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AMラジオの「長波放送」「中波放送」「短波放送」

AMラジオの「長波放送」「中波放送」「短波放送」ってなにがどう違うのですか?本当になにも知らないので、わかりやすくお願いします。

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

AM、FMというのは、電波の変調方式の名称 それぞれAmplitude Modulation(振幅変調)、Frequency Modulation(周波数変調)の頭文字を取ったものです。 これに対して、「長波放送」「中波放送」「短波放送」というのは、電波の周波数を、波長であらわした言葉です。 普通のAMラジオというのは、中波放送のことを意味します。 FMラジオが使っているのは、極超短波(VHF)という周波数です。 短波放送は、方式としてはAMを使いますが、一般のラジオで聞けるものは少ないです。 国内でやっているのは日本短波放送ですね。 長波放送は、日本では行われていません

参考URL:
http://www.lifekernel.ne.jp/elec/wave.html

その他の回答 (5)

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.6

ラジオではないが波長が長いと電波が水中に通る特性を利用し、潜行中の原子力潜水艦は長波/超長波VMEバス受信機(submarine LF/VLF VMEbus receiver) で指令を受信します。

  • NORI-KEN
  • ベストアンサー率43% (18/41)
回答No.5

一般的にラジオでAMラジオというと中波放送を指します。 長波、中波、短波というのは 周波数帯になります。 長波~短波となるに従い 周波数が高くなって行きます。 一般にAMラジオ放送として地元NHKとかニッポン放送等を 聞かれているのは中波です。 短波になると 国際放送等に使われます。 長波は 通常はあまりなじみがなく ビーコン(方位)電波 等に使用されています。 尚 AMというのは 音声を電波に乗せる方式の名前で AMが振幅変調 よく言うFM放送のFMは周波数変調の 事です。FM放送は短波帯より もう少し周波数帯が上の 超短波帯(VHF)を使用しています。

  • Dandyhos
  • ベストアンサー率22% (26/115)
回答No.4

それは、高級なラジオをお持ちですね。  周波数が違います。  普通のラジオは中波です。(それとFM)   長波(LF) 30kHz~300kHz 中波(MF) 300kHz~3MHz (3000kHZ) 短波(HF) 3MHz~30MHz  新聞のラジオ欄で放送局の名前の横に数字が書いてあるでしょう。それです。短波も乗っていると思います。 波長によって進み方(伝わり方)が違います。 LHは地面に沿って伝わります。 日本では電波時計の信号に使っています。 短波は電離層にぶつかって反射するので、日本の裏側(地球の)から受信することも可能です。 アンテナなどいろいろ工夫する必要がありますが。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.3

物理的には周波数が違う。 中波は国内向けの放送。 短波は長距離向け。 国内向けの日本短波放送は競馬と株式が主。 海外から日本向けもしくは日本国内から海外向けの放送が主。http://www.radionikkei.jp/cftemplate/timetable.cfm 昔は国内向け短波ラジオを競馬を聞きたい」おやじ」や株をやっている人が買っていた。 国内向け携帯用短波ラジオなんて日本短波放送しか受信できないラジオ。 懐かしきBCL全盛のときは世界の放送を聞こうと 海外向け短波ラジオにあこがれた。 http://www003.upp.so-net.ne.jp/tokita/skysensor/lineup.html http://www.bbcworld-japan.com/ インターネットの普及で各国の日本語放送が終了しています。 長波は放送その物が皆無、でかいアンテナが必要。 その代わり送信技術レベルが低くても可能。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%B3%A2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B3%A2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B3%A2

回答No.1

 波長が短いものは、小さな物体にも跳ね返るのに対して、波長の長いものはそれを乗り越える性質を持っています。  地球は丸いので、空で(電離層)反射させないと遠くに電波は届きません。  一方、地表はビルなどがあるため、近いところではビル影に電波障害が起きてしまいます。  海外向け長距離放送には短波や超短波を、地元向けには多少の起伏や障害物を乗り越える中波・長波を用いることになります。

参考URL:
http://bakuretsu.atso-net.jp/bakuretsu/radio/kiso/06.html

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