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社内の潜在的な問題とは?
- 社内のコンプライアンス上、いくつか問題となっている業務があります。古株社員らは問題を知りながら見てみないふりをし、解決に取り組まなかったともいえます。部長や役員も放任でリーダーシップがなく、正しく取り組ませる指示もできず、社風が悪化しました。
- 新入社員に対して古株社員からパッシングや中傷があります。新入社員は解決の提案や実行力はあるが、経験不足が問題であり、古株社員が日の浅い社員に対して理不尽な言動をすることに不満を感じています。
- 問題の本質は部長や役員のリーダーシップの欠如と古株社員の人間性にある可能性があります。リーダーシップのない放任状態が社風を悪化させ、古株社員の責任や面倒を避ける態度が問題の根本となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
小さい会社に勤めていた時、似たような状況に遭遇したことがあります。 実力がないのに口だけの古株というのは どこにでもいます・・・ 誰のせいでこんなことになってると思ってるんだ!と私も何度もキレかかりましたが とりあえず置いておいて。 本質的な問題は、会社の体質です。 でも、トップが本気ならば変われます。 その、コンプライアンス的に問題のある業務を是正するのは 質問者さんたちの仕事ですか? 誰がコミットメントをしていますか? つまり、経営者は本気で取り組むつもりがありますか? 是正しなければならないと思っているのは誰ですか? まずはそこを押さえます。 経営者さえコミットしてくれたらどうにでもなります。 正攻法で行くのは労力ばかり無駄なので、 少人数で進められるようにします。 古株さんたちへの説明はプロパーに任せます。 その人が出る会議ならいくらでも作ってもらえばいいし スケジュールが必要なら適当に出しておけばいいです。 質問者さんたちは実務に専念します。 要は社内業務がクリーンになって、会社が成長発展できればいいわけです。 足をひっぱる人にまともに対応してはいけません。 社内を変える仕事を担う人に対して、 器の小さい人は個人攻撃をしかけてきます。 でもそれを個人攻撃ととってはいけません。そこでボロボロになるのは相手の思うツボ。 あくまで「私は○○さんの下で○○を行うという業務を遂行している。 それに文句があるのは○○さんの方針に文句があるのと同じ」 という態度でいなければなりません。 方向を決めて、傘になるプロパーを確保する。 あとは実務に邁進する。短期決戦が肝です。 もしも、経営者にそれだけの気概がないなら、 うまくいかないのは目に見えているので、残念ですが再転職をお勧めします。
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- lumiheart
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古株社員が問題を放置した責任を問われる なので、皆しらん顔を決め込む 例えばこのすく↓の質問とか分かりやすい例でしょうね http://okwave.jp/qa/q8523993.html なんで故障したエレベータを修理しないの? すぐに修理していれば問題にはならなかったけれど 恐らくその当時は修理予算が無かったからでしょう もしくは壊した人の責任にされるので 故障した事そのものを隠してる そうこうしてるうちに数年が過ぎてしまったとか このような問題解決には 所謂、航空機事故調査にあるように 「関係者の責任は一切問わない」体制が必要です それと、最優先はご予算 先の例では エレベータを修理する予算を分捕る事 いくら名文を並べ立ててもお金が無ければ一歩も進みません 修理予算を分捕ってから修理工程を進める 問題は修理を決めてから予算を立てる事にある 修理屋さんを呼んでから 「そんな予算は無い」と上層部から言われたら.... と、考えるから何も進まない 問題のほとんどはお金で解決できる
- aahanako
- ベストアンサー率45% (81/178)
私の考えでは古株社員の問題ではなく、会社そのもの(経営者の)問題点だと思います。 経営者が経営を放棄した状態で社員に責任を求めるわけにはいきません。 指導、責任を取るのが責任者(経営者)です。 古株社員は貴方達の直接の上司ではなくても先輩です。 後輩に「問題への取り組みや提案を求める」ことに特に問題は感じません。 (たとえその問題に直面した時間が自分たちのほうが長くても) 本質的には、経営の問題であって貴方がすべきことは、経営者に報告、連絡、相談、です。