関西の人の会話には何故たまに同和がでるのでしょう？

質問

東京に住んでいると、今まで友達との会話のなかで、部落とか同和とかいう言葉が出てきたことが、ほとんどないのですが、関西の人と話すと、タレントのだれそれは同和地区の生まれだとかいう話がでてくることがたまにあります。
東京の人より多いと思うのは、私の思い過ごしでしょうか・・・

東京より関西の方が同和地区が多いからでしょうか？

橋本市長が人気があるみたいなので、関西の人の方が差別意識が強いということはないと思うのですが・・・
よくわかりません。

すみませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

回答No.4

oska · ベストアンサー

＞東京より関西の方が同和地区が多いからでしょうか？

その通りです。
京都・大阪には、日本最大の同和地区・在日南北朝鮮人居住地区が存在します。
京都駅東側では、土地の利権をめぐって政治家・都銀・同和団体・在日団体・暴力団が抗争を繰り広げました。数名が、射殺されています。今でも、更地のままです。
これら同和・在日利権を餌にしている、与党の大物政治家も（残念ながら）居ます。＾＾；
また、平城京・平安京・室町時代・安土桃山時代と首都が存在しましたよね。
この権力闘争の影響でも、同和が増えています。
大坂の陣では、「徳川につくか、豊臣につくか」で豊臣についた地域が（今でも）同和対策地域になっています。

＞関西の人の方が差別意識が強いということはないと思うのですが・・・

これは、何とも言えませんね。
公然の秘密として、意図的に話題にしない者も多いですからね。
大阪府・大阪市には、同和専用採用枠もありますし・・・。
それに、中国・韓国の国益を優先する大手新聞社及び系列放送局の影響も大きいです。
※四国霊場の外国人排除の張り紙も、実は「外国人でなく朝鮮人」と書いています。（地元新聞掲載写真）
※が、何故か上記報道機関は「朝鮮人でなく外国人」として報道。
※ＫＯＲＥＡＮ排除とＦＯＲＥＩＧＮＥＲ排除は、全く意味が異なりますよね。意図的な、何かを感じます。
また、大阪に限って言うと「１０人に１人が生活保護受給」という現実もあります。
まぁ、危害を与えなければ気にしない！という事が大きな理由でしようね。
同和だから在日だからは、意味がありません。
もちろん、同和対策に人生をかけている方もいますし、反日に人生をかけている方もいます。
※昨日、「在日特権反対を叫ぶ」団体に抗議する「在日特権維持団体の代表」が「生活保護を違法に受け取っていた」として大坂府警に逮捕されました。
この代表が言うには、「逮捕は、在日差別」らしいです・・・。
告げ口おばさんの命を受けた在日韓国大使館・韓国大阪領事館も、大坂府警に「不法逮捕だ！」と厳重抗議をする事でしよう。（笑）
が、関西人にとっては「通常の事」に過ぎません。慣れっこなのです。
ですから、同和（在日）問題に関しても差別意識は高くありません。
明博前韓国大統領も、関西の同和・在日地域出身ですし・・・。
皆、慣れっこなんです。

お礼

ご回答、ありがとうございます。

関西には在日南北朝鮮人居住地区というところもあるのですね。昔、パッチギという映画でみた沢尻エリカ演じる女子高校生が住んでいた場所のことでしょうか。

京都駅東側の利権争いで数名が射殺されて、今も更地とは、なんかすごいというか、どんな土地なのかなとミステリアスな感じがします。

平城京、平安京の時代からの権力闘争の影響で同和地区が増えたということは、ほんとうに大昔からの歴史的な要因があるのですね。私の知らないことばかりです。豊臣側についた地区が同和対策地区になっているというのも驚きです。大坂の陣では真田幸村とかの話をテレビでみたりしたことはあるのですが・・・

