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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイートレモネードの台木)
スイートレモネードの台木と新しい枝について
このQ&Aのポイント
- スイートレモネードの台木とは、接ぎ木によって作られた枝です。
- 新しく出てきた枝は台木由来のもので、スイートレモネードとは違う種類の葉を持っています。
- 新しい枝が成長すると、養分がそちらに流れてしまい、上のほうの枝に花を咲かせることは難しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
まず置き場所が適切ではありません。名前はどうあれスイートレモネードは レモンと同じ果樹ですから、基本的に室内栽培は出来ません。 暑さや寒さに触れさせて自然の環境に慣らさせる事が必要です。室内栽培で は気温は人工的に作られていますので、開花時期や結実時期も狂わせてしま います。日当たりが良ければ育つと言う事はありません。 枝がグングン伸びるのは元気だから生長しているのではありません。簡単に 言うと光線不足による徒長していると同じです。徒長とは簡単に言えば間延 びです。絵だと枝との間隔が通常より長くなる事を言います。 ベランダがあるなら、直ぐにベランダに出すべきです。今のままでは開花さ えしないでしょう。開花しても受粉されないと結実しませんから、ベランダ に出して開花させて、虫による受粉をさせないと結実はしません。 確かに市販されている苗は接ぎ木がされています。使用している台木の種類 はカラタチと言う柑橘類です。地際から出た枝はカラタチの枝です。これは 直ぐに切り取って下さい。レモネードには不要な枝になります。切らないと 養分を奪われてしまいます。 現在の管理方法では開花は望めません。開花が望めないのですから結実も望 めません。悪い事は言いませんから、直ぐに屋外に出して下さい。 雨ざらしで構いません。その方が生育は良くなります。
お礼
よくわかりました。 的確なアドバイスありがとうございます。 間延び、確かに他のの室内の植物もそんな感じです。 虫の駆除付きで開花か、部屋で鑑賞用にとどめる(実は諦める)か悩みます。