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らせん桜の成り立ちと質問
- らせん桜とは、なぜそのような形になったのか疑問です。
- 中空の螺旋状に伸びる幹には、毎年きれいな花が咲きます。
- らせん桜についての質問や保護の必要性について教えてください。
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桜はもともと表面がねじれながら育つ性質があります。 サクラ樹皮のねじれ現象に迫る - 熊本県教育情報システム sakura1.higo.ed.jp/edu-c/kagakuten/h24kagakuten/pdf/jh2.pdf 下記のサイトの中ほどに典型的なパターンの写真があります。 雑記帳 www.geocities.jp/kumabati87/framepage1.html ご質問の桜はおそらく老朽化して幹の中心部が枯れて腐り消滅したものでしょう。 古木の中心部が空洞になるのは桜に限らず一般的に見られる現象です。 ご質問の桜はこれ等の現象が重なって自然が作り出した造形でしょう。 古木であることと、樹形が面白いので、市の天然記念物に指定される可能性はあるかと思います。 ただし、市としては指定してしまうと保存費用が発生しますので、難色を示す可能性は多分にあります。 桜の古木は再生が難しいとされていましたが、青森県の弘前市では、リンゴ栽培のK.H.を取り入れた再生技術を確立しています。 写真で見た限りでは相当に傷んでいるようですので、だいぶ費用がかかるかと思います。 樹木医と呼ばれる方々がおられますので、一度相談されては如何でしょうか。 日本樹木医会 jumokui.jp/
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- hazar
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こんにちは marc 様 … ちょっとぐるぐるしてる草のがあったっけ … と調べていたら、いろいろなことが … この草 … そんじょそこらには生えてないみたいで … http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89 … 種小名の nitens とは、ラテン語で 「輝き」 を表す … … というのに、まず仰天瞠目 … 驚天動地 … 偉大なる御師匠様の常用言語の幅に … … 畏れ入り奉り … 確かにクリスタルのフクロウ様の御尊顔、叡智に光り輝かれ … … で、草のほうなんですが … 乾かしただけで … ? こんなに輝く … ? http://en.wikipedia.org/wiki/File:Capimdourado2.JPG http://www.pequi.org.br/foto2.html たまたま興味を持ってたヴォイニッチ写本という不明言語の古代の植物図鑑の 17世紀の写しみたいなのが、アステカの口伝のと共通しているというので … http://oka-jp.seesaa.net/article/387784557.html http://www.voynich.com/folios/ … この草のほうは、アマゾンの真ん中辺にしか生えてないみたいですが … … 更に、偶々先日ブックオフで手にとった 「グッド・ハーブ」 という DVD が http://www.action-inc.co.jp/hierbas/ http://www.youtube.com/watch?v=9GXxqEbZIFA http://www.youtube.com/watch?v=REM3t-C7OhM メキシコの女性監督ので、 「フリーダ・カーロ」 の女優さんが、年配の伝統的な 民間療法の植物の収集研究家の役らしくて、その日自分は瞳孔を開く検査薬が未だ 切れてなくて何も読めず、でもどうしてか手から離れず、買って帰って観たら なかなか良くて … ハーブのほうはあまり出て来てはくれなかったんですが、 … この女性研究家が亡くなった後で、大雨の日に近所の寂れた公衆電話が鳴るかして、 娘がずぶぬれになって受話器を取りに行って、幼い息子の熱が引かないことについて 亡き母に相談しているような … シーンが … 観る者には聴こえぬ声の幽霊かと … また、脇の年配の女性の 15 歳の誕生日に殺されてしまったらしい孫娘の幽霊が 桐の花 (?) がたわわに咲いている大木の枝に坐っていたり、その年配の女性が 市電 (?) に乗って坐っていると後ろに立って髪に触ったり … レンタルありました … http://rental.geo-online.co.jp/detail-235645.html で、想い出したのが、買ってあって観てなくて、この処続けて観た 「影の列車」 「ベルタのモチーフ」 と 「ロルナの祈り」 … 「影」 は、名もなき古い 8 ミリに映り込む家族と使用人の心の機微 … 全てが幽霊めいている … 「ベルタ」 は、この少女と風景は 「サタンタンゴ」 に通ずる穏やかな悲劇の、直前に踏みとどまる、というか … 是非是非 … http://www.youtube.com/watch?v=jTM6WY45v9k http://www.youtube.com/watch?v=UR9ShpYdZKE http://www.youtube.com/watch?v=mLor6y6NfQM https://sites.google.com/site/cinemajoseluisguerin/home http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=869477#1 レンタルは観てない 「シルビア」 しかないけど、この監督は、静かなのと饒舌なのと 交互に撮ってしまうと言っていて、上二つもこれもその静かなほうなのでいいかもと … http://rental.geo-online.co.jp/detail-206585.html 「ロルナ」 は、最後もうだめかと思ったけど救われた … 急に 「蜂蜜」 のような 深い森というか林の木々の間で … 居る筈もない亡き夫とその忘れ形見の声が彼女に 聴こえたのか …、それに話しかけ、それを守ろうとすることで生きていける … http://bitters.co.jp/lorna/ http://rental.geo-online.co.jp/detail-148848.html
