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TBSサンデーモーニング:河野談話を考える

3月30日のサンデーモーニングは、自民党総裁特別補佐が 、河野談話について、「新たな事実が出てくれば新たな政治談話を出すことは全然おかしなことではないと思う」と述べたことを取り上げた。 そもそも、自民党総裁特別補佐という普段テレビに出ないような立場の人をいちいち引っ張り出してきてしゃべらすのは何故か? また、新たな事実が出てくれば新たな政治談話を出すということは、裏を返せば新たな事実が出てこなければ河野談話は見直されないということになる。 河野談話の信憑性に自信があるのならば、放置しておいても問題ない発言だと思うが、メディアがいちいち過敏に反応するのは何故か? _

みんなの回答

  • r5305
  • ベストアンサー率28% (34/118)
回答No.3

河野談話の是非は中・韓が過剰に反応するホットな話題ですから、肯定するにしても否定するにしても、政治的要職に就く人間の発言が大きくとりあげられるのは不思議ではないでしょう。 ただ、関口宏のサンデーモーニングは、伝統的に左翼色が強く、その理念を宣伝するような番組です。 番組色に沿ったイエスマン的出演者がほとんどで、異論を戦わせることもありません。 「平和が脅かされるぞ!危ないぞ!」という危機感をあおる傾向があるので、今回の取り上げ方もそのパターンかもしれません。

回答No.2

「河野談話の信憑性について問題がある」と石原元副官房長官が国会で証言したことが発端でしょう。 元々河野談話の信憑性に問題があったのは周知の事実で、官邸当たりがもう一度掘り起こして 日に曝したのでしょう。 ただただ韓国の好いように世論操作されるのに逆ねじを食わすのも良いでしょう。 新しい談話を出すのは当然でしょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”そもそも、自民党総裁特別補佐という普段テレビに出ないような  立場の人をいちいち引っ張り出してきてしゃべらすのは何故か?”          ↑ 貧乏くじを引かされたのだと思います。 こういう問題に関わって、それで政治家として 得るモノはあまり無いわけです。 間違えれば、政治生命に関わる。 だから、タッチしたくない。 しかし、与党として何もコメントしないという のもまずい。 それで、こんなおかしな役職の人が出て来た、 出された、ということではないでしょうか。 ”河野談話の信憑性に自信があるのならば、放置しておいても問題ない発言だと思うが”      ↑ 真実かどうかてのは、政治家にとっては あまり重要ではないのです。 河野談話だって、元々は韓国側に「慰安婦の名誉の為に謝ってほしい、 謝ってくれたら今後一切慰安婦については言わない」って言われ行ったもの。 ところが韓国が平気で裏切った。念書も取ってなかった。 リーマンショックの時、麻生がスワップ枠拡大の条件として 「今後一切過去のことは言わない」って約束して、念書も取った。 それで、麻生政権時代は、少なくとも政府は黙った。 民主党政権でスワップ枠を大幅に拡大した後、前原などが韓国で、 お互い黙っていることを約束している歴史問題を「自分の側から」 持ち出した。それで韓国は「歴史問題言っていいってことか」 とばかりに、また裏切って騒ぎ出した。という経緯。 ”メディアがいちいち過敏に反応するのは何故か?”     ↑ 日本を叩けるチャンスだからじゃないですか。

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