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足首が固い 短距離

こんにちは。 中1の女子です。 私は、かかとをつけてしゃがめません。 ですが、私は逆方向(?)に足首が柔らかいんです。(部活の顧問曰く。) そのせいか私は短距離をしているんですが、フォームがおかしく、 足が後ろに流れまくってしまいます。 足が流れすぎて走っているときに太ももからおしりにかけてかかとが当たり、とても痛いです。(スパイクなので素材自体も固いですし) 足が前に出ていないといつも顧問に注意されます。 ストライドが狭く、 極端なピッチ走法なんです。 今まで7ヶ月、毎日20分ほどかけて 足首の柔軟性をあげようと、せめてかかとをつけてしゃがめるようにと頑張ってきました。 いろいろな柔軟のやり方を調べて 試してみました。 でも、全く効果は見られず、 かかとをつけてしゃがめないままです。 体幹の筋肉は他の人よりはあるほうだと思います。 フォームがおかしいのはただの筋肉不足が理由ではないはずなんです。 最近、逆の発想で足首が固いのを生かした走り方は無いのか?と考えるようになりました。 このままのフォームで ピッチをすごく速くできるようにしようかとも思いましたが、 すでにピッチはかなり速いので すぐ限界がきてしまいそうです。 一応、200mは2週間ほどまえに測った記録で31秒前半でした。(地面→タータン) まとめると、 ・足首が固いのはなにが原因なのか? ・足首を柔らかくすることは不可能なのか? ・不可能な場合、足首が固いことを生かした走り方はないのか? ということです。 フォームを直すのに時間がかかることは重々承知していますが、 次の大会(6月中頃)までに、フォームを少しでも直したいのでできるだけ早く回答おねがいします。 こんな長文&乱文を読んでくださり、 ありがとうございました。

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回答No.2

プライオメトリックトレーニングと言われるものがある。その中に、「バットキック」という有名なエクササイズがある。「バット」とは、お尻のことで、つまり、お尻を踵で蹴るというエクササイズ。ジョギングから自然に、この「バットキック」に移行するというのが最も一般的。そして、これは、スプリントスピードを増す為のトレーニング。ピッチ走法を強化するトレーニングということ。 これを、貴方は、エクササイズドリルとしてではなく、普通の走りの中で出来ちゃっている。これ、大変な才能ということもできる。 さて、一方の、スプリント長を伸ばす為には、坂道スプリントで改善できる。上り坂ダッシュを繰り返す内、一歩一歩が広くなって、適正フォームに近づく。これで、着地点を、やや前方に修正できると思う。今は、着地が相当後方。前のめりになって、前方に倒れこむ形の、幼児走りになっているのだと思う。 あるいは、「踵着地」を念頭に、長い距離を走ることで、改善できるかもしれない。 また、足首が固いというのなら、踵の下に5~6cmの板とか、本とかを置いて、それで、自重のみで良いから、フルボトムスクワットをやってご覧。両手は水平にして、前方へ出して、その位置で保持する。とにかく、踵を上げれば、つまり、ハイヒールを履いた形になっていれば、お尻は踵まで下げられる筈。 で、このフルボトムスクワット、一ヶ月も毎日続けていれば、踵が柔らかくなってきて、踵下に置く物の厚さは数センチでもフルボトムが出来る人になっている。フルボトムスクワットというのは、股関節を柔軟にするだけでなく、足首も柔軟にするという効果がある。勿論、このフルボトムスクワット、フルレンジ&ストリクトという自重筋トレの王道であること、言うまでもない。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

最近の若い子はウンコ座りができません。家のトイレ、洋式でしょ。

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