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発声と息

歌うことが好きで独学でいろいろ試行錯誤してる男です。 どの音まで出るってのはわからないんですが、JAM projectの弾劾の剣って曲が高さ的に限界かなーと言った状況です。 この曲の高音にかけるにつれて、首周りが緊張して行く感じになります。が、過去に何度か気持ち良いくらい楽に力強く発声できたことがあります。身体の中心ラインから喉まで一本芯が通ったような感じでした。 インターネットなどで情報を得る限り、声帯のコントロールが最重要、強い呼気は声帯を傷つけるっていう意見が多い印象です。 が、自分の過去の気持ち良い発声ができた時の身体の感覚的に、強い息を吐いているときの体感に近いなと感じました。強い息を出しているかは別として。 それで呼吸の練習法を調べてるんですが、呼吸を吐く練習法を書いていても、どうしてそのような吐き方をするのかという記述がされてるものも少ないので、呼吸練習法をどうしてその練習法が良いのかという理由も含めて教えてもらえればと思います。

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  • bgm38489
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回答No.1

詩吟をやっている40代のオッサンです。その人にあったキーを選べ、私は洋楽でいうヘ長調でやってます。声は低い方ですが、近頃は、その最高音のAの音(ヘ長調の高い方のミ、ピアノ音階のラ)が楽に出せるようになりました。 というのは、呼吸法が身についたからです。それは、勿論、腹式呼吸。腹で呼吸するとは、腹に空気を吸い込むものだ、と思っていましたが、腹を膨らますことで、自然に空気が鼻から入ってくる。この感覚をつかむことが大事なのです。 口を閉じて、腹を膨らませてごらんなさい。鼻が詰まっていなければ、自然に鼻から空気が入るはずです。感覚がつかめたら、歌の息継ぎの時は、まず口を閉じて、腹を膨らませ、鼻から空気を入れる。それができるようになれば、口を開いたまま、のどを閉めて、腹を膨らまし、鼻からだけ空気息が入るようにする。 そうすれば、腹式呼吸が身につき、高い声も出やすいようになります。四十数年悩んできた結果、編み出したものですから、ご参考までに。