勉強してください。 微分積分と同様応用範囲は大きいので是非がんばってください。
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- hugen
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回答No.1
http://questionbox.jp.msn.com/qa1945699.html http://sss.sci.ibaraki.ac.jp/teaching/linear/la2003.pdf
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 1つ目のリンクとwikipediaは見てみたのですが、 どうして2種類出てきたのか疑問に思っていました。 もともとが英語の訳だから自然発生したんですかね。 2つ目のリンクは今から勉強を始めるところなので、 まだ内容はよく解らなかったのですが、 教科書は高くて何冊も買えないので助かります。 保存しておいて持っている教科書とともに読んでみます。
お礼
回答ありがとうございます。 連立方程式が元にあるのですね。 行列で検索しても、計算の仕方とかばかりで、 いまいち何のためのものか解っていませんでした。 そのあたりを頭において勉強を始めてみます。