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プログラム制作をプログラマーに依頼した場合

私にはプログラミングの知識がまったく無いのですが、 「こうこうこういうソフトウェアが欲しい」というかなり具体的な空想があります。 そういったソフトウェアの制作をプログラミングができるプログラマーに依頼した場合、 できあがったソフトウェアの著作権は誰が持つのでしょうか? 実際構想通りに完成して、そのソフトウェアを使いこなせれば年に数1000万は稼げると思います ただ同じソフトウェアを他の人に使われたら儲けがその分減ってしまいます プログラマーがそのソフトを完成させたらその完成データはプログラマーが持っていると思いますが、 その場合はそのソフトウェアの著作権はプログラマーに帰属するのでしょうか? 「こういうソフトウェア」という構想には権利などは発生しないのですか?

みんなの回答

回答No.4

著作権については発注(契約)する段階で決めておくことが良いでしょう。(契約書に条項として盛り込んで下さい) 予め取り決めの無いような場合には、個々のプログラムはプログラム作成者に、ソフトウェア全体は発注者にあるというのが一般的な考え方です。ただし、このように解釈しない方もおられますから、予め明確にしておくことが肝要です。 個々のプログラムは作成者に帰属しますから、別のソフトウェアを開発する時に部分的に流用して開発することは許されます。但し全体を販売したりすることは許されません。 注)役所からの発注の場合、全て発注者に帰属する旨の契約が多いように思われます。 >「こういうソフトウェア」という構想には権利などは発生しないのですか? 頭の中の「構想」に著作権など付けようがありませんが、製作物となったソフトウェアには著作権は付けられます。一般的にプログラム開発者は設計書やソースコードの中にCopyrightを入れるように指導されていると思います。

noname#198922
noname#198922
回答No.3

プログラマーもお金をもらって仕事を請け負う必殺仕事人です。 やはりお金に執着心が強いと思われます、なので金欲が深いです。 *プログラムというのは一回では出来上らないために何度も修正して試行錯誤の上に出来上りと言って良いと判断すればそれでそのプログラムは一段落です、どうせその後にまた再修正(アップデート)も有りますから。 *著作権は難しい問題です、独占すれば問題の種になるでしょうね!社長と技術社員の関係が一番いいと思いますよ、なので著作権は会社所有ですね。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

著作権はプログラマーまたはソフト開発会社に帰属します。改変する際も許可なく改変できません。 その構想が論理的で、コンピュータで本当に実現可能なプログラムであれば、可能でしょう。 心配なのですが、前のご質問で、プログラミングには素人とのことでしたが、実は依頼する側もプログラマー(システムエンジニア)並みの思考が必要となります。 その間を取り持つエンジニアもいるのですが、トンチンカンな伝達となって、数百万~数千万の開発費を投じたのに、出来たソフトウェアはクソの役にも立たない。…というのは良くありますので気を付けましょう。 ソフト開発会社側はヒアリングなどで作成した仕様を盾に取って、開発が終了した後に、あなたが全く違うと驚いても、「打ち合わせで作ったのはこういう仕様ですから、もしこれから変更するとなるとあと100万円追加のお見積りとなります」ということになります。 プログラムを作れるまでの知識は不要ですが、仕様書や設計書を理解して熟慮できる程度の知識は必要です。

  • BuriBuri4
  • ベストアンサー率28% (150/525)
回答No.1

> できあがったソフトウェアの著作権は誰が持つのでしょうか? 依頼契約時に決める。 権利の一切を質問者が持ち、開発後のソースコードの全てを引き渡し開発中に得た知識を使用しない契約にすればよい。 > 「こういうソフトウェア」という構想 特許で保護する。 事前に特許を取得するか少なくとも出願している必要がある。

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