大阪府・大阪市には、同和専用採用枠というのがあるのですか。
どのような理由からあるのでしょうか？
差別があって就職が難しいからという理由なのでしょうか。

四国霊場の張り紙の話は、はじめて知りました。
報道機関が朝鮮人ではなく外国人として、なぜ報道したのか、四国霊場になぜ、そのような張り紙が貼られたのかも、よくわかりません。
勉強不足ですみません。

大阪が10人に1人が生活保護ということにも、すごく驚きました。
たくさんお金がかかるような気がします。
貧しいから生活保護を受けているわけではないのですか。

知らないことが私には多すぎると思いました。

いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

回答No.5

Nebu3

理由は２つあります。

１．確かに東西でくらべると西に同和地域(未解放部落or被差別部落)
　が多いのは事実です。僕が小学生で転校した先ですぐに「○○とは遊
んだらあかんで部落やから」と言われた記憶があります。もう５０年
以上も前の話です。
　当時はその地域と周辺地域とでは明かな住環境の差が
ありました。ただしその同和地域でもお金持ちは立派な
屋敷だったし、同和地域以外でも貧しいスラム街はあり
ました。僕などもそのスラム街で育ちました。

２．1960年代後半から1980年代の長期にわたり関西全域は
全国にさきがけてある同和団体が行政機関に食い込んで、
多額の同和予算が利権を生んだり不正・不平等な状態を作っ
たり恫喝を伴う糾弾闘争がおきました。結果、多くの人々や
役所・企業の間で差別的言動を慎むようになると同時に差別で
ないことも差別と断定されたり恣意的なできごとも多発し、物
言えば唇寒し状態になったことも事実、功罪半ばと言いたいの
ですが行政内での同和団体の不正は目に余っていきました。
というわけで関西地域では差別問題に敏感である反面、仰られて
いるような反動も強いと思います。関西地域の大半は現在、極端
な不正や恫喝は影を潜めましたが他地域に拡散したようです。

お礼

ご回答、ありがとうございます
物言えば唇寒しで普段は言動を慎むその反動で、安心できる場所でついつい同和の話が出てしまうのでしょうか。

「同和団体が行政機関に食い込んで、多額の同和予算が利権を生んだり不正・不平等な状態を作ったり恫喝を伴う糾弾闘争がおきた」ということ、初めて知りました。

ニュースとかでも聞いたことがないような気がするのですが・・・
報道機関もはっきりと言えないような何かがきっとあったのですね。

あと「物言えば唇寒し」の意味は「何事につけても余計なことを言うと、災いを招く」という意味なんですね。分からなかったのでネットで調べました。

いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

回答No.3

noname#198653

日本の古都は京都。大阪城秀吉の身分制度。大阪には朝鮮難民がやってきた。左翼系政党が多い。のは事実。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
なんか歴史を勉強する必要を感じました。

回答No.2

kamobedanjoh

古代社会からの悪弊の名残です。
良く言えば、古都の伝統の継承。
悪く云えば、時代遅れの観念。
貴族社会は身分制・階層制によって支えられていました。
上方から見れば、坂東武者などは野蛮人、関東の人全てが「蝦夷」として差別視されていました。
広い被差別社会にいれば、自分たちが差別されていることにさえ気づかなかっただけのことです。
社寺にも天皇陵にも、多くの被差別人が抱え込まれていました。
東京には、上方の忌まわしい文化が根付かなかったのです。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
上方から見れば坂東武者や野蛮人、関東が蝦夷と差別視されてきたのですね。
坂東武者は関東生まれの武士のことなのですね。わからないので調べてました。
蝦夷は北海道の昔の言葉だと思っていましたが、関東も蝦夷と呼ばれた時代があったのは知りませんでした。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

回答No.1

gouzig

確かに関西は同和の話題は多いです。
それは、miranosobaさんが書いているように東京と比べて関西には同和地区が多いからです。
そのために関西の同和出身者も多いのですね。
東京では普段「同和」という言葉を聞くことはあまりないですからね。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
関西は同和地区が多いのですね。
歴史的なものなのでしょうか。
お教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。