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割引後売上について
- 割引後の各アイテム売上を計算する必要性について質問です。
- 割引を適応したアイテムの売上金額を把握するメリットと計算の複雑さについて考えます。
- 割引後の売上計算による効果と割引額の分配について検討したほうが良いかどうかをお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
うーん、特定の商品のみ割引ってよくあるパターンなんですよねえ。 特に新商品の場合、発売後の三日間だけ三割引とかですね、ご試食を兼ねて、安くすることってよくあります。 あと、キャンペーンで特定のシリーズだけ期間限定割引とか、そういうのもよくあります。 たとえばオレンジジュースが定価200円の場合。 これが30円引きセールとかだとすると、その下に -30円 とかレシートには書かれてます。 つまり、定価200円といくら割り引かれたかがレシートに載るというわけです。 お客様はレシートを見ることで、何が幾ら割り引かれたかを確認することができます。 これは結構重要です。 店側としてはちゃんと割り引かれてお得になってるんですよ、ということをアピールしたいわけで、お客様に確認していただくことはお店のリピーター客になっていただくためにも重要なのですから。(だからしっかりレシートにも印字されないといけない) レシートはしっかりごらんになるお客様とそうでないお客様がおられます。 いずれにせよ、店側としてはアピールしたい部分です。 ちなみに店側としては、その割引商品が合計いくつぐらい売れたのかは知りたいですね。 もちろんその商品単品の売り上げ額も知りたい。 このシリーズは売れたなぁとか前の月に比べて何個ぐらい売り上げ個数が上がってる、やっぱりキャンペーンやってよかったなぁ、効果でたなぁ、とかいう感じで知りたいです。 キャンペーンのせいで定価の時に比べてどれぐらい損してるかってのはどうでもいいです。差額はどうでもよろしい。 重要なのは店全体の売り上げ。これはもうどんなキャンペーンのときも同じですから。 「○○セットをお召し上がりくださり、なおかつ1000円以上お支払いのお客様に限り、100円割引セール」なんていう複雑なキャンペーンをやったこともあります。 会計する側としても勘弁してくれって言いたくなるようなキャンペーンでした。 (そのセットが入ってるかどうかを確認し、なおかつ、千円以上のお支払いかを確認し、そして該当してたら、割引用に用意されてた特定ボタンを押して割り引きにしなければならなかった) まぁいろいろあります、ホントいろいろなパターンが……。
補足
nekoi様 いつもいつも丁寧に返信して頂いて本当に感謝してます。 ここは結構微妙なんですよね・・・システム的に。考えると深みにはまっていきます。。。 個別に掛けた割引と伝票全体に掛けた割引ってあると思うんです。 オレンジジュースをキャンぺーンしてた場合、オレンジジュースが200円引きですよね?でも開店1周年記念で200円引きという場合は、伝票全体に200円引きだなと。伝票内のアイテムに200円をちょっとずつ割り振るにはなんかおかしいなと思うので。 個別で掛けた場合は割引後の額で、伝票全体に掛けた場合は割引適応ではなく、通常の定価額でアイテム別売上を計算する これ行こうと思います。 ご意見もしあればお聞かせ下さい!