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双極性障害I型を隠して就職活動をするべきでしょうか
こんにちは。私は現在24歳で、この春からフリーターになりました。 去年は大学院に通い大手企業から内定を貰っていました。しかし、学業と家庭環境によるストレスで去年の10月に精神疾患である双極性障害I型にかかり2ヶ月間入院しました。 私は我慢強くコツコツ物事に取り組む真面目な性格の人間です。そのためストレスを溜め込み過ぎたことで病気になりました。〈自分で言うのもなんですが諸刃の剣です。) その後、体調は通常の状態に戻り修士論文も無事書き終わりました。 退院後、通院していた病院の医師から薬さえ飲んでいれば再発を防ぐことができるので業務に支障をきたさないという診断をされました。しかし、内定先の産業医の判断で今年の3月中旬に内定取り消しになりました。理由は出張や転勤が多いので、学業程度のストレスで精神疾患にかかるようでは働けないとのことでした。 そして4月から就職活動を再開しました。 そこで質問です。 双極性障害I型であることを隠して就職活動をするべきでしょうか。〈双極性障害はいったん治っても、放っておくとほとんどの人が数年以内に再発するので、生涯にわたる予防療法が必要になります。) その場合 (1)納得のいく企業から内定がもらえなかったので就職活動を続けているということにするべきでしょうか。 それとも (2)病気にかかり内定を取り消されたと正直に言うべきでしょうか。 (1)の場合、今までの就職活動の内容や時期について聞かれた場合、誤魔化すべきでしょうか。今の時期まで内定を貰えていないとなると怠けていたという悪い印象を与えてしまうのではないでしょうか。 (2)の場合、病気の原因を話すとストレスに耐えられないので働けない思われてしまうのではないでしょうか。また、再発を考慮して雇ってもらえないのではないでしょうか。 大学の就職指導課の方もハローワークの役員の方も病気を隠すべきか相談しましたが分からないと言われました。また、人によっては絶対に隠すべきだとも言われました。 (1)または(2)のどちらで就職活動をしていくべきでしょうか。もしくはそれ以外の良い方法やアドバイスはありませんでしょうか。宜しくお願いします。
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お礼
入社後の病気の再発や悪化を防ぐためにも隠すべきではないということが分かってよかったです。ありがとうございました。