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《怠け者》と《モチベーション》・・・

●人間は基本的には、《怠け者》なのになぜ、スポーツ選手や、一流と言われている人達は、《モチベーション》を高く維持することが、出来るのでしょうか?

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  • mmky
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回答No.4

>人間は基本的には、《怠け者》なのに ○こういう考えの方は「つりばか日誌」とか「とらさん」が好きな方でしょうね。決して悪いことではありませんが人間には大きく分けて2種類の人間あるように思います。釈迦・孔子型のように向上を目指すタイプと老子・荘子型のように怠けタイプですね。世界を見渡せば、どちらが多いんでしょうかね。日本は受験などがありますから向上を目指すタイプが多いように見えますが、「つりばか日誌」とか「とらさん」が好きな人もいますから怠け型も比較的多いのでしょうね。 要は基本的に向上を目指すタイプと、基本的に怠けるタイプの2種類の人がいるということなんです。全員が怠けがたではないんですね。向上タイプから観れば落ちこぼれに見えるのでしょうが、怠けタイプから見れば何故、そこまでして続けるのかが理解できないということですね。イチロウや葛西は40過ぎているのに諦めずにやっていますね。すごいなと思う一方、ある意味、哀れを感じることさえありますね。 この複雑な感情が本当の人間ですね。怠け続けてもいけないし頑張り続けても良くないということだと思いますね。その狭間で格闘するのが人生で良いのではないですか。

sssv
質問者

お礼

mmkyさん、お久しぶりです。***ーーーーーーーーー確かにおっしゃるとおり、自分は、つりばか日誌が好きですよくご存知で、**基本的には、怠け者のタイプが多いと思っていたのですが、向上を目指すタイプも多いのですね。

その他の回答 (6)

回答No.7

>人間は基本的には、《怠け者》なのに 確かに多くの人間はそうですが、彼らは根本的に違います。 彼らは何かしないと自分らしさを保てない人です。そしてその何かとは、社会的に認められたもので無いと満足できません。そのためそれを手に入れるための努力は惜しみません。病気です。 この病気を、ワーカホリックと言います。 正常な人は真似できません。

sssv
質問者

お礼

すいません、お礼が遅くなりました。*ーーーーーーーーー■確かに多くの人間はそうですが、彼らは根本的に違いますーーーーーーーーー□世の中には、絶対に上には上がいますよね、うらやましいです。

  • fuukakou
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回答No.6

基本的には怠け者? でも楽しい事は進んで行うよね。 ●楽しいから ・練習自体がとっても楽しい ・練習の先に楽しい事があるのでそれを楽しむために努力が出来る  勝っていくのが楽しい  自分の技術が上がるのが楽しい  大舞台に出れることが楽しい  自分が向上していってる事が認識できるのが楽しい ・脳内麻薬が出て楽しい時があるから (繰り返し行えばその内また出てくるので) ・出来る事が増えるのが楽しい ・結果を出すと自信や自己肯定感が出てきて楽しい ・結果を出して人に好かれるって素晴らしい 期待に応えちゃうよ ●負けん気が強くてウガァ~ッ!!ってなるから ウガァ~ッ!!っとならない状態が快適なので とか が考えられまっす

sssv
質問者

お礼

すいません、お礼が遅くなりました。*ーーーーーーーーー■基本的には怠け者?でも楽しいことは進んでおこなうよねーーーーーーーーー□確かに、それはありますね、たとえば、自分が観たいDVDを借りるときなど!

noname#194996
noname#194996
回答No.5

>人間は基本的には、《怠け者》 私見では、人間(だけでなくある程度高等な動物)は学習能力があるので、本能的に基本的な生命活動をする段階で、あまりうまくいかなかった個体はそのまま怠け者の傾向へ向かい、うまくいった個体は活動自体に期待値を多く持ってその方向へ努力を続けるということになるのではないかと思われます。 つまり、普通の努力が彼に意外な成功をもたらせば、更にその方への努力を続けるという正のスパイラルを生じ、それで個体自身更に大いなる成功を続けることになる、モチベーションが高まっていくということでしょう。一流選手、オリンピック選手などの大変な労苦をものともしないトレーニングの持続はそういったことで説明できるのではないでしょうか。もちろんスポーツの世界に限らず、東大などに合格する能力の高い生徒などにもそういった理屈は適合するかもしれません。

sssv
質問者

お礼

すいません、お礼が遅くなりました。*ーーーーーーーーー■一流選手、オリンピック選手などの大変な労苦をものともしないトレーニングの持続はそういったことで説明できるのではないでしょうかーーーーーーーーー□確かに、そういった考えもあると思います、ご回答ありがとうございます!

noname#197435
noname#197435
回答No.3

動物でも人間だけは情報授受が豊富。そこで「やる気」にさせるために、様々な「やる気があれば幸福になる」とか「競争原理」などを社会に組み込んで行くのです すべての生物は競争で生き延びるという特性を利用しています その一方でなんとか頑張らないで楽に生きようとする者、どうぶつ的なその日暮らしも存在します。人間は先を予測するのでこうなります 動物は死という認識すらない

sssv
質問者

お礼

確かに、競争することによって、モチベーションが上がりやすい事はあると思います、特にスポーツ選手は、生活がかかっていますから。

回答No.2

    チームやコーチ人がモチベーションを上げているのもそうだけど、自分自信もモチベーション   を上げている努力をしている。    ちなみに オリンピックでイマイチ調子が悪いと言うのは一流ではない ということです。

sssv
質問者

お礼

やはり、一流と言われている人達は、*モチベーションを上げるために、大変な努力をしているのですね。

回答No.1

生物は基本的に、環境のエントロピー増大に抗する 事で存続するものであって、怠け者は淘汰される。 怠け者=動かない物は、死んでいるのと同じだ。 意志を持ち、行動する事で、その精神的充足を 求めるものである。 何も行動せずに「意志の充足」など可能だろうか? もちろん、現代社会の特殊な状況において、社会 生命として生きる事の本質である助け合う喜びが 見失われ、意識の社会性を育てる労を略して、 自己チューな意識まま、お金や出世といった “馬車馬の目の前のニンジン”によって他律的に 社会行動をとらせる方法をとった結果、本来助け 合っている社会において、奪い合い競い合う弱肉 強食の擬似ジャングルと化してしまっているのだ。 その結果、生命として根源的な意志であるはずの 生きる事=社会生命においては労働を、お金を もらうためにイヤイヤ働かされるものにしてしまった。 ゆえにお金持ちになる=自分は何もしなくも済む、 というのが理想になってしまい、怠け者が発生 しているのだ。

sssv
質問者

お礼

大変、興味深いご回答ありがとうございます。