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活字(本)が苦手・・・

私は音楽の専門学生なのですが、作詞に役立てるために本をこれからたくさん読んでいこうと思っています。でも実は活字はちょっと苦手なんです。読んでる内に他のことを考えだしてしまったり、同じ部分を何度も読んでしまったりして正直読んでいてつまらないし、本をすすんでたくさん読んでいる人の気持ちがわからないし、本の魅力がいまひとつわかりません。子供が読むようなハリーポッターでさえ読んでる内に飽きてしまっていました。どなたか以前は苦手だったけど今は本を読むのが楽しくなったという方はいますかね???どうしたら活字(本)が苦手じゃなくなるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 それは、好きな本に出会うことです。私の場合、本との出会いは少し変わっています。ひょんなことから三国志に興味を持つようになり、小説を手に出したのが最初です。  本嫌いの人が、克服しようとして流行の本に手を出すのはやめた方が良いです。経験から言いますが、文体の好みが人によってあり、読み始めの初心者の内は、それが強い傾向があります。本好きの薦める本は、基本的に本好きが読んで心地よいレベルに設定されていますので、初心者が読んでも堅い文体と感じて投げ出すのがおちですね。  まずはきっかけです。たまに、小説が原作になっているテレビドラマや映画がありますよね。まずは、そういうドラマや映画を見ることです。そして、原作を手にしてみてください。読んでいると、映像で見た人物の顔や声が浮かんできて、作中の人物とドッキングしてすらすら読めます。本当は、本の読み方としては最低なのですが、映画やドラマを見ていて作り上げられた世界観で小説を読む事が出来ます。つまり、作品の世界に入りやすくなるのですね。小説は、文章表現のみであるために、想像力で話を膨らませられる人でなければ読みづらいという欠点があるのです。

babe-babe
質問者

お礼

なるほど~。たしかに小説が原作のドラマを見た後に原作を読めば簡単に映像が浮かんできそうですね。そういった読み方をしていけばいつのまにか本にはまってそうですね。とても参考になりました。ありがとうございます!!

その他の回答 (6)

  • ebinamori
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回答No.7

読まなければいけないで面白くなるわけないですよ。 だってその本自体に興味がないのですから。 それを面白く読むっていうのは私にはよく分かりません。 本を読むのは面白いから読むのですし。 私も17歳くらいまでは全く本なんて読まなかったですが 古本屋でほとんどの漫画を立ち読みして(かなり迷惑) 漫画に飽きたのでふらふらと小説のコーナーで たまたま手にとった宮本輝さんの「青が散る」を読んで 読書にはまったという感じです。 (これなら読めるという事ではなくほんとにたまたまだと思います) こればっかりは運任せではないでしょうか? ある程度読書に慣れたら最初は気に入らない作品でも 我慢して呼んで最後は感動したなんていうこともあるかもしれないですが 最初はやっぱり冒頭部分でひきつけられるものを探したらいいと思いますよ。 いい事ではないけれどつまんなそうだったら さっさとその本に見切りをつけてどんどん新しい本を探してみてはいかがでしょうか? 図書館はただです。 最後に本の長さは関係ないと思います。 面白ければ50pだろうが1000pだろうが読めると思います。(言い過ぎか?) なんか最近運が悪くてなかなかおもしろい本とであったないのですが 私自身にも質問者さんにもおもしろい本と出会える事を祈ります。

babe-babe
質問者

お礼

一応興味があって読み始めるんですが途中で挫折しちゃうんですよ~。やはり良い本に巡り会うきっかけや運が必要ですよね。めげずにいろいろ探そうと思います。お互い良い本に出会えるといいですね。ご回答ありがとうございました!!

  • donbee
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.6

ショートショートから入るのがいいかもしれません。 星新一の作品はおもしろいと思いますよ。 また、講談社文庫の「ショートショートの広場」は14集くらいまで出ていて、これは読者の投稿作品集なので、いろいろなバリエーションがあって楽しいです。 2~5頁くらいで完結するので読みやすいと思います。 それで活字には慣れると思います。そしたら他のものも読んでみてはどうでしょう。 映画の作品もストーリーがおもしろいので読みやすいと思います。

babe-babe
質問者

お礼

教えていただいた本、探してみようと思います。おもしろいんですか~。楽しみだな~。参考になりました。ありがとうございます!!

