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築30年の軽量鉄骨セキスイハウス。価値は0?

今度、自宅(2年空屋)を売るのですが、不動産屋が外観を見たところ家屋の資産価値は0と言われました。ネットでの見積もり依頼だったので軽量鉄骨だとは言わなかったのですが、・・・不動産屋なら言わなくても分かってたのかな? ところで築30年のセキスイの軽量鉄骨のうちの家って、資産価値0なんでしょうか? 木造と違って軽量鉄骨は多少価値があると思っていたのですが・・・

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  • bunbun8
  • ベストアンサー率47% (246/521)
回答No.4

>資産価値0なんでしょうか? 建物の償却期間などの観点からいくと、建物の価値はゼロということは言われます。 また、その建物の現在の状態によっても「取り壊すしかない」と客観的に判断されるようであれば価値はゼロか、または先の回答にあるように逆に解体費分がマイナスになる場合もあります。 しかし私は、昔から査定依頼をされると、築年数も大切ではあるが「利用空間の価値」というものを度外視してしまうのはいかがなものか・・・という視点も大切ではないかと思っています。 でないと、分譲マンションなどは耐用年数60~70年あるような物件でも土地値で判断しなければならないという結論になるのは有り得ない話であると思うからです。 ネットで査定依頼されたとのことですが、一度、物件を見てもらう査定を受けられてはいかがでしょうか? 状態によっては、もちろん「土地値のみ」あるいは「解体費は売主持ち」を覚悟しなければなりませんが、リフォームすれば使えそうだという買い客さんもいるかもわかりませんので、もしそういう査定をしてくれる業者がいるなら、当初より土地の査定額プラスアルファーで販売活動をしてくれるはずです。 >木造と違って軽量鉄骨は多少価値があると思っていたのですが・・・ 問題は状態だと思います。メンテナンスもよく行なわれて、躯体部分の損耗損傷がさほどなく雨漏りもしていないなど判断してもらえれば、中古一戸建てという形で売りに出すことは、充分可能だと思います。

その他の回答 (3)

noname#46828
noname#46828
回答No.3

ゼロならまだマシと考えたほうがよいでしょう。 更地よりも「古屋あり」で解体・撤去費用がかかるために安くなるのが普通です。 軽量鉄骨である場合、撤去費用もその分かかりますから尚更です。まあ、最近鉄の廃材が高騰していますから、差し引きゼロ査定というところでしょう。 お気持ちはわかりますが、車で言えば「20年乗ってボロになり2年間放置したクラウン」と考えてみればイメージがわかるでしょう。何かプレミアの付く要素がなければ、クラウンだから、というだけでプラス査定になるものではありません。廃車費用をとられることと同じです。 残念ながら古屋は「負の遺産」です。 もちろん、古屋に住んでもよい、という買い手はいますが、そのような人は査定ゼロ物件だから買う人なのであって、古屋にお金を支払って買う種類の人ではありません。

  • koala0305
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回答No.2

ゼロというよりマイナスでしょうね。更地のほうが解体費用がかからないだけ高く売れると思います。日本には築30年の住宅を買って住みたい人は滅多にいませんので。(有名な建築家や棟梁が関わった注文住宅とかなら別ですが)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

建物の価値は無いと思います。 30年だと骨材がかなり錆びているので補修が必要です。 鋼材としての価値はあるでしょうが解体費用がかさむのでこれも価値がありません。 骨組みは桧でモルタル張り平屋30坪が100万です。