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what is が わりーずに聞こえることをなんと
what is が わりーずに聞こえることをなんといいますか? フランス語ではリエゾンといいますが、英語では一般的になんというでしょうか? コンジャンクションと聞いたこともありますが・・・・?一般的には? よろしくお願いします。
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>what is が わりーずに聞こえることをなんといいますか? 複数の要素が含まれているので、一つの言葉だけでは表現できないのですが 「りー」のところに注目します その前に 『リエゾン』というのは、いつもは発音しない音が後に来る音(主に母音)など、発音の環境によって現れる音のことを言います フランス語が有名ですが、英語だと idea of ...というフレーズにおいて、aとoの間に"r"の音が出てくることがしばしばあります (つまり、idea(r) of ...) こういうのを、"intrusive r"と専門的に呼びます また、イギリスの発音ではsoonerなどの最後のrを発音しませんが、sooner or laterの時はsoonerのrが発音されることがたびたびあります こういうのを、"linking r"といいます これらの"r"は、英語においてliaisonと言っていいと思います liaison: the sounding of a consonant that is normally silent at the end of a word, because the next word begins with a vowel. 「コンジャンクション」でも間違いではないと思いますが、あまり発音では聞かないです 「接続詞」という意味もありますし what isのtとiがくっついて発音されるのは「リンキング」でいいと思います ただ、なぜ「ティ」ではなく「リ」かということかを説明します [wɑt ɪz]のtは/ɑ/ と /ɪ/の母音に挟まれています(どちらも"有声音"です) /t/は無声の子音です このような条件の時に何が起こるかというと、/t/も有声化されて日本語のような「ラ行音」とか/d/のような音になります 別の言い方をすると、英語の/t/に特徴的なaspiration(帯気音)がなくなります こういう前後の音に影響された音の変化ですから、assimilation(同化)と考えていいと思います 実は私の音声学の本には、「まさにこれだ」というような表現では書かれていません(たぶん、イギリス人の著者だからです) ただ、逆のパターンとして have toの/v/が[f]に変化することを、energy assimilationと呼んでいますので、what isのような有声化のパターンも同じ変化だと考えていいと思います energy assimilationというのは、つまり、エネルギー的に強い方に発音が引っ張られるものです (have toの場合は、toの発音の方がエネルギーが強い) what is の場合は、(特にアメリカでは)tの帯気が比較的弱いので、有声音に引っ張られるということです (イギリスの場合は、tの帯気が強いので「リ」となることは少なく、「ティ」となることが多い) ごちゃごちゃ書きましたが、専門的な言い方ですが「リ」の現象についてはassimilation t と iがくっつくだけの話しだったら、linkingでいいと思います
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