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自分のためになる本
私は美容師をしています。 仕事のモチベーションを上げ、自分を成長させるために本を読みたいなと思いました。 ですがもともと本を読む習慣がなく、何から読むべきか、たくさんあって分かりません。 自分のためになる本を教えてください。 接客業のこと、モチベーションが上がるような事、考え方、説得力を上げる方法など、いろいろ勉強したいです。 活字苦手なので、読みやすいほうが助かります。。
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「こころの処方箋」はいいですね、あれは読みやすいし、役立つことがあるかもしれません。直接ビジネスではないけれど、人生全般的に。 >接客業のこと、モチベーションが上がるような事、 これは小説もいいかもしれません。 好みが分かれるので「絶対誰にでもお勧め」とは言いませんが、よしもとばななさんの、 「虹」(幻冬舎文庫) 「海のふた」(中公文庫) このへんは「働くこと」が出てきます。 ばななさんの本は、働かない人もいるんですけど(笑)、自分なりに一生懸命、自分の仕事をする女性たちも結構出てきます・・・・っていうか質問者様が女性なのか男性なのか分かりませんけれども。 上記の小説はどちらかというと女性向きです。 でも、ばななさんの読者には男性もいますけどね。
- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
> 自分のためになる本を教えてください そのような物はこの世に存在しません!! 本自体には「ためになる」「ためにならない」などという属性はありません 本を読んで「自分のためにできるか否か」はすべて読み手である質問者様次第です 質問者様が「読んだだけで自分のためになる本」などという物を望んでいる限り、「自分のためになる本」は現れません 自ら「自分のために活かす」という気構えがあってこそ、本を読むことで何らかを得ることが出来るのです その気構えがあれば、絵本だってマンガだって「自分のために活かす」ことができます そして例え本など読まなくても、日々のお客さんとの雑談だって「自分のために活かす」ことができます 「自分のためになる」ということの意味をもう一度考え直してみたらどうでしょうか
話が逆ではないでしょうか。美容師さんをやっているならその日のお客さんとのやり取りから自分に何が必要なことが分かるはずです。具体的な問題を解決する方法を考えるのが自然ではないかということです。あまり本にこだわらないほうがよいと思います。たとえば仕事以外の趣味があると思いますが、趣味を通して世界を広げておくというようなことです。
- umezukusi
- ベストアンサー率52% (12/23)
河合隼雄 著 『こころの処方箋』 あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。この、短い一章一章に込められた偉大な「常識」の力が、かならず助けになってくれるだろう。 新潮文庫です。わかりやすい言葉で書いてあるので、本が苦手な人でも読みやすいと思います。 著者の河合隼雄さんは日本を代表する臨床心理学者で、重い心の病の患者さんを数多く救ってきた人です。文化庁長官も努められました。 人と人との関係、モチベーションが上がるような事、考え方、説得力を上げる方法などについて学びたいというあなたにぴったりの一冊だと思います。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
うすぐ役立つようなことが書いてあるものよりも「人の気持ちが描写されている小説とかのほうがいいかとおもいます。