お礼
こんにちは。Hazarさん御機嫌如何です。 今週、例のInternet Exploreの脆弱性の騒ぎで、愈々私も、 I・エクスプローラ止めました。前から使ってたGoogleクロムと、モジラFireFoxに引越ししてました、調子良いです^^。コピペーもアドレスバー右端の三印をクリックで出て来るんですね、知らなかった^^。 特にFoxはYouTubeも快調に動き、I・Eからのブックマークやお気に入りも一発でインポート出来ましたよ^^。 さてこのカッピンドゥラードという植物、驚きですね。しかも、 種名がNitens!さんですか・・、確かに金のように輝いてる、茎の処、えのきだけにようにも、。そう言えば似た形状でススキの穂で作る梟の民芸が有りますよね? 成る程そういう事か。 ポルトガルAmazon,と来て次はMexico,アステカですか、 ヴォイニッチ写本も初めて知りました、15世紀ですか、実に興味深い! アメリコ大陸環太平洋側のNativeインデアンの薬草知識は凄いですね、アルカロイド類の扱いが世界一巧い!儀式にも使用で。CarlosカスタネダのDonJuanシリーズに出てました。 この図鑑で、女神だかがアレンビッキ様の管の中で錬金してるような画像がありますね。AlchemyとChemicalの関連の、薬草の本ではないかなぁ? インカの地上絵は星座と農業と占星術関連だといいますし、。 {グッド・ハーブ}の映画も興味深いですね~。私もベランダで薬草から柑橘類まで色々栽培しましたし、Nhkハイビジョンの番組;「ターシャ・チューダー四季の庭」や「ターシャからの贈りもの」。京都大原の欧米女性のかたは何という御名前でしたか、。何故か観てしまいます。 あと、左幸枝さんだかがドイツメルヒェン街道を訪れた番組かな? 魔女が出て来ます^^、只のハーブ料理研究家の初老女性なのですが、昔先祖は裁判に架けられたそうで、。そのお家に3百年伝来の薬草図鑑が伝わってて、素晴らしく詳細な内容のレシピで、あれ欲しい!と思いました。 漢方で麻黄とか白屈菜?=和名クサノオウ、これで薬草酒もこさえたヨ^^。 Datura,(・・朝顔か××ナスビ)も入れて(園芸用で薬効の無いヤツでしたが}、。ロートの原料ですね。これも瞳孔開く薬では? 私も数年前に網膜症の検査で麻酔かけられましたので知ってます^*一日失明状態、まあその後も片目は変性しとりますが。 さて◎{影の列車}、この動画だけでOK,痺れます。溝口の雨月や、 Alterd様の絵を思い起こします。ホセルイス・ゲリンも特別な監督のようだ。 でも観てない、{シルビアのいる街で}は観たい映画に登録してあるのですが、。私には身につまされる、痛い痛い映画かもと思って二の足踏んでたのよ~、若い頃、ある面影を追って街を数年彷徨った経験ある者には、。でもいつか観なければとも。これは6年で再会ですか、ロメールの冬物語は5年で嘘のようにバスで再会でしたね。 でも現実はそうもいかないトホホ。 行方不明者は年間何万も出るそうだし、拉致被害家族の御苦労も大変です、体変調きたす。 真実を知る事が救いとなるけど、中々判明はしない、何年も宙吊りが続く。 それでも映画が希望を描く事は賛成です、逆に諦念でも良い。おそらく両方必要でしょう、でもそれが作劇上リアルでないとイケナイ。 めったな監督では撮れないですね。 実は{シルビア・・}は京橋Filmセンターで市電のシーンだけ観たんです。3年前かな、 吉田 喜重・岡田茉莉子夫妻を招いた特集で、東大映画スクールの 蓮実重彦氏が、車両内を撮影した名画の筆頭だと言って、 喜重監督の「嵐を呼ぶ十八人 (1963」~瀬戸内の造船所での若い労働闘争と、荒っぽい現場監督の色恋の話の素晴らしい映画で、広島の市電のシーンを紹介し、次がフリッツラングかムルナウ。そして今はこれを観ろ! という事で{シルビア・}を。 スロラスブールの市電の、広い窓から何とも心晴れやかな光りに包まれ、なるほど浮き立つような気分で、其処で彼女と会えるのかというサスペンドに満ちたシーン、。 流石に教授は丁度いい処で紹介打ち切りましたが、。逢えるんですよね?^^。いいや逢えなくても、人様のことなんか!なんてね。それもUne vieです、つらくても力強く生きたいなあ。 取りあえず「影の列車」を。 映画祭かなんかで観られるかな。 ◎{ロルナの祈り}はタルデンヌ監督、救われますか! ならば観ようっと。 いえ、救い無くとももう大丈夫です、又強気で生きてく所存です^^。守護することで生きられる・・、良い話です。 私もまた愛に生きるか!? バレエの姉様に教わった「神への知的愛」は、金剛不壊のはずで、一生大丈夫なのですが^^。 今回も特別な情報戴き、心より感謝しま~す。 どうも有難う。 尚、螺旋桜は公園課に掛け合ってはみましたよ。
- hazar
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こんばんは (ぐrぐ) marc 様 (ww) … 今度はできたか … ? 下顎があっちこっち行っちゃうよ … ? 囲ったら猿みたくなった … 持ってます唐子蓋置 … 色絵の … これに似てる … 紫紅のは後ろに (画面の右外に) もう一匹 続いて居るんでは … ? 一匹一個毬を大事そうに抱え、結構重そう、 比率からそうなのか … やっぱ何か宿っている … ? … 卿が斜めってひょぃと乗り出してるのが好きで … 昨日 Barak 観て面白かった … 日本の三人女幽霊踊りみたいのは怖かった …
お礼
