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本を読むことのメリット
私は時間があると、良く本屋に立ち寄り、本を買ったりするのですが、 本を読むことは、人生においてどのようなメリットがあると思いますか?
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まず第一に、知識を得る事が最大のメリットといえるでしょう。 口伝などでも知識として得られる事はありますが、やはり文字を読み、自らで得る知識はTVなどで流された放送を見ているよりも能動的な行動である分だけ身に付き易いのではないかと。 また、TVやラジオは、ながら視聴という形で、何となく流れているといった意識しない視聴もあり、そうした視聴では数日もしないうちに内容を忘れてしまう事も多いでしょう。 一方、読書は文章を理解し、内容を把握しないと進めることが出来難いものですから、身に付く事は他に比較して十分高いといえるでしょう。 これは、例え実用書や歴史書でなくとも、小説やフィクション作品を読むのだとしても、それらの作品にある様々な要素が、たとえ著者の意識していない効果や効能だとしても、読者に影響することはありえることです。一番ありうることは情緒が豊かになるということでしょう。 情緒はドラマや映画などでも影響があるともいえますが、映像や動画で分かり易い場合に比較し、文章から情景や状況を想像するというプロセスの多さが、読書の方がより強く意識されるという効果が考えられます。 TVやラジオ、動画などのメディアに共通するのは、どれもが受動的な行為であるのに対し、読書は能動的な行為であるという点が、他のメディアとの比較として、情報や知識の獲得性において、より獲得し易い効果が期待できると思われます。(善しにつけ悪しきにつけ) 簡単に言えば、受動的に垂れ流される情報はあまり身に付き難いですが、積極的に得ようとする行為が必要な読書の方が、同じ情報でも身に付き易いと思われます。
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- BC81
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別に。楽しいだけ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 た、確かに…。
- ithi
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toranekodaisukiさん、こんばんわ。 そうですね。実用書だったら、本の内容から知識を得たり、小説なら、人生に関する処世方法を学ぶというメリットがあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、実用書と小説でそれぞれ得るものが違う、ということですね。
- pusai
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読書は文字から情景・情報を読み取り、想像する行為です そのため普段から読書に慣れしたしんでいる人は想像力が豊かとなります このことが実生活でどう役に立つか?、社会に出てどう役に立つか? 見えない物事を想像する力は、リスク予知、危険予知と言った、まだ見ぬ先の出来事を予知(想像)する力として実生活、社会生活に現れてきます 予知力の育成、これが本を読むことのメリットになるのではないでしょうか
お礼
ご回答ありがとうございます。 予知力の育成ですか。面白い意見ですね。
お礼
>読書は文章を理解し、内容を把握しないと進めることが出来難い おっしゃるとおり、テレビやラジオというメディアは、こちらから働きかけなくても 勝手に向こうの方から情報を垂れ流してくれるのですが、本は、机の上に積んておく だけでは、向こうからは何もアプローチしてくれませんね。自分の手でページをめくり 自分の頭を使わないと、その中身を理解することはできないですよね。 そんな過程の中で、考える力や想像力が培われていくということですね。