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積分と算数の関係

関数y=f(x)を2点a,bの間積分した値をNとした場合、N=R(b-a)で定義されるRは積分と算数を橋渡ししてくれますか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info222_
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回答No.3

f(x)=定数の場合だけです。 f(x)=Rのときに限って  N=∫[x=a~b] f(x) dx=∫[x=a~b] R dx=R(b-a) となるので  N=R(b-a) となって、積分と算数を橋渡ししてくれると言えるでしょう?

noname#194289
質問者

お礼

勉強させていただきます。ご教示どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

関数y=f(x)が、方向性を持たないスカラー量の場合には成立します。 列車時刻表では、駅間の距離が示され、運賃はその積算距離によって算出される仕組みです。 途中、列車の進行方向はカーブにさしかかる毎に変化します。 東京大阪間の距離が、地図上の直線で測られれば、距離は短くなり運賃は安く上がります。 つまり、xがベクトル数であれば、単純な四則計算は適用出来ません。

noname#194289
質問者

お礼

勉強したいと思いました。面積というものもよくわからないので勉強したいと思います。ご教示ありがとうございます。

  • shuu_01
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回答No.1

A 点から B 点まで自転車に乗った時の速度を f(x)、 x は時間で、時間 a から b の間に進む距離は、 f(x)を x=a から b まで積分して得られ、 距離を時間で割った R は平均時速で、小学生の 算数でもよく見かける言葉です

noname#194289
質問者

お礼

そうなのですね。面積よりもわかりやすいということでしょうか。ご教示ありがとうございました。

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