今晩は。 グrグ 様 顔ズレるでしょう、回答欄と本文で。どうにかならんのか!Ok? @三唐子蓋置、なんだぁ~、持ってましたか! やっぱりねー。 よおっ、きょうでえ! やはり三葉猿、だったんですね~! あと一人は誰だ? 私が持ってるのは安物の青磁です。でも使い道が無い! 兄弟と言えば、この桜にも、遠く都兄弟が見付かりました^^。 http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/5_album/view.php?l=65 Nextも http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/news/search_plus.php?category_id=15&submit_search_plus=1&test=values&p=3 京都御苑ニュース 下から3枚目。流石に京都はしっかり保護してるなあ、鎌倉はやっぱダメだわ。 でも渦巻き数と二重螺旋で、こっちの勝ちじゃあ? ◎鞠聖図;昔どっかで見た事あるような気が、。サッカーの歴史の本だったかな? そうそう、卿がひょい、と半身乗り出して、興が乗ったように、。風流なオジサンだと思った記憶が、。 本来、一つの鞠を三猿が強力して抱えるのだと思いますが、それだと絵として猿が小さくて見えず、さりとて猿大きくすると、鞠が大き過ぎるので、そんな絵の事情で、一匹づつに持たせたのではないかな? それでこんなに重そうなのでしょう^^。 でも球をポンポン続けて浮かせるには<何か宿る>のは確かなようですよ。 樹木の洞には必ず居ます精霊。 京都のも洞桜とも言われてます。 三人女幽霊、デッドカンダンスの。これも観た覚えが、。白塗りの、、暗黒舞踏の人達ですね、多分。 それらについては又、も一つの質問にて。 では
こんにちは。 面倒にならないうちにお礼を書いてしまいましょう。 長くなるやも知れません・・・ 我慢してくださいな。 その前にNO1とNO2の回答者の方、お目障りでしょうお詫びします。 BAはお二人のうちどちらかと思いますのでお許しを・・・。 7時から市が立つとのことでしたので、 6時半に家を出ました、私はこう言うことには腰が軽いのです。 雨模様の天気になるとのことで少し心配しましたが、 8時頃に着いたのでしょうか? カラッと青空になりましてね、日頃の行いでしょうか? ザッと見、40軒くらいでしょうか? 色々あって、とても楽しい時間でした。 好きな人が来るのですねぇ・・・売り手と買い手の掛け合いが面白い。 互いに玄人なのでしょう、駆け引きがまあ楽しい。 面白い根付でもあればと思いましたが、あまり置いてませんでしたね。 やはり焼き物が多いようです。 ならまあ、家内に豆皿でもと思いまして、一軒のお店で3cmくらいのお皿、 「手塩皿」と言うのだそうです、私、初めて聞きましたものね。 私、ああ言う趣味ありませんしね。 でも、良い模様で、「これで100年の時代がある」とか言われて・・・ 家内にお土産にしましたが3000円、存外に高くもありません。 残念でしたのが、背の低い竹屏風、 今時のラタンのあんな物ではないのです。 場所をとるので5000円でいいから持っていってくれと言われましたが、 予定もありましたしね、まさかにあんな大きなもの、 持って歩くわけにもいきませんしね、まして帰りは電車ですから、 泣く泣く諦めました。 先日、東映の話をしました。 東千代の助が歌舞伎から東映に入社して「雪の丞変化」が大ヒット! 当時のポスターがあるのですよ。 私はもう驚きましたね、価格6000円には別に驚かないむしろ安いでしょう。 ただ、あんな場所にあることに驚くのです。 驚くと言えば「深川不動」、私はもう言葉もない。 私は月に一度、家内を後ろに座らせて仏壇に向かい「般若心経」、 お経は得意なのです。 本殿の左の暗い奥のほうで坊さん三人の大合唱! 鉦と太鼓の鳴り物いりの「般若心経」、私はもう圧倒されて・・・ 「深川丼」は六衛門でしょうか? 角と言われましたが違うのでしょうか? どのみち時間も早く間に合いませんでしたね。 本所、から浅草へ散歩しようと考えておりましたが、 距離もありますし、少し銀座の画材屋にも用がありましたので、 「永代橋」から左に昭和通りへ・・・ 「永代橋」からスカイツリーが観えるのですね・・・ これも素晴らしい景色でした。 昭和通りから銀座へ入ると私も意外と詳しいのです。 学生の頃、銀座の洋食屋でアルバイトをしたこともあります。 一日で謝りましたが。 途中に「歌舞伎座」があります。 私は杮落とし以来初めてでしたが、まあ後ろのビルも大きくて! 日曜日のせいでしょうか? 開演前でしたが長蛇の列でした。 昼の部の最後が坂田藤十郎の「曽根崎心中」、 お目当てはこれなのでしょう。 長くなりましたここいらで・・・ それとhazarさんへ、 新橋の「東京美術倶楽部」、これは楽しみです・・・必ず!! まずは、お礼まで、 ありがとうございました。
お礼
お早う御座います、二天主さん。 態わざの御報告ありがとう御座います。また、 他回答者様への御配慮、私の方からも感謝致します。 嵐の予報で、心配しましたが晴れて何よりでした、 日頃の御悪行にも関わらず(笑)。いやぁ、楽しそうですね、骨董市。 眼に浮かびます^^、醍醐味はやはり人の遣り取りなのですねえ。 「手塩皿」ですか、<良い模様で、>と仰るのは、やはり伊万里でしょうかね。 何枚かの揃いででしょうか? それが少し心配(笑)。 大物;竹屏風。よく我慢なさいました(笑)。 何を御買い求められるか、騙されやしないか、、もう心配で(笑)、 でかいモノは帰りにシマッタ!と後悔したり、ど~せ家で女達に「又そんなモノ拾ってきて!?」と文句言われたりするのがオチなのです^^。 しかし買わないと又これが後悔、。二度と出て来ない・・と。 まあそんなこんなが面白いのでしょう。私も復活しようかな。 千代之助「雪の丞変化」ポスタア、ああその時代ではそのような御値段かと、。東映も60年代になると二千円程度からとなるのですが、。 健さんの、残侠伝や侠客伝のを、他の市で何枚か入手しましたが、状態によっては千円台からでしたね。 あれはお薦めです。霊験あらたか! 以前、下宿の自室の扉に張り出した処、私への扱いが急に変りました、特に押し売りや、同下宿のチンピラ風が、随分丁寧な口きくようになりましたよ!^^。 気の弱い方にはお薦めします、健さん命。 