  • nes_
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回答No.5

それだったら、読まない方が良いです。読書によって得られる不要な言葉や観念は作詞の邪魔になるだけでしょう。芸術派の人は特にそうです。それに、あなたは読書を読む緊要性を感じていないから、無理やり読もうと思っても読めません。作詞も、「作詞(表現)したい」、「そうせずにはいられない」、と思ってこそ作詞するのですから(作詞が「目的」ではない)、それと同じことです。 しかし「読むな」というのも無理がありますし、#1の方がおっしゃるように、良い本に出逢うきっかけも必要だと思います。そこで、とりあえず下記の二冊だけ読んで、あとは止めておけというのが私のアドバイスです。 高橋健二[編訳]『ゲーテ格言集』(新潮文庫) ショーペンハウエル、斉藤忍随[訳]『読書について 第二篇』(岩波文庫) ※二冊目は少し難しいかもしれません。

babe-babe
質問者

お礼

教えていただいた本、参考にさせていただきます。良い本に出会うきっかけはたしかに必要だと私も思います。ご回答ありがとうございました!!

回答No.4

私は、今は本の虫ですが… 学生の頃は、マンガと雑誌しか読みませんでした。 今、興味あることは何ですか?? 彼のハートゲット法でもいいし、何でもいいと思います。 いろいろな解決法、経験談なんかたくさん♪本は、知識の宝庫です。 活字になれるため、好きな…興味のある分野の本を、手にとられたら如何でしょう。 読んでいるうち、飽きがきても、気にしない~気にしない~ それは、あなたが本当に必要としている本じゃないんですから。 ハウツー物は、如何ですか??

babe-babe
質問者

お礼

「それはあなたが本当に必要としている本じゃないから」←心に響きました!!興味のあること必要なことであればすらすら読めそうですよね。参考になりました。ありがとうございます!!

回答No.3

まずはページ数が少ない本(特に小説)を読んでみてはいかがでしょうか。 それと自分に興味の引く内容の本です。慣れることが大切ですが、本を読まなくてはと意識するとかえって読めなくなるので、楽しみながら読むことです。 また周囲のことは気にしないことです。 それから最初は読む環境をきちんと整えた方がいいでしょう。静かな時間帯に読むという具合に。図書館を利用するのもいいと思います。 自分の専攻に関する本ですと、どうしてもむずかしく感じ退屈するものです。何度も繰り返しながら気楽に読み進めていこうくらいに考えてみてはどうでしょうか。 短い内容の本の具体例をあげてみますと 1.O・ヘンリー短編集(新潮文庫) などが読みやすくていいと思います。

babe-babe
質問者

お礼

やはりみなさんが共通して言っているのは興味を引くということですね~。私もそうだと思っていて作家の名前とか全然知らないので興味を引くタイトルを探したりしていたんですけどなかなか見つからないんですよ。教えていただいた本、探してみたいと思います。ありがとうございました!!

回答No.2

私は3年前くらいから本を読むようになりました。といっても推理小説やエッセイとかですけど。でも、好きな作家さんのしか読まないのでかなり偏ってます。 とりあえず自分の趣味や興味のあることに関連する本から読んでみてはいかがでしょう?音楽関連でも活字の本ってけっこうあると思いますが・・・ 「読みたい!」っていう気持ちがないと最後まで読めないと思います。はやりを追わず、内容とか著者とか。すすんでたくさん読んでる人はその本が「読みたい」から読んでるわけです。苦手を克服したい気持ちがあるなら、そんなに焦らずに毎日寝る前の10分くらいとかで少しずつチャレンジしてみたらいかがでしょう。 とにかく自分にとって魅力のある本に出合えることが大事。イイ本にめぐり合えるといいですね。 ちなみに、ハリーポッターを私は読んだことがありませんが最後まで読めなかった人は他にもいますよ。子供が読むようなったってあれ結構ぶ厚いしね

babe-babe
質問者

お礼

そうですよね~。興味があることって吸収が早いですしそれは本でも同じことなんでしょうね。やっぱりハリーポッター読み切れない人いましたか~。ホッとしました。ご回答ありがとうございます!!

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