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アルミ缶とアルミ缶の接続
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耐熱アルミテープ http://www.monotaro.com/g/00027776/
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- ORUKA1951
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アルミ缶はきわめて薄いこともあって溶接は、すくなくとも家庭で調達できる機器では無理です。 ・融点が低いこと ・熱伝導が良くて限定された部分だけ加熱するのは無理 ・表面が酸化アルミニウムの不働態で覆われていること 酸化アルミニウムは安定で、その融点は極めて高温・・・サファイヤやルビーと同じ 方法は、注意深く広げてはめ込みリベットでカシメる位でしょう。
お礼
アルミは融通が利き便利な素材だと思っていましたが、溶接に関してはなかなか不便なところもあるんですね… 回答ありがとうございました!
- kingyo_tyuuihou
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瞬間接着剤でくっつけるとか?
お礼
火をおこすとアルミ缶も結構高温になるので焦げてしまうと思います。 シリコーン系の接着剤なら大丈夫かもしれません!
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
アルミの溶接は大変難しい上に、薄いのでまず無理でしょう。 その構造と使い方が良く分かりませんが、接続箇所の両側を外に広げて耳を作り、それを重ねて2回折に曲げると、かなり気密性ある接続が可能です。 まず、じょうごの様な形状のものは、側面の耳を5~10ミリ外側に曲げて重ね、それを一回折りたたみ、その残りを形状に沿わせてもう一度折り曲げます。 その上面切り口も10~15ミリほど外に広げておきます。 上下の円柱はアルミ缶その物でしょうから、接続部分側切り口をこれも10~15ミリ外側に折広げます。 この上と下のアルミ缶の間にじょうご状の物を挟み込み、その3枚の耳をまとめて半分折り曲げ、たたいて密着させます。 最後に、残りの耳を上か下のアルミ缶側面に沿って折り曲げ密着させると、ほとんど液漏れもしないほど接続できます。 なお、耳を外側に広げる時に、多少耳の部分をたたいて伸ばすと、裂けないでうまく曲げる事が出来るでしょう。 多少耳の外側に割れの部分が出来ても、端の方だけであれば問題は無いはずです。 お試しあれ。
お礼
分かりにくくてすいません。絵の左の部分はボトルのような形状のアルミ缶です。 アルミ缶の端同士を折り曲げて接続してしまうとは… 不器用な自分には難しそうですが最も確実な方法ですね。回答ありがとうございます。
- teppou
- ベストアンサー率46% (356/766)
アルミニウムの融点は、660℃で薄板であれば、ガスコンロで簡単に解けます。 炭火でもかるく空気を送ると700℃を超えます。 アルミ缶の中で火をおこせるか、テストをしたのでしょうか。 ある程度耐熱性のあるアルミニウムの接続法は、アルミロウかアルミハンダでしょう。 しかしハンダ付けやロウ付けはかなり難しい作業である上に、アルミニウムを加熱すると非常に柔らかくなります。 以上ご参考までに。
お礼
アルミロウというものもあるんですね、知りませんでした。 やっぱり溶接やロウ付けは難しいんですね…… 回答ありがとうございました。
水が漏れないくらいにしないといけないのでしょうか。 はめ込むのではだめですか?(それか脱着して使う) アルミのろう付けも可能ですが、かなり苦労しているようです。 火力が強すぎると、アルミ自体も溶けてしまいそうですね。 http://www.geocities.co.jp/motorcity/1329/report/rouduke.htm
お礼
正直、溶接は難しくてもロウ付けは簡単だろうとなめてましたが、URLよりかなり大変であることを痛感しました。 先人の実体験を見つけていただき、ありがとうございます。
お礼
これいいですね!! ストーブや煙突などの高温部に用いるなど、条件にぴったりです。 マフラーの修理用のが近所のホームセンターにもありそうな気がするので今度探しに行きます。