「深川不動」の声明、珍しや。心経ですか、それは良い御体験で、。 鳴物入りなら結構、体に響くでしょう。その波動そのモノが仏性を浴びる事だと言われますね。私も吃驚した事御座います。お不動さんだと浄土宗ではなく真言のほうでしょうかね。 「深川丼」は六衛門のようです、角というのは定かな記憶では御座いません。「深川丼・六衛門」で検索して出たブログの写真の店構えだとそうですね。 他よりは古そう、値段も他よりはかなり安いそうです。 ババアが居れば間違いなし(笑)。 銀座の洋食屋でアルバイト>、何か、日活映画のようですね、時代もその頃では? しかし一日退社とは酷い^^、使いづらい若者だったようです(笑)、荒れ狂う十代?でしょうか、やっぱ日活だわ! 永代橋から歌舞伎座、もう随分行ってないなあ、 座の先、数寄屋橋方面、明治通りの四つ角の、あそこの手拭屋は良いです、歌舞伎座御用達の。高くないし種類豊富、何と言っても意匠が流石に良い。未だあるでしょう。 さてさて御話、とても楽しい一日記でした。行った気にさせて頂きました。 御礼申し上げます。 しかし本当は一体幾ら散財したのだろう? フフフ、 では。
- hazar
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こんばんは gooるぐるmarc 様 私もボッティチェリの … と思ったんですが … … これなのかな … ひげのおいちゃんと ボールみたいなのが一杯あるけど … http://www.wikipaintings.org/en/m-c-escher/bond-of-union#supersized-artistPaintings-204438 … 横顔 … これのほうが古い … ? 版画 … ? http://www.wikipaintings.org/en/m-c-escher/rind#supersized-artistPaintings-204805 あと、最初のムーミンの切り株、とかにも関連する …、 かとも思われる … このかたの … 自然に還っていく 噴水 … についての、ベルン市の取り組み … http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=34230538 1 年位経っているけれど、どうなったのかな … よく解らないぞ … http://www.srf.ch/news/regional/bern-freiburg-wallis/ein-happening-gegen-den-tuffstein-am-oppenheim-brunnen … 当初より、いい感じか … http://de.wikipedia.org/wiki/Oppenheimbrunnen http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oppenheimbrunnen.JPG?uselang=de http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bern_Waisenhausplatz_Oppenheimbrunnen.jpg?uselang=de … 寒い時は凍りついてる … 苔はまた生えてくるのかな … … クマムシもいっぱい居そう … http://www.fotocommunity.de/pc/pc/display/20077182
お礼
アザール様、御礼が遅くなりました事、御免なさいまし。 一寸、螺旋の力の事を考えており又、元実家のほうに立ち寄ってました。 以前ふれた、高円寺のビデオ屋はつぶれてました(残念)、去年までは在った気がするのですが、。 どうも文化が段々損なわれていくようで、見るべき映画も観られなくなるようで、イヤ~な感じですね。吉祥寺バウスシアターも5月末で閉鎖だわ。 Spiralの顔、やはりエッシャーでしたか、両方見覚えある。髭のほうは忘れてた、。何か有機体が水玉か原子に分解され、宇宙的な感じでスカッとする印象でした。 やっぱりね! Hazarさんに訊けば間違いないと思った。 この桜も、自然に螺旋として成長すべくして、こう成った。その方が強度が高いと言われる。 実際二重螺旋の樹皮だけで何年ももってます。 DNAの二重螺旋もそうだけど、対等な力・方向ベクトルは、巴あるいは三つ巴で成長するのが自然なのか?! 流体;スタティックではない動態の力学は渦を巻くのかな? 銃弾の飛跡を安定させるには銃身の内側も螺旋にするようですね、威力も増すという。 英国の、幽霊が出る城は何処でしたか、あれも螺旋階段が多いですね。 当時の建築家はフリーメーソン? その教義はカバラやグノーシスから来てますでしょう。すると螺旋の力を神聖視してましたね。 御紹介の、メレット・オッペンハイムさん、マンレイのモデルだったとはね。 Spiralの噴水は′83年とあるから30年ですか、この桜といい勝負かな。 何とも化け物じみてきて愉快ですが、当の作家は何と見るのか? いずれにしても自然の造形は思惑超えてるようです^^。 苔は死なない、中に居るだろうクマムシも死なない。 小さくて見えないそうですが、120年もの冬眠状態から復活するそうですね! 素晴らしい生命態です。ジルドゥルーズもその生の在り方を賞賛してました、木の上で18年静止して、下をエサが通り掛るのを待つダニの事でしたが。遅さの強度という事で、。 待つ期間、逆境にありながらも、その生の情動をひたすら保つのが肝要だという事です。見習いたいです、クマムシ様、螺旋桜さま。 最初のSwissInfo様のページのコメント欄に一応この質問を報告してみました。どちらも自然力ですし、こっちも中々のもんだと思ったので^^。 バレエの姉様も紹介されてた、バルテュスの記事が同じサイトに。 http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=38444644 もう観に行かれましたか? 本名バルタザール^^クロソウスキーですね。 私は兄様の哲学小説家ピエールクロソウスキーのほうが馴染みありますが。 滅多に無い大回顧展だそうで是非行きたい。 以前ポンピドーセンターの展覧会の展示で最後のトリが、Fベーコンとバルテュスの一枚づつで、最後の具象の大家、流石に両者とも絵に風格があって驚きましたよ。絵の内容には好みが違いますが、それ以前の具象絵画からも何かは進歩してる感じはしました、筆致とか表現仕方に於いて。 二人ともピカソには誉められたんでしたっけ。 新たな御回答のほうは又、ゆっくり動画拝見してからにします。 では、ごきげんよう。
