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転職する際の産休・育休について
- 10年ほど経理事務員として働いており、転職先も同職種にしたいと考え、事務を探しています。先日面接をしていただいた会社から、採用したいとの連絡がありましたが、産休・育休の問題で悩んでいます。
- 給与は平均より安く、年間休日は88日で急な休みは難しいと言われました。また、頑張り次第で辞めさせてもらえないかもしれないとも言われました。家族や彼の意見、失業保険のことも考えながら、自分が納得できる会社を探したいと思っています。
- 明日、返事をする予定ですが、産休メインで考えずに様々な意見を聞きたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
もし、現在の彼と結婚に向けてお話が進んでおり、 彼のみのお給料で数年間(貯金もすること含め) 子供が幼稚園・保育園に入るぐらいまで やっていける環境ならば、 産休が取得しにくい企業に入社して、妊娠後退社。 という形でも良いのではないでしょうか? 受けた企業は、 >2人で仕事を回すので急な休みはやめてね >有給は前もって申請すれば大丈夫 上記2点から考えても急に熱出したりする乳幼児を 抱えながら働くのは実質難しいでしょう。 私は独身ですが、赤ちゃん抱えながら、 働いている同僚が過去現在も何人もいますが、 子供の体調が悪く、当日に休みます連絡。 預けてある保育先から体調急変連絡入り早退。 がどの人も絶対あります。 赤ちゃんは体調が安定しないので致し方ない。 預け先も延長するにしても時間が決まっています。 残業もお子様が小学生入学ぐらいまで 長い時間出来ません。24時間OKや遅い時間帯まで 営業している場所が預け可能範囲にあっても、 月何回も遅い時間まで預けられるのは会社員は、 高給な人でないと大赤字になるので現実的でない。 私は出産したことないので当人の体験は 語れませんが、周りで見てきた印象では、 抱えながら働くのは大変だと思う。時間、お金面両方で。 産休推奨されている、されてない。 で言えばされている企業の方が良いにはよい。 一度出産の為に退社すると、 子供大きくなるまでは社員で決まりにくい事もあるし。 ただ、次によい企業とご縁があるとは限らないので、 今一度、検討した上で返事した方が良いと思います。
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- sunsowl
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結婚する前から、結婚・出産のことまで考えてもあまり意味はないでしょう。 内定先の仕事がしたければ入社し、結婚・出産が現実になった段階で改めて考え直しても遅くないと思います。 ここで、ご質問と同じような質問に幾度も回答してきましたが、大抵の女性はご自身の未来が「バラ色」と信じて疑わないようです。 質問者は結婚予定の彼氏がいるようですが、中にはまだ相手も決まっていないのに、 「もし結婚することになったら、仕事はどうしよう」 「育児と仕事と両立できるのかしら」 などと悩む方も多いものです。 しかし、果たしてそんなに物事ってトントン拍子に進むものでしょうか。 結婚・出産が現実的になると、女はキャリアを捨ててでも来るべき結婚・出産に備えようとしますが、もし、結婚ができなかったら? 子供に恵まれなかったら? 結婚しても旦那が失業したら? 質問者含め、女にはあらゆる可能性があります。 やはり一番強いのは、実直に仕事を続けてキャリアを積んできた人なのではないかと思う次第です。 キャリアさえあれば、一旦育児で仕事を離れてもいずれ復帰が可能ですし。
- seble
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小企業ではなく、零細企業ですね。個人事業にも思えますが。 問題は会社、つまり法人かどうか、つまり社会保険かどうかです。 現実的には産休や育休が難しいかもしれませんが、社保にきちんと入っていれば名目的に籍を残すだけでも手当が受け取れますが、社保に入らないのではどうにもなりません。 しかも、賃金が安い上に長時間労働?普通、どっちかです。 もっとも、多くの会社で育休後の復帰は何らかの摩擦があります。固そうに思えてもあまり保証はありません。
お礼
一番に回答をいただきましたので、ベストアンサーとさせていただきます。 本当に仰るとおりで、会社や同僚に掛かるしわ寄せ(迷惑)は、よっぽど確率されている企業でない限り、現実的に起こってしまう回避し難い現状だと思います。 私も子供が生まれればやはり傍にいたい、となるだろう気はしています。 ただ、彼の収入の安定がその時にどうなのか、自分の心の余裕はあるのか等をいろいろと考えていると、やはり選択肢がある方がいいのかもしれない、と考えていた次第でした。 彼と向き合って話をする機会もおかげさまでできました。 その中で、彼の収入で子供が学校に入るまでは生活できるであろうことや、彼が子育てをする上での母親としての理想なども聞くことが出来ました。 今は私が社会と二年程遠ざかっていた生活をしていたこともあり、社会にもう一度出て、社会人としての自信を取り戻せる日が来たら、結婚する方向でおります。 とても感じよく、産休について向き合ってくださった会社に縁を感じたことを一番の理由に、来週から働かせていただきます。 やってみなければ分からないことを、真剣に考えていた自分も、視野を広げる必要があると改めて考えさせられました。 回答くださった方々、どうもありがとうございました。