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中古戸建の約築20年軽量鉄骨物件
中古戸建の約築20年軽量鉄骨物件を見たのですが、 数年人が住んで居なかったみたいで中は多少傷んでいました。 中身であればリフォームをすればきれいになりますが、 中身が多少傷んでいいるということは、 構造部分もカビや錆などで通常(人が住んでいる)より傷んでいると考えていいのでしょうか?
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前の回答者の方と同様な回答になりますが。 チェック (1)天井や壁に雨漏り跡がありますか? 有り;構造体のチェック必要 無し;経年の劣化のみ (2)基礎の立ち上がりの亀裂がありますか? 有り;地盤沈下などチェック必要 無し;床下目視で湧水など確認 (3)2階以上ある場合、床の軋みがありますか? 有り;仕上げ材か構造材かチェックが必要 無し;経年劣化のみ 概略はこんな所ではないでしょうか。 木造は木材が経年で劣化しますので、耐力が40%減の場合もありえますし、 鉄筋コンクリート造も経年での中性化・酸性化がありますから・・・ 鉄骨関係は錆など浮かなければ、ボルトの緩みや溶接剥離・材の割れが 無ければ、さほどの心配は要りませんから。
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- inon
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専門家に見てもらった方が良いですね。それも、そのメーカーの専門家に。 軽量鉄骨の場合は木造と違って間取り変更などのフルリフォームが難しい
- atelier21
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先ず 実見出来ずには不的確な事しか書けないでしょう 又 築年数から劣化は当然有るでしょうが、個々別々です 周辺環境の湿気の多少・メンテナンスの経過=大規模改修履歴 新築施工社のレベル・設計図等の資料の有無 建て物は 上(屋根から外壁)と下(基礎から外壁)に向かって進行
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
築20年の軽量鉄骨が簡単に錆びているとは思えない。軽量鉄骨住宅の良いところは鉄骨の躯体が損傷を受けないので、フルリノベーションが行なえることです。その費用は新築の半額です。それだけの価値が残っているのです。念のためにリフォーム予定業者に床下と2階天井裏を点検させればわかります。