- hazar
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度々御免下さい、 marc 様 … … 御身が描かれている … と思われる、安田 靫彦 「鞍馬」 も …
お礼
今晩は。 これは鞍馬の山桜の下、 何処へ行くやら、遮那王?らしいですね。初めて観ました。 省筆というのか、水墨か、 何だか判らない森のようなのが面白いと思った。 安田 靫彦は武者絵や額田王など、かっちりし過ぎた印象で、あまり好まなかったですが、これは良いです私には。 兎に角、何だか判らないのに惹かれます^^。明治以降の日本画家の絵も、画集に入っていないようなのが、古風大和絵風で良いのが有りますね、正式には掛け軸にするの禁止されもしたらしいですが、軸装にした、簡易な筆遣いの結構描いてますね、美術院最初の四天王のとか、。本物かどうか判然ではないですが、骨董でも出て来るのです。 偽物でも明治前期は良い掛け軸が有りますね、如何です? そちらのブログ、春草や下村観山の記事などにも惹かれ、お邪魔しようと準備もしてたのですが忙しくて、お題の春が過ぎてしまう、。これから梱包作業なんです、トホホ。でも十日過ぎれば一息。 尚、Turukame様への御礼で、藪中の狐の絵の作者、菱田春草と記しましたが、あれは下村観山の{白狐}の間違い勘違いでした。 Nitens様、御免なさい。 hazarさん、次のご回答も御名答!バッチリです^^。
- hazar
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こんにちは marc 様、turukamejirou 様 昨日 ( … だったかな … ? ) 薩摩ボタンの話を TV で観て いいなぁと … 根付も、梟とかですか ? 般若とか ? … … 新橋の東京美術倶楽部という処で、年 2 回、お中元とお歳暮の 頃に、正札会というのをやってて、全国の古美術商さんが結構いい 品々を破格で大盤振舞いみたいに売るんだそうですが、豆皿とか、 根付とか、何かよく判らない、でもよさそうな徳利とか、古い家具 とか火鉢とか籠とかどっさりあって、そんな無茶苦茶安かったり、 全然ガラクタだったりはしないんですが、結構面白そうでしたよ … 2 日間位しかやらないし、結構混んで、買うのも、お店の人に 声かけて、札持って、と面倒くさそうではありますが … http://www.toobi.co.jp/event/index.html#sai … 井津 建郎 様 のお写真こっちのがよかったかな … 確か、1:10 位からと、最後の 3:20 位 … あとインタヴューも … http://www.youtube.com/watch?v=Esx-HyTapSA http://www.youtube.com/watch?v=LbtjXEaNTT4 http://www.youtube.com/watch?v=C9lGX-NM9yA http://www.youtube.com/watch?v=HF3RGk6sw4g … ヨーゼフ・スデク の写真も思い出し、これはご存知か、 とてもお好きかも …、第一次大戦で右腕を失われ片目も ダメージを受けられたかされてから、写真を始められ、 重い機材の扱いから現像まで独り片腕でこなされ … 夢のような静謐な瑞々しい光を捉え、移ろう時を遺してくれる … プラハの … 数年前 『プラハ 都市の肖像』という ジョン・バンヴィルのペーパー・バック読んで初めて知り、 写真集を見て、心を打たれ … どれもえもいわれぬ静謐な光が 溢れ出し、心が静まり大切な人たちの気配が戻ってくる … … 木の写真の中に、切り株や螺旋の幹や根方、 ほっそりした枝に小さな花々や葉が、霧雨や朝靄の中に … http://www.josefsudek.net/ http://www.ambrosiana.cz/cz/obr/Sudek/Sudfotky.html http://www.andrewsmithgallery.com/exhibitions/josefsudek/ http://www.youtube.com/watch?v=-z949_0NkSY http://www.ceskatelevize.cz/ivysilani/10307156369-asak/210542151240001/ http://www.youtube.com/watch?v=7Eq3gUSzUdE http://www.youtube.com/watch?v=Aok7hBzUTS8 http://artscenecal.com/ArticlesFile/Archive/Articles1999/Articles1099/JSudekA.html http://people.fas.harvard.edu/~sawyer/Sudek.htm http://www.youtube.com/watch?v=-mfj8pIG8Us 今村 紫紅 毬聖、横浜美にもあるらしく …
お礼
