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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:横浜線の車内液晶案内板について)
横浜線の車内液晶案内板について
このQ&Aのポイント
- 横浜線の車内液晶案内板について質問です。なぜ京葉線と同じデザインなのか、その理由を知りたいです。
- 横浜線の新型電車の車内液晶案内板が京葉線と似ていることに不思議さを感じています。なぜ同じデザインなのか、理由を教えてください。
- 横浜線の車内液晶案内板が京葉線のものと似ているのはなぜですか?詳しい理由を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
この列車はJR東日本の233系というやつです。 233系は、2007年から導入された最新の通勤電車ですが、車体についている番号233-××××の下の数字が0番台からスタートしています。 例えば京浜東北線は1000番台。東海道線には3000番台が走っており、番号の順番に新しく設計されています。 で、ご指摘の埼京線は7000番台で最新型ですが、横浜線はそのひとつ前の6000番台なのです。6000番台は、従来の液晶をそのまま使っていますが、7000番台は、新しいものに変わったのです。 つまり、横浜線の車両の方が先に設計を進めていたが、諸般の事情により導入は埼京線の方が先になってしまったので、ご指摘のようなことになってしまったわけです。 よって、正解は最初の「実は車両開発発注製造時期が埼京線よりも横浜線の方が先だったため埼京線よりも仕様が古い」ですね。 ちなみに、次の8000番台は、今年の夏くらいから南武線に導入予定です。
お礼
なるほど、そうだったんですね。やはり横浜線は埼京線よりも古かったのですね。あまり細かいことは気にしていなかったり分からなかったりしていましたが、おかげさまで○○番台というもの、ひとつ勉強になりました。ありがとうございました。 詳しくもスキルも無いのですが、電化製品やシステム製品、また各種おしゃれなデザイン製品が好きで、電車の車体とかよりもそのような部分に目がいっていて気になってしまっていました。埼京線は、明るく鮮やかできれいな液晶で、変な言い方ですが動きや表示がいちいちおしゃれでいいなと思っていました。京葉線や常磐線なんかのものが悪いというわけではないのですが、横浜線は埼京線より新しいくせになんで埼京線より前の京葉線や常磐線の表示と同じなんだろう・・新しさを感じない・・、と思っていました。おかげで理由がはっきりしてすっきりしました。 南武線はまた新しくなるのですね。ちょっとどうなるのか楽しみです。 ご回答ありがとうございました。