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やっぱりAMは大事ですよね。

テレビがデジタル化されましたが、ラジオ放送も デジタル化しようとする動きがあるそうです。 でも、いざという時に役に立つのはAM放送だと思うのです。 AMなら、最悪ゲルマニュームラジオのように電池がなくとも 聞くことができますし、中波なら、かなりの遠隔地放送も 受信できます。 今後もAM放送は続くのでしょうか

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  • key00001
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回答No.3

ご心配には及ばないと思いますよ。 ディジタル通信のメリットは、大容量の情報を伝達出来る点が挙げられ、これが最大ではないかと思います。 しかし音声のみのラジオは、その必要性が低いからです。 あるいは、逆説的に言いますと、ラジオもディジタル化すれば、テレビのdボタンみたいに情報取得とか、視聴者参加型のコンテンツも制作が可能です。 更には、ラジオにスマホくらいのモニタでも付ければ、パーソナリティの映像を送ることだって可能です。 ただ・・・そうなるとラジオと言うよりは、殆どテレビですからね。 即ち、無理して、ちっちゃいラジオで視聴するより、テレビやパソコンで、ラジオのコンテンツを視聴することになるでしょう。 また、それも、パーソナリティが地味~なスタジオで喋ってるだけの、テレビのコンテンツに比べりゃ、全く面白味の無いコンテンツでしょう。 ラジオのディジタル放送とは、ラジオの性能をテレビに近付けることに他なりませんが、テレビ側を中心に考えれば、テレビの退化版であり、ほぼ「ラジオ不要論」と言っても良いくらいです。 ラジオを絶滅させる気じゃないと、有り得ない発想だと思います。

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  • GPRO999
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回答No.2

基本として電波はアナログなんですね、デジタルは中間における処理の手段ですからデジタル放送と言っても所詮は電波によって伝搬するわけですからデジタル=万能では無いと思います 主題のアナログ式AM放送ですがそれは永久に続けられる放送方式と私は信じています 現在ラジオ放送の安定した伝播を行う中波という帯域は送信電力は要りますが重要な情報の伝達には、欠かせない電波で世界中で活用されています FM放送は周波数の高い分搬送帯域が広いですから音楽など良質の音源向きですが伝播能力は悪いですから地域が限られ、コミュニテイ放送に向いています いわゆるAM放送は生活の上で米のようなものだと思います、デジタル・デジタルと浮かれている世間の言葉に惑わされず安心して良い放送法式ですから永遠に不変でしょう

ok-camera
質問者

お礼

ぜひそうあってほしいですね。 ありがとうございました。

回答No.1

ラジオのデジタル化は震災の年に試験放送が終わりました。デジタル化実現後もアナログ放送は継続する計画でしたので、質問のような心配はもともとなかったようです。理由はテレビと同様に、デジタル波とアナログ波には互換性がなく、専用のチューナーが必要です。小型の安価なラジオを全てデジタルラジオに買い換えるは不可能に近いのです。特に災害時などの緊急放送が届かないようなデメリットがあまりに多く、断念したようです。

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