こんばんは、かな? もうジカンガワカラナ~イ 美術倶楽部のは存じてましたが、敷居が高いような気がしてました。 誰でも入れる、しかも無料とは知らなかった。 ◎井津さんの写真;最初の動画の30秒位、どこか洞窟内側からでしょうか?逆光で後姿の如来群;タイ等の南伝仏像ですね、素晴らしい凄い写真だ! 正に浄土に今足踏み入れるようだ。 ◎最後の 3:20 位の、ひゃ~、こわい!^^、これですね、 石の森章太郎が引っ張って来たのは。仏頭を丸ごとですね、凄い樹木です。 この方はポートレも、人の本質essentiaを見事に捉えてるようだ。 言葉忘れましたがインタヴュでも幸福度の事とかエモーションとか大事にしてるようでした。 ブータンに行って、やはり彼の地の山でしょうかね、最初の。 ◎ヨーゼフ・スデクさん。 ええ、初めてですが、とても好みです。 暖かな暮らしの痕跡が有りますね、確かに<気配が・>、ジョナス・メカスのPrivate Filmのような、。木漏れ日の温もりのような光り・、窓辺を好むのは、マラルメの詩のよう。 御本人登場のフィルム、撮影中は鼻歌・口笛交じりで、飄々と陽気な方のようです^^。でも眼光鋭し! 静物;3番目のギャラリーの‘Still Life'、グラスと水を通る光がお好きな御様子、。 何ということもない、ある日の午後。 明る過ぎる外に比べて、和らいでほの暗くなったテーブルの上の逆光の中、 リキュールグラスは再び、光りを集めてキラキラと・、幸福の一つの断片のよう、。それが我が境遇には眩し過ぎたりして、散乱する光は不意打ちのように、琴線に触れ何故か涙腺に行き着くのです。 そんな歌詞を昔書いたなあ、別段不幸な境遇でもないのに、。 その一つの幸福が、人のLifeに灯りを点してくれる・・。 この方はボヘミア生まれだそうで、確かオーストリアのブランド;リーデルのグラスが、こんな感じで、バカラより光り柔らかで、、以前は安価だったけど人気が出ちまったなあ。ボヘミアンガラスか。 植物もお好きなようですね。2つ目の樹木集、最後の2点、 樹冠の姿形と、雲の形態形成(モルフォジェネティク~仮説ですけど)、それが共鳴してるようで、。それは兎も角、雲の光りは巧く撮れると、いつも神々しく千変万化で観て飽きません、昼も夜も。 雲を撮れる人、尊敬します。 百年前の東北の民衆を撮影した写真家、誰でしたか画面の上は殆ど雲で、それがランボーの言う架空のオペラのようで、息を呑みました。 横浜美術館に無かったかな? あそこの常設?の写真コレクションは中々でしたね、誰のが有ったか忘れましたが。 最後の動画の3分半頃のは、まさに螺旋かつ切り株で^^、カーヴィングもしてあるのかは判りませんが、強く支持します!^^、あっしの写真もアートに見えてきたぞ、誰か世界デヴュさせてくれませんか? 兎も角この方の写真は、気温と時間が写ってるように見えます。 情動=Afectus、と云われる感覚です。 稀有なこと? 只、ぼろモニターなので、実際のプリント観ないと判りませんが、私はも少しシャープなのが好みなんでした。 ◎鞠聖図 今村紫紅。 これはあの成通卿の御話ですかしら、 童子三人だったので、こんなの想像してました。 http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0084468 三人形、三閑人、 http://blogs.yahoo.co.jp/gatukonosense/32201515.html ひまじん、では御座いません^^、さんかんじん、三唐子とも云う。 茶道具の蓋置ですが、唐国では文房具だったそうで、。平安時代にもこの意匠は入ってたかも知れないと思って。 外向きじゃなく内向いて、さらに小さな三葉猿が鞠を抱え運ぶのかと、。イタズラしようじゃないの!、夜中にはさ、オイラ達しか起きてないし、誰の目にも停まってないようだしよ~。
こんばんは。 私は学術的な知識は何もありません。 他の方の回答を拝見して感心するばかりです・・・ なら、口を挟むなと叱られそうですが、ご感想、あるいは歌詠み、 そうありますので、感想なら言えそうです。 これは腐っているのですか? それでいて、必死に花を咲かせて実をつける・・・ 何やら花の哀れを想い、 私など涙ぐむような想いになります・・・ 先日、奥州連合に少し触れておられた。 260年の徳川と言う腐った土台に、それでも見事に咲いて、 死に花となった彼らと重なります・・・・ 行政で何とかならないのでしょうかね? 話が逸れたついでに、これも少し「サンカ」についても触れましょう。 以前、この話も先送りにしましたものね・・・ 仰るように「破船」で海の民のことを話しました。 比して山の民を一般的には「サンカ」と言うようです。 漢字変換不可なもので申し訳ありません。 それとは別に山の流浪の民と言うべき存在もありました。 これは殆ど土人と言うべきでしょうか? 大正の終わりか、昭和の初めでしょうか? 誰かが偶然撮影したものか、一葉の写真が残されており、 私が二十歳の頃でしょうか?見たことがあります・・・ 今、どう検索しても影も形もありません。 marcさんは御存知でしょうか? もし、御存知なら検索方法なり教えてくださいな。 歌詠みも少し・・・ 桜に関してはこれはもう、marcさん良く御存知でしょう。 私が好きなのはやはり本居宣長の、 「しきしまの 大和心を人問はば 朝日に匂う山桜花」 散り際の潔さを歌って、日本人の心の琴線に響くのでしょう。 しきしまは敷島です。 崇神天皇の話と絡めて、私は一度この話もmarcさんとしてみたい。 少しお休みするそうですが又機会もあるでしょう。 あと、私が好きなのは西行の、 「願わくば 桜の下で 春死なむ」 あまり人様に迷惑をかけず静かに逝きたいものと思いますが、 往々に私のような人間はそうもいかないような気もします。(笑) 桜の話はこのへんにしておきましょう・・・ 実はこのお話をしたいと思いました。 先日のお礼文の中での「深川八幡骨董市」、 良いことを教えていただきました、ありがとうございます。 今週の日曜日に行きたいものと考えております。 調べましたらね、第三日曜日以外は市が立っているようです。 少し池袋西部の北海道物産展をも覗きたいと思っておりましたので。 私の住まいからですと面倒でもないのです。 西舟橋から東西線で「門前仲町」、下車・・・ 東西線は私も若い頃から慣れておりますしね、練馬に住んでましたから。 深川・・・歩いてみたかった町なのです。 辰巳芸者などはまだ居るのでしょうかね・・・江戸の昔の粋でしたが。 「芸は売っても身体は売らぬ、辰巳芸者の心意気!」 ひばりさんの芸者姿の艶姿、思い出しますね・・・。 どうも長くなりました。 またお話することでもありましたら報告させていただきます。 「山崎夢舟」の根付の話もと思いましたがまたにしましょう。 深川、ありがとうございました。 とても楽しみです。
お礼
お早う御座います。nitensさん。 そうですね、この桜は、並木の中でも日当たり悪く、 老朽化して表皮の傷から菌が幹の中に入り、腐敗して抜け落ちたのでしょう。それが何故、二重螺旋で残ったのかは未だ謎です。 上部で又合流してますが、その太い幹は切られていて、 其処から別の枝が伸びて御覧の花を咲かせてます。 徳川なら宗家でなく、尾張か紀州、会津松平などが生き延びてゆけば良かったものを・・。 まあ何れ滅びゆく運命ならば、、こうして死に花咲かせましょう、という事でしょうか。 私もXP正に息も絶え絶えです^^。 行政はまづ興味持ちませんね、世界遺産と云いながら、 文化には全く疎いし、風流心が全然御座いません。 さて、昭和初期の写真で、、土人ですか・・、そりゃあ無理です(笑)。検索、出ませんでした。 土人は差別用語となってるので、あまり使われないようです。 関連で出たのは、土人なんとか法、と言う・・、アイヌの事ですね。 そちらの方のお写真ではないでしょうか? 解りません。 ちょうど今、山の上、と言ってもこの辺りの小山ですが、 護良親王の首塚;山頂の小尾根づたいに、山桜が十一本植わってます。 私のほか殆ど誰も知らない花の名所。 なんせ奉仕で下刈りするのはアッシだけですから^^、刈らないと通れない、笹が生い茂って。 しかし山頂その小藪から覗く夕日と、はらはら舞い落ちる花びら・・・何とも心浮かれる風情。 菱田春草の遠くを見やる狐、あんな気分です。 山桜は白く、私は好みます、花の心情が清潔な感じで、。 あそこで篝火焚いて歌舞音曲、白拍子と舞い踊るのも興でしょう。 せめて一献、献じたいものですなぁ~(笑)、能管・龍笛なら一寸吹けます、着物も桃山風の着付け(帯が紐なので着るのが楽!)を復権させて、、そんな樹木の下でなら、眠るように逝くのも夢のようですね。 でも清順師の「陽炎座」か「チゴイネルワイゼン」で、秩父の山上の桜の下に、誰か埋められるの観て以来、一寸恐いです、桜花が養分吸うのだとか、。 着物着ますが根付は高くて、今物・紛い物しか持って居りません。 最近のチャイナの技術は凄くて、伊万里の蕎麦猪口まで完璧に模作して出回ってますから、御用心! 私は納得づくで買って使ってますが。 富岡八幡は、随分大々的になったようで、。結構なこってす^^。 あそこから深川お不動の前の道を、門仲の方へ引き返した角に有った、深川めし屋は結構旨かったなあ。 九十のババア(と呼んでも怒らないそうで^^)が現役で給仕してる店で、、本物のぶっかけ浅蜊メシでした。まあ安上がりです(笑)、今が旬? 辰巳芸者も今や無理でしょうね~、新橋、柳橋はききますが、。 成り手が居ても、あの気風、心意気が無ければ・・、純子さん最後のは柳橋だったか、関東緋桜一家? 心優しくあっけらかんで、庶民的、まあ左翼的でもあった、。 下町生粋のお貞ちゃん;沢村貞子さんなんか特高に捕まって入牢してますからねぇ・・、岡田マリコ(変換不可)さんの自伝なんかでも、あの頃の俳優さん、義侠心正義感があった、粋でした。 彼女は頭がおありでしたので、その後松竹ヌーベルバーグのプロデューサーに成りましたね。 あの頃の女優さん、結構Radical過激です。だから‘女が優’なのですね。 そういやあ、私の3歳年上で、浅草っ子大学講師が居て、 これが鉄火女で,荒れます^^、素晴らしい、オトロシイー! どうぞ、楽市、お楽しみ下さい。
- hazar
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こんにちは marc2bolanti 様 御写真が変わられたので、吃驚して観に来てしまいました … 振り仰がれての御写真は、本当にぐるぐる回っていて不思議 … どうなってるのか判らない位ですねぇ … 御答はもう素晴らしいのが出されて来ておられるようですが、 根元や土中に岩板や塀や建築物などの障害物があったりして、 土が流出してしまうと板根のようになる熱帯とかの場合とは、 全然違うみたいですが、 井津 建郎 様 の素晴らしい御写真を、久方振りに思い出し … http://www.kenroizu.com/
お礼
今晩は、hazar様。時節柄の画像に変えてみました。 急に夜仕事が忙しくなり御礼が遅れてます。一日一件一善か^^? 「板根」というのは富士山麓溶岩上の樹海にも有った気がしますが、あそこも土が無いのは同じで、、違ったかな? バリ島Ubudとかで御覧になられたのでは?、水木茂の漫画にも出てきた。 石の森の「リュウの道」では人に板根が取り付いてオソロシイ風景となり・・。ちょうどお写真の遺跡の廃墟の壁画;ヒンドゥーの神々の姿形に食い込むように、生きたまま植物人間に成った者から養分を吸収し共生するという、。 冬虫夏草のように動物に植物が着いて宿り木となり、、有り得るなあ^^。私も耳の後ろにキノコが生えたかと思った事ありました。 URLの井津 建郎 様 の御写真は、最初何事?何か光ってる!と思ったら、、あれはカイラス山ですかね? 逆さ富士のようでもあり、。 流石、神の山の随一です、どっちも。白い頂きの写真は素晴らしい。 さて桜、古来より此処大和の邦で、ガランドウは神仏の住処、 樹木のホラ洞・うろ、には精霊宿り、、竹取の翁が見た霊光、 宇津保物語で困窮してた母子は、うつほ=空洞で暮らして琴の秘儀をものするのでした。 ましてその空洞を取り囲む皮衣がコイル状なら、電磁誘導・地磁気異常励起の霊気も考えられませんか? 今度の夜に行って、瞑想してみようかな。精進潔斎の身体技・呼吸法で整えると、磁気など見えない現象への感応力は確実に高まるのでした。何か見えるかも^^。 ◆ 蹴鞠の達人・藤原成通、卿口伝日記には、、 http://www.mikumano.net/setsuwa/kemari.html 蹴鞠の精霊が。 夜、卿が燭台の下で墨する際に、鞠が眼前に転がって来、 不思議と思うと、何やら人面の小さな子猿の童子三匹が、鞠の括り糸の箇所を抱えて言うには、「御鞠の精です」と。・・・額にかかった髪をかき上げると其処には、樹木花の名が、。 曰く「蹴鞠時には鞠の上に付いて、止まれば林中の木々に戻って暮らしてます。」と。 鞠場には四方に{懸かり}という木々が臨時に立てられるそうで、 桜、柳、楓に松。 それを伝って、蹴鞠の精が、演技者と鞠に取り付いて、名人芸を出現させるのであって、その木立てられてないと巧くないそうです。 私事ですが鞠のボールリフティング百回は出来ますが、確かにアレは乗りとリズム、足と球が協力してないと巧くいかない。 出来た時は自然と、初めて自転車を漕ぎ動かせたような感覚の運動体となってます。 リズムを逃したら止まり、転んでしまう。 そんな運動を司る精霊居ても不思議ではない^^。 爛爛ワクワクと、動物のアジリティーの乗りの動的世界観かな? これが能の舞台を司る守宮神(宿神シュグシン)=翁、と成っていきます。 これからの季節、木から気化する揮発のフィトンチッド等の物質だけでなく、精気・エーテルのような見えない事象、磁気や微弱電流など全て含めて司る、それを妖精精霊と、人は観たのでしょう。 森林浴気持ちよいの皆知ってますからね。何か居るのだろう、と。 そうと知らず偶々ですが、「葉猿」と私が昔思いついたのも、そんな事です^^。絶対居ると思うけどなあ~。 螺旋といえば、ボッティチェリのヴィーナスのような女性の頭部が、 リンゴの皮をぐるぐる剥いたようになった絵を思い出したのですが、、エッシャーかダリか、マグリットか? あれは誰でしたか、御記憶に御座いませんか? 表面だけで出来た人体!というのも、中身の有機組織体:内臓などが抜け落ちて、スカッ!として良いモノなのだと今回、考えるに至りました。 ドゥルーズの言う{Corp sans Organ器官無き身体}とはそういうモノか!? 既に若葉の季節のようです、何かスカっとしてきましたぞ。 有難う御座いました。 又どうぞお願いします。
補足
皆様、お早う御座います。 hazarさん、一寸此処お借りします。御免なさいまし。 どうです? 目が回るでしょう、内側から見上げた写真。 顔は入らないですが、螺旋の隙間からカメラを差し込んで、当てずっぽうに仰ぎ見て撮ったものの一枚です。 今日も見に行ったら花は満開。観察すると根本から膝位までの幹は片側だけほぼ半身の空洞で、其処から二重螺旋に分かれて又、上で会うようです。 他の木も観察すると、3割位が捩れてました。 下の方、早くから枝分かれしたのが成長するにつれ、枝と枝が太陽光を求めて争い、あざなえるように互いに塒ろを巻いて、しかし互いの樹皮は癒着して一本に見える・・、何本か有りました。それが内部から腐食して樹皮だけ残ったかのような、。 熊本中学生の研究が正しい気がします^^。 昨日は花見客も三々五々、見受けられましたが、でもあまりこれに注目する人は居ない。珍しいと思うのですが、。 行政も多分興味示さないのでしょう。以前の私のID画像;ムーミンの木乃伊の切り株。役所が来て、バッサリ首から上、切り落としてゆきましたから。 景色風物で売るなら、もっと地域の足元を、風流心で面白がれば良いのに!と思います。 そのくせユルキャラには血道をあげて、。あれも、みうらじゅん氏が命名しなけりゃ此れほど盛り上がらなかったのでしょう。 皆さんの周囲でも桜並木の幹、どうぞ観察してみて下さい。
- goncici
- ベストアンサー率26% (283/1054)
杉でも檜でも一見真っ直ぐに見えますが、 近くで見ると曲がっていない木は少ないです。 さらに、曲がっていなくても筋が真っ直ぐ、皮目が真っ直ぐな木はさらに少数です。 つまり、針葉樹でも製材して乾燥しても曲がらない材は極少数です。 これが広葉樹になると曲がって当たり前です。 でも、下から上まで繋がっていないと養分が行かないと思いますので、 曲がって育ったのだと思います。 あと、保護するには凄く手間がかりそうな。 またソメイヨシノ自体の寿命を考えると・・・
お礼
早速のご回答、有難う御座います。 {さくら 捩れ}で検索しても出てこなかったのですが、 一件、知恵袋で有りました。ここの2番目の方の答え http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441610834 回答者様仰るように<杉でも檜でも>曲がるそうですね。 杉や檜、ヒバなど針葉樹は枝打ちをまめに行い生育条件が良ければ、真っ直ぐ育つのだとか、。でも松はやはり捩れ易いそうです。 部分の成長速度の違い等でも捩れて、強度が増し、縦には裂け難くなる。 成る程、だいぶ判ってきました。 しかし枯らすのは勿体ないなと考えて居ります。
お礼
ご回答に感謝致します。 ご紹介の、熊本の中学2年生の研究、参考になりました。Bアンサーですかね。 捩れのモデル実験は、そのまま樹木に適用できるかは解りませんが、このあとを受けて、専門家学者にもやって欲しいですね。 これによると、水を吸い上げる維管束は、樹皮の直ぐ下にあるようで、それも捩れながら育つので、斯様に内部が空洞でも上は大丈夫なのですね。 左の画像で、中程で二重螺旋は終り、一本の幹と為って居ります。 御紹介サイトの幹の画像も同じ方向の捩れです。南北半球で向きが逆?だとするとコリオリの力? それは怪しいかも知れませんが、 中学生さんが示唆する、太陽の方向と順次伸びてくる枝枝の関係、 あるいは風向き、など環境要因の考慮も必要らしいですね。 しかし樹形は面白いでしょう? ここまで空洞のは。 何とか保護の対策を考えたいと思います。 どうも有難う御座いました。
補足
御回答いただきました皆様に感謝致します。 こちらは連休明けに〆る所存です。 市に掛け合った処「確かに公園課の管理する並木だが、民間地なのであまり何か講じる習慣・前例が無い」とのことで、保護対策は取れない、風流心も無い、予算も付けない、という結論です。 対応が邪険だったわけではなく、一応現地視察はしたようです。 桜の保護は炭を入れる位しか無いという事でしたが、 奈良・京都の桜守の古老は色々為さってたと思います。専門家に依頼する他無いようです。 もし保護対策が為されるのなら場所も明かそうと考えてましたが、何も対処されないようでは、木肌に触れる観光客が増えると桜の為にはならないという事ですので、鎌倉市内の樹木、とだけ記しておきましょう。 どうも有